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novelとscienceとanondに関するguldeenのブックマーク (2)

  • エルフやドワーフは現代日本を楽しめるか

    以前、エルフやドワーフがTV見て楽しめるかは微妙な線だと考察した事があるんでここに吐き出しときます。 というのも、愛読しているなろう小説で、エルフがTV見てるシーンがあったもので・・・ TVって、3色の光源からなる静止画を30fpsで切り替えるシロモノで、 有り体に言って「人間の目を騙す事に特化した機械」なんですよね。 3色しかないのに様々な色に見えるのは、人間の錐体細胞が3種類しかないためで、ごくまれにいる4種類の錐体細胞を持つ人には、テレビで見る色と実際の色は異なって感じられるそうです。 エルフやドワーフは赤外線視力という闇を見通す目を持っており、おそらく人間とは錐体細胞が違うと思われます。 つまり、彼らはTVに映った画像の色が変なふうになると思われます。 というか、3色の光源が様々な色に見えるのは、画面の解像度が人間の目の分解能を超えているからできている事なので、 仮にエルフの目の分

    エルフやドワーフは現代日本を楽しめるか
    guldeen
    guldeen 2016/02/28
    TVや蛍光灯や網点カラー印刷とか、人間の感覚の錯覚を利用した技術は身近に多いよね。
  • ねこのきもち

    箱の中がすっかり暗くなってしまってから、もう随分と時間が経ちました。 入れられる以前に小耳に挟んだことなのですが、どうやらこの箱の中には猛毒の入った小瓶が置かれているそうです。小瓶は口を溶接されて密閉状態にあるものの、すぐ側には振り上げられたまま固定された金槌が設置されていて、その金槌はとある時間がきた途端に振り下ろされるのだそうです。 そのとある時間なる時がいつを指すのか、私には全くわかりません。いまこの瞬間にもその時が来ているのかもしれないし、あるいはもっと先のことだったり、考えたくないことではありますが、もう過ぎてしまったことだったりするのかもしれません。金槌は誰の影響を受けるでもなく、独立した一つの事象として、完全な確率五十パーセントで振り下ろされることになっているのです。小瓶は割れてしまうのかもしれないし、割れないままかもしれない。私は死んでしまうかもしれないし、生きたままいられ

    ねこのきもち
    guldeen
    guldeen 2011/09/08
    題名からほのぼのを連想したら、『シュレディンガーの猫』の心境描写かよ!ひでぇ。
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