コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
総務省は21日、低迷する宝くじの売り上げ回復に向け、くじ1枚当たりの金額の100万倍までと定められている1等賞金の上限を250万倍に引き上げる方針を決めた。一般的な1枚300円のくじでは、上限が3億円から7億5000万円にアップし、前後賞も合わせればさらに高額な賞金が実現する可能性もある。引き上げは99年以来。 総務省は当せん金付証票法改正案を通常国会に提出、3月末までの成立を目指す。ただ発売団体の全国自治宝くじ事務協議会は「法案が成立しても準備期間が必要」としており、1等が100万倍を上回る宝くじの発売は13年度以降になる見通しだ。 1等賞金の最高額は、99年に上限が20万倍から100万倍に引き上げられて以降、67万倍(2億円)で推移。来月発売の「東日本大震災復興支援グリーンジャンボ」で初めて100万倍(3億円)に達しており、今回の改正後も段階的に上昇するとみられる。 引き上げ幅は、サッ
【ニューヨーク=田中光】米国テキサス州出身の女性(63)が高額宝くじを当て続け、話題になっている。6月に1千万ドルを手にして、当選額は1993年以来、計4回2100万ドル(約19億円)に上る。AP通信によると、ある数学者は、1億円以上の大当たりを4回も出す確率は18シ(1シは10の24乗)分の1になると試算している。 米メディアによると、世界で最も幸運な女性と呼ばれているのは、元大学教授のジョーン・ギンサーさん。過去2回は、テキサス州の人口3300人の街にあるガソリンスタンドで買った。幸運にあやかろうと、くじを買い求めるために遠方から訪れる客が少なくないという。 街では、その幸運だけでなく、質素な慈善家としても知られる。携帯電話を持たず、教会などに車や住宅を寄贈。現在はラスベガスに転居し、ひっそりと暮らしているという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く