スライス・オブ・ワールド、略してすらるど。旧タイトル『海外の反応とか』。海外の反応をヘッポコな翻訳力で紹介しています。 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定:wikipedia)のニュースが連日報道されています。 日本にとってメリット、デメリットがあるこの協定ですが、主導的立場のアメリカでもそれは同じこと。 高い人件費に押されて様々な仕事が海外に流出する危険があるという点では、アメリカと日本は良く似ているといえます。 アメリカでTPPに反対の立場をとっている記事を紹介します。 引用元:theeconomiccollapseblog.com 2度目の大搾取? 太平洋版NAFTAが始まればすぐに何百万もの仕事がアメリカから流出するだろう。 アメリカは史上最大となる自由貿易協定を推し進めているが、それについて見解を示したニュースはほとんどない。 何年も前、ロス・ペロー(訳注:アメリカの実業家、政治
アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。
正規社員と非正規社員の二極化が進む日本とは対照的に、イギリスではブレア政権以来、10年以上の長きに渡って「同一価値労働同一賃金」の徹底が順次図られている。パートタイム労働者、有期契約労働者に加えて、来年10月からは一定の就業期間を経た派遣労働者にも正社員との労働条件や社会保障の均等待遇が保障されることになる。彼我の差は大きい。イギリスの労働市場の流動性と柔軟性から日本は何を学べるのか。現地からレポートする。 (ジャーナリスト・大野和基) ロンドンを本拠地とする大手会計事務所、プライスウォーターハウスクーパース(PWC)で日本担当のマネジャーを務めるフィオナ・ガーディナーさん(61歳)は30年間フルタイムの正社員として働いてきた。3年前から週3日のパートタイマー、すなわち非正規雇用になったが、給料は週5日のときの5分の3になっただけだ。フィオナさんがフルタイマーからパートタイマーになった理由
警察署で共同購入した宝くじが的中、なんと全員辞めてしまう…ハンガリー 宝くじが当たったらどうしますか? そのまま何事も無かったように仕事を続ける人もいれば、高級車や豪邸を買ったり海外旅行したりと、派手に豪遊するする人もいると思います。 ハンガリーでは、警察署の15人で共同購入した宝くじが高額当選し、なんと全員そろって辞めてしまったそうです。 当選金額はハンガリー史上6番目の高額当選で1000万ポンド(約15億円)。一人だいたい1億円を手にしたことになります。 日本では一生遊ぶほどまでは行きませんが、昨今の円高やあちらの物価を考慮すると、もう働かなくていい金額かもしれません。 とは言え、ブダオルシュ警察署の全員が一斉に退職してしまったため、現地では大混乱のようです。 署員の補充が整うまでバックアップの警官が派遣されるようですが、地域住民としても治安が心配でしょうね。 日本だったら警察署全員が
イギリス在住のある男が1年半前に宝くじで130万ポンド(約2.6億円)を得たのですが、以前働いていたマクドナルドに再就職することになったそうです。 貧乏な人間からとってみれば贅沢な行いなのかもしれませんが、働くことに喜びを見出せる人には労働が重要な意味を持っているのかもしれません。 詳細は以下から。Millionaire lottery winner goes back to job at McDonald's... because he misses his workmates| News | This is London 宝くじに当選した幸運な男性Luke Pittard氏(25)は、新しい家を買って、豪華な結婚式やカナリア諸島でのバカンスにお金をつぎ込みました。しかし、1年半が経過すると仕事がないことの新鮮さは失われてしまい、そのとき彼は自分が職を失っていることに気づきました。そして
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