日系の女の子が登場する『ベビー・シッターズ・クラブ』や『ダッシュ&リリー』。映画やドラマにおける「アジア系=オタク、ガリ勉」といったイメージにも変化が訪れ始めている。
ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんの対談。前編、中編に続いて映画『シン・ゴジラ』について語り合います。 藤田 ところで、「政治」が描けていない、という批判も見かけました。むしろそこが「リアル」という意見が多いので意外だったんですが、これをちょっと引いて考えてみたいんです。 政治家や官僚や学者が活躍するものは、実際の様子を知っている人が少ないので、リアリティあるのかないのかを判断するのが難しいんですよね。当人たちや、取材をよっぽどしている人以外には、「リアルかリアルじゃないか」を判断する根拠となる経験が存在していないはずなんですよ。では、何を準拠にリアルを判断しているのか。 そう考えると、その「リアルさ」は、実際に経験した現実との素朴な対応で判断されているのではなくて、映画が生み出している「効果」だと考えたほうがいいですよね。 その「効果」を生んでいるのは何か、と
映画の単作で行き詰まると、必ず「〇〇 vs △△」とかって作品が作られてそういうのってほとんどがつまらない作品であることが多いじゃないですか。 あえて例は挙げませんけどね。 だから今回の「貞子 vs 伽倻子」も絶対行き詰まった末の苦し紛れのダメ映画だと思っていたんですよ。 だって貞子と伽倻子の対決ですよ?ふざけってんの?って思いますよね。 リングも最初は好きだったんですけど「貞子3D2」とかちょっともう限界かなって感じでしたし。やっぱり「vs」でいくしかないのかと。 kun-maa.hateblo.jp 6月末まで有効な映画1000円券を使いたいのと、ちょうど行った時間に観られるのがこの映画だけだったので、1000円ならハズレても我慢するかって程度の気持ちで観たんです。最初から期待値低すぎ! それが期待を大きく外しておもしろかったんですよ。うれしい誤算。 リングの呪いのビデオの話と呪怨の呪
予告編の公開と共にインターネットを中心に爆発的な注目を集めた、3月12日(土)公開の映画『マジカル・ガール』。 白血病の少女・アリシアが、日本の架空のアニメ「魔法少女ユキコ」のコスチュームに身をまとった衝撃の姿に、日本中が目を奪われた事はいまだ記憶に新しい。 予告編には、アイドルとしてデビューした長山洋子さんによる歌謡曲「春はSA-RA SA-RA」に合わせて踊る魔法少女になりたいアリシア、そして、「春はSA-RA SA-RA」とは対極的に官能的で情熱的なスペインの楽曲「炎の少女」と心に闇を抱えた美女・バルバラが登場。一見ポップでありながらも、どこか不穏で異様な空気を漂わせている。 映画『マジカル・ガール』予告編 予告編を見たユーザーからは、「どうやらただの映画じゃない」「ただの魔法少女モノの映画じゃない」「軽い気持ちで見るのが怖い……」など、さまざまな感想が寄せられた。 本作は、アリシア
メインルートがありつつもハプニングでそれが使えない状況になり、主人公が独自の攻略方法を見つけ出すシーンがある作品を教えてください その「独自」の攻略法に、独創性やクラフトマンシップがあればあるほどいいです 例を挙げると、映画『インビジブル』で冷凍室に閉じ込められた主人公が針金を巻いて簡易的な電磁石を作ってドアを開くシーン 漫画アニメ映画ゲーム ジャンルはなんでもいいので教えてください ー12/11 追記 ー トラバブコメありがとう! 名作っぽさプンプンのタイトルばかりで興奮します ドラマ ・マクガイバー 漫画 ・シドニアの騎士 ・VANILLA FICTION アニメ ・アルドノアゼロ最初の3話 ・ヘビーオブジェクト 映画 ・アントマン ・チャッピー ・フラッド ・ドッグ・ソルジャー ・SAW 小説 ・火星の人 この辺をゆっくり観ようと思います ありがとうございました
こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 先日『漫画・アニメ「実写化アレルギー」の人達にそろそろ本気でうんざりする』という記事を書いたら、反響が大きかった。体感だけど、Twitterでは「わかる」という反応が比較的多く、ブコメでは割とボコボコに叩かれた。ネットって面白い。私の主張を曲解して色々言ってる人もいるけれど、私は「実写化マンセー」とは一言も言っていない。ただ、私が一番いけなかったのは、それこそ「実写化アレルギー」な人達のとある認識の強さを低く見積もっていたからだ。 ・実写化して成功した作品は皆無に等しい ・実写化する作品が良くなる唯一無二の方法はなるべく原作に沿うこと ・実写化は天地がひっくり返っても原作を越えられない ・実写化は全て利権に作品が利用されてゴミにしかならない ・実写化は全てジャニーズやアイドルや売り出し中の俳優のダシにされる 上記のような、私から
