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mediaとgovernmentとすばらしい洞察に関するguldeenのブックマーク (3)

  • NYTimes 「日本の若者は世代の障害に阻まれている」

    http://www.nytimes.com/2011/01/28/world/asia/28generation.html 敬称略。 東京 ― ホリエケンイチは有能な自動車エンジニアだった。日ではこのような若い人材が、ハングリー精神あふれるライバルの中国韓国と渡り合い、現在の地位を保つために必要とされている。30代前半のとき、彼は主要自動車会社に勤めており、先進的バイオ燃料のデザインによって評価を得ていた。 しかし、多くの日人のように、彼は非正規労働者だった。時限付き(temporary)契約のもとで、雇用保障もほとんど無く、そのほとんどが40代後半である正規労働者に比べて半分の給料しかもらっていなかった。彼は10年以上正規労働者になろうと努力したが、ついに辞めた。時限付き契約だけではなく、日そのものを、である。 2年前、彼は中国語を習うために台湾に移り住んだ。 ホリエは語る。「

    NYTimes 「日本の若者は世代の障害に阻まれている」
    guldeen
    guldeen 2011/01/30
    NYTといえば米国の『アサピー』。しかしその指摘は、正鵠を射ている。と同時に、手遅れ。▼労働移民?入れればいいじゃん。ただ、"自分ら一族の利益を優先する・品質下がる・抗議に躊躇は無い"がな!
  • 愛媛新聞社ONLINE 都の漫画規制条例 守ったものは子ではなく大人

    都の漫画規制条例 守ったものは子ではなく大人 漫画「クレヨンしんちゃん」の主人公、野原しんのすけが近年、おしりをあまり見せなくなっている。  アニメ化された当初、しんちゃんの言動は社会現象になる一方、低俗番組扱いもされた。青年漫画誌の連載のためか大人受けする皮肉やきわどい性表現も見られ、親をばかにするようなセリフが子に悪影響だとして、保護者団体からやり玉にあげられた。  その騒動をパロディーにもしていた作者の臼井儀人さんは昨年、事故で亡くなった。生前に作風を変えたのはさまざまな理由があってだろう。  作品は作者の手を離れて世に出た瞬間から作者だけのものではなくなる。読者や視聴者との対話、あうんの呼吸で作品は洗練もされうるし、受け入れられもする。  その過程に行政が入り込む余地はない。創作物に規制を施そうにも明快な客観基準を見いだせないからだ。親を敬えというのは道徳的善。性的なものへの寛容も

    guldeen
    guldeen 2010/12/16
    『この条例が守るのは子ではなく、親のかりそめの安心、警察の威厳ではないか』"警察"の2文字が入ってるあたり、ここの主幹は本質を見抜いている。▼しかしなんで、こういう論が中央メディアから出てこないのか。
  • 愛媛新聞社ONLINE 漫画規制、再び

    漫画規制、再び 「100歳の魔法使いが少女に変身したことにすれば」「学ラン姿だけど留年した成人男性の設定で」―。順法精神のある漫画家や読者は真剣に考えた▲  「非実在青少年」の響きに痛快さと危うさを察知したからだ。東京都の青少年健全育成条例。漫画やアニメ、ゲームの登場人物の性行為を規制する前代未聞の改正案は否決された。が、あの文言を削除して12月都議会に再提案されている▲  問題は言葉ではなく、表現内容への公権力介入だ。いわゆる不健全図書をめぐる議論は出尽くし、指定制度による制限も機能している。都の意固地ぶりは米国のダーウィン論争や中絶論争をほうふつとさせる▲  新しい改正案は「刑罰法規に触れるか、近親者の性交を不当に賛美・誇張して描写したもの」を対象に、青少年への販売を禁じる。明らかに規制の網が広い。弟と結婚したクレオパトラの物語さえ、さじ加減で摘発するのか▲  たとえ規制が強化されても

    guldeen
    guldeen 2010/12/03
    ほぼ同じタイミングで、熊本日日新聞からも同じ内容の批判が載っている(id:entry:27005475)。現実に未成年者に起きてる局面よりも、創作作品で描かれてる内容を取締ろうとする行為の滑稽さ・愚かしさ。
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