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literacyとcultureと匿名に関するguldeenのブックマーク (1)

  • 果たして人は匿名の批評に耐えられるのか?

    というようなことを最近思う。90年代の匿名掲示板文化は「ネットはリアルでは語れない音で語れる場」として受け手側からは重宝される一方で、作り手側からは「自分のスレは絶対に見れない」という声が多数派だったように思う。00年代、10年代に入ると個人の発信手段は発達し、作り手側がtwitterで呟くことはもはや珍しくもないし、素人が作り手側に回りセミプロ化することも増えた。匿名掲示板の存在がメジャーになったり、まとめブログで当たり前のように参照されるようになると、「ネットの音」もマイルド化してかつてほど刺々しい論評は見なくなった。それでも匿名掲示板文化が生み出したメンタリティは今もネットに染み付いていて、ゲハ論争に苦言を呈す開発者がいたり、一方でニコニコ動画はまさにクリエイターと2ch的論評を結びつける場でありながら、バブリーな成長を遂げている。同時にニコニコ動画ではこんな光景がよく観測される

    guldeen
    guldeen 2011/08/25
    『問い質しようの無い、根拠レスな誹謗・罵倒』には、"反応しない"という反応しか出来ないし、むしろそうすべき。有用な批評・評価は汲むべきだろうが。
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