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medicalとreligionとlawに関するguldeenのブックマーク (2)

  • 臓器移植法改正、477衆院議員の投票行動は : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ◆衆院議員の投票行動、表の見方◆ 議員の並び順は会派勢力順で、同一会派内は五十音順。賛否は「○」=賛成、「×」=反対、「△」=棄権・欠席。会派は「自」=自民党、「民」=民主党・無所属クラブ、「公」=公明党、「共」=共産党、「社」=社民党・市民連合、「国」=国民新党・大地・無所属の会、「無」=無所属。議事進行役の河野衆院議長は、慣例により投票を行わなかった。(敬称略) 18日の衆院会議で行われた臓器移植法改正案の採決では、「個人の死生観や倫理観にかかわる問題」とされ、共産党以外の各会派の議員が自らの判断で1票を投じた。 会議では4案の採決が予定されたが、脳死を「人の死」とすることを前提に、現行では禁止されている15歳未満からの臓器提供を可能とするA案が最初に可決されたため、残りの3案は採決が見送られた。今回の採決では、すべての議員が自らの判断を投票行動で明確にできたわけではない。 ◆自民

    guldeen
    guldeen 2009/06/19
    「命のリレー」の美名の裏に隠された重苦しさ。「まだ息をしている我が子が"ドナー"となる事の哀しみ」も「臓器移植で助かるのなら助けたい」思いも、皆が両方共感できるだけに、採決で悩んだ議員は多かったろう。
  • 輸血拒否した両親・親権停止が男児の命を救った - NATROMのブログ

    10歳の少年が事故にあって救急病院に搬送されたものの、両親が熱心なエホバの証人であったため輸血を拒否し、最終的に少年が亡くなるという事件*1がかつてあった。十分に情報提供された成人が宗教上の理由で輸血を拒否する権利はあるし、また、子供がどのような医療を受けるかについては、原則として親権を持つものが選択・決定するというのもわかる。しかしながら、医学的にあるいは社会通念上、あまりにも常識から外れた決定を親が行った場合、社会が介入して子の生命を守るべきだ。今回、1歳の男児に対して輸血を拒否した両親の親権を一時停止することで輸血が行われた例が報道された。 ■即日審判で父母の親権停止 家裁、息子への治療拒否で(47NEWS) 東日で2008年夏、消化管内の大量出血で重体となった1歳男児への輸血を拒んだ両親について、親権を一時的に停止するよう求めた児童相談所(児相)の保全処分請求を家庭裁判所がわずか

    輸血拒否した両親・親権停止が男児の命を救った - NATROMのブログ
    guldeen
    guldeen 2009/03/16
    たしかに子供は親の保護下に置かれる存在ではあるが、親の所有"物"では無い。この単純な事実を認められない宗教者の、如何に多い事か。
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