テクノロジーは「中間の省略」がよく起こるので、たとえばマンガでいうと「雑誌とか出版社がなくなって、著者と読者が直接つながる」みたいなのを想像されがちで「アルってそういうのを目指しているんじゃないか」と聞かれることが多いんですが、僕らがやろうとしていることは実は全く真逆でして
テクノロジーは「中間の省略」がよく起こるので、たとえばマンガでいうと「雑誌とか出版社がなくなって、著者と読者が直接つながる」みたいなのを想像されがちで「アルってそういうのを目指しているんじゃないか」と聞かれることが多いんですが、僕らがやろうとしていることは実は全く真逆でして
今の世の中でブログを運営している方の多くは、どうやって自分のブログのアクセス数を増やすかについて、日々研究し試行錯誤していることと思います。 ブログのアクセス数を増やす目的は、PVを稼いで目立ちたいとか、アフィリエイトで稼ぎたいとか、いずれ著書でも出してブログで食って行きたいとか理由はさまざまだと思われます。 そもそもその根底には、ブログのアクセス数がアップすることは絶対善であるという思想があり、だからこそ多くの人がブログのアクセス数を伸ばすことに頭を悩まし、「ブログのアクセス数を増やす方法」みたいなTIPSがあれば皆が飛びつき、SEOみたいなものに血眼になったりするわけです。 ところが、世の中には、「あまり自分のブログのアクセス数が伸びてほしくない」と考えてブログを運営しているような人も確実に存在しています。 あえてブログのアクセス数を増やしたくないのはなぜかと言うと、「わけのわからない
なんで内容の薄い、わざと人の反感を煽ってアクセスを稼ごうとしているような記事のはてブが伸びるかというと、ツッコミどころが多いからなのではないか。 つまり、ツッコミをするには、はてブをつけてそこでコメントをするのがてっとりばやいから、二度と見返す価値の無いような記事、他人に紹介するような価値が無い記事でも、はてブが伸びてしまうのではないか。 そういう単なるお金稼ぎのための煽り記事がランキング上位に入ってきて、本当に有意義だったり面白い記事が埋もれてしまうのは残念なので、「ツッコミ」機能と、ブックマーク機能(あとで見返すため、あるいは他人に紹介するための機能)が別になればいいのに。具体的には、ツッコミはツッコミで、「ちょっと一言」ボタンみたいなのを設けて、別のランキングにするとか。
金もらわなければ作品作れないというやつがクリエイター名乗るのはちゃんちゃらおかしい。それはプロかもしれんが商売人なだけてあってクリエイターではない。クリエイターはただでもいいから作らせてくれとお願いする人。作る環境、見てもらえる環境をお金よりもゆうせんするのがクリエイター。 — 岩崎夏海さん (@huckleberry2008) 2013年4月6日 だから真のクリエイターはお金にこだわる。それは制作環境、発表環境を手に入れるため。そこで真剣ギリギリに生きている。だからただでもステータスや発表環境が保証されてるなら喜んでやる。そういう打算を働かせられるのが真のクリエイター。商売人は目先の金にこだわる。 — 岩崎夏海さん (@huckleberry2008) 2013年4月6日 プロだろうとアマだろうとアニメーターだろうと批評家だろうと、ただでできないというやつは全員クリエイターではなくビジネ
さぶみっと!JAPANの中村です。 前のブログではWEBサイト(ネットショップ)やメールマガジンが、おもしろいか?否かの重要性について触れましたが、今回はファンの付くWebサイトの裏側にあるストーリーの重要性について書いてみたいと思います。 飲食店紹介の雑誌などで良くある「○○のこだわりの逸品」とか、「オーナーシェフが全国を食べ歩いて見つけた素材」「芸能人がお忍びで通う名店」とかっていうフレーズってよく目にする事があると思います。雑誌などで掲載されているのを見て、つい食べてみたいなと思わせるストーリーってありますよね。 単に、「○○産のお魚」というより、「地元の漁師にしか知られていない幻の○○」とか、「オーナーシェフが港巡りで見つけた究極の○○」って言われた方が絶対美味しいんじゃないかって思わないですか? こういうストーリーは実はネットショップにも非常に重要で、ちょっと上記の飲食店と
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