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novelとfamilyとsocietyに関するguldeenのブックマーク (1)

  • 最近魔王に威厳がない

    魔王ってもっと強大で邪悪で圧倒的で手も足も出ない存在だったじゃないか。 最近は可愛い女の子や幼女が魔王で、何も出来ないし泣き虫だし構ってちゃんだし主人公が手助けするとコロッと惚れるチョロインだし。 もしくは魔王だけど魔王としての性能は皆無でお飾り的存在というのもある。 主人公が魔王のパターンもあるけどこれもあくまで等身大の少年や青年でしかない。 むしろ魔王軍がヘタレ集団だったり弱い。 読者は、何時の世も虐げられてきた魔王および魔王軍=現在の自分の境遇、と重ねあわせているのかもしれない。 だがちょっとまって欲しい。 魔王は僕達にとって超えなければならない壁、試練だったじゃないか。 神社の敷居のように容易く乗り越えてどうする。 泣いている場合じゃないよ魔王。 僕はね、読みたいんですよ。 今のはメラゾーマではない、メラだ、って言っちゃう舐めプ魔王を。 今に第二、第三の魔王が来るよって保険かけるよ

    最近魔王に威厳がない
    guldeen
    guldeen 2016/02/13
    「厳父」(げんぷ)なんて、文章語としても見かけなくなったな。魔王なりラスボスってのは「乗り越えなくちゃならない、強い父」のメタファーだったわけだが、それが物語の構成要素から外れてきてるという考察。
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