松山市は23日、生活保護受給者の20代の女性と勤務時間中に性的な関係を持ったとして、担当のケースワーカーだった元生活福祉課の男性職員(29)を停職3カ月の懲戒処分にした。 市によると、職員は4日と5日の勤務中に女性宅を訪問した際、いずれも性的関係を持った。「相談を受けているうちに関係を持ってしまった。反省している」と話している。 女性は昨年12月、市役所に相談に訪れ、今年1月から生活保護を受給していた。今月9日、市民からの電話で発覚。職員は12日に人事課付となった。
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