アニメ作品の実写化は、ファンにとって期待よりも不安が勝ることが多い。あの『機動警察パトレイバー』が実写化されると知った時も、そう思ったオールドファンは少なくなかっただろう。特に今回の『THE NEXT GENERATION パトレイバー』では、アニメ版から代替わりをした次世代の人物たちを据えながら、名前や立ち位置がセルフパロディーともいえる設定になっているため、過去の作品を知るファンはどうしてもその印象を引きずらざるを得ない。 しかし、そんな思惑をよそにキャストたちはシリーズ中で独自のキャラクター像を作り上げ、実写版パトレイバーの世界を描き出していった。過去の記憶に引きずられるべきでないと気付かされたのは、見ている我々の方だったのかもしれない。だが、そうやって過去の作品から距離を作っておきながら、シリーズの締めくくりとなる長編劇場版『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首
簡単なあらすじ 1) 勉強もスポーツもダメで、ドジな小学生・野比のび太(声:大原めぐみ)のもとに、ある日、セワシという少年が訪ねてきて、ネコ型ロボットのドラえもん(声:水田わさび)を置いていく。 2) セワシは、のび太の子孫であり、不甲斐ないのび太のせいで、子孫たちも迷惑をこうむっているのだという。そこで、のび太の未来を変えるため、セワシはドラえもんを連れてきたのだった。 3) ドラえもんはのび太を助け、結果、のび太の未来は「しずかちゃんとの結婚」という幸せなものとなった。そこで、ドラえもんは未来へ戻ることとなった。 4) ドラえもんがいなくなり、寂しくなったのび太。そんなある日、ドラえもんの置いていった「ウソ800」という、言ったことが全てウソになるひみつ道具を使い、「ドラえもんはもう帰ってこない」とつぶやく。すると、ドラえもんが帰ってきて、のび太はドラえもんを喜んで迎え入れるのだった。
「地獄への道は善意で舗装されている」ようなストーリーの作品を教えてださい!ジャンル・媒体なんでもいいです! 登場人物がほぼ善人で、お互いに相手のことを思いやっているのにドロドロな事態へ発展するストーリーの作品が知りたいです。 できれば、「最後まで耐えたら奇跡のように分かりあえた」エンドはナシでお願いします。 ジャンルやメディアはなんでもいいので、「どーしてこうなっちゃうんだろう……」「なんで分かってくれないの??」「誰も悪くないはずなのになんで!!」と叫びたくなる作品を教えて下さい!
近年のオリジナルアニメーション(=原作なしアニメ)のヒットの一角を担っている「TIGER & BUNNY」。2月8日には2012年のTVシリーズ後初となる完全新作『TIGER & BUNNY -The Rising-』(以下、『The Rising』)が公開される。 今回は、「タイバニ」というヒット作の特徴のひとつである、ヒーロー物としては「型破り」なストーリー展開やキャラクター造形について、脚本を担当する西田征史氏にお話をうかがい、同氏の魅力的な物語を生み出す手法に迫っていく。 脚本・ストーリーディレクター 西田 征史 脚本家・演出家・小説家。1975年生まれ。『ガチ☆ボーイ』(07/監督:小泉徳宏)で映画脚本担当後、「怪物くん」(10)や「妖怪人間ベム」(11)など数多くのテレビドラマや映画・舞台の脚本を手がける。「TIGER & BUNNY」(11)は初めて参加したアニメ作品で、脚本
原作レイプ(げんさくれいぷ)とは、漫画や小説等のメディアミックスを行う際に、要は出版元が得られる利益を最大化するために用いられる手法のことである。なお原作の面影を跡形もなく消し去ってしまった場合には「原作殺害」とさえ呼ばれることもある。それほどの状況になっても原作がなければ絶対に作れないという事実を認識出来ることこそ原作レイプの原作レイプたる所以である。 概要[編集] ある作品(原作)をほかのメディアで表現した作品を制作する際に、「大きな変化」を加えることを指す。この「大きな変化」については、 原作と異なる要素を多く盛り込むこと 原作と異なる印象を受け手に与えるようにすること 原作と異なる対象に向けて制作すること という3通りの解釈があるが、2.の定義の場合、同じ作品であっても受け手によって異なる印象を受けることがあるため、原作との比較対照によって説明できる1.の定義がよく用いられる。ただ
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映画「毎日かあさん」の初日舞台あいさつで記念撮影に納まる(後列左から)小林聖太郎監督、西原理恵子さん、主題歌を歌う木村充揮さん、(中央左から)小泉今日子さん、永瀬正敏さん、(前列左から)矢部光祐さん、小西舞優さん=東京都新宿区で2011年2月5日、三浦博之撮影 毎日新聞に連載中の西原理恵子さんの漫画をもとにした映画「毎日かあさん」(毎日新聞社などの製作委員会)は5日に全国134スクリーンで一斉公開され、初日の入場者数3万500人と好調なスタートを切った。 子供からお年寄りまで観客は幅広い年齢層に及び、映画館は笑いと涙、感動に包まれている。観客からは「明日を生きる元気をもらった」「家族の大切さを改めて感じた」などの声が聞かれた。 主演の小泉今日子さんと永瀬正敏さんが、サイバラ役とカモシダ役で夫婦を演じ、元夫婦の共演も話題になっている。5日に東京・新宿ピカデリーで行われた初日舞台あいさつでは、
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