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otakuとbookとreviewに関するguldeenのブックマーク (3)

  • 斎藤環『キャラクター精神分析』 - logical cypher scape2

    これまで出てきたキャラクター論のまとめをしつつ、斎藤環なりのキャラクターの定義を提案している。 個人的に、斎藤環のキャラクター論というのは以前から気に入っていて、このも面白く読んだ。 斎藤環の文章というのは、そこかしこにラカン派の言葉が出てくるため、そこで引いちゃう人もいると思うのだが、僕自身ラカンは斎藤環を通じてしか知らないけれど、それでも読めてしまうところがある。斎藤環の思考のフレームワークというのは確かにラカン派精神分析がなければ成り立たないのだが、しかし、彼のキャラクター論自体はラカン派の理論抜きでも理解可能なものとして出来ているのではないかと僕は思う。 このにも、無論精神分析の言葉は出てくるのだけど、の組み立てとしては、マンガ、小説、アートなどのキャラクターについての言説を読みながら、論を進めるものとなっている。 第1章 「キャラ」化する若者たち スクールカーストとかいじ

    斎藤環『キャラクター精神分析』 - logical cypher scape2
  • https://www.senakablog.com/archives/2010/10/post_1932.html

    guldeen
    guldeen 2010/10/16
    死は誰しも避けられぬもの。だがオタクが不慮の死を遂げた場合、散逸する稀少本やコレクション(でも家族に価値は判らず)・アカウントの類いやコンテンツの処分はどうするか、等について解説した本。オタクなら必読。
  • ヤリたいんじゃない、恋がしたいんだ! 草食と肉食の狭間の本音がここにある! - メンズサイゾー

    エロカルチャー 2009年09月26日 痛い。痛すぎてあんま触れたくなかった作品『モテキ』。痛いんだけど、でも根が明るくて健全な方向を向いてる感じがするから、がんばってご紹介してみます。 最近、やたら草とか肉とか言いますよね、人間のことを。その前はモテとか非モテとか言ってましたよね。『モテキ』は、そんな簡単に人間、ジャンル分けれねーんだよ! という現実を突きつけてくる作品です。 主人公の藤君は三十目前、童貞同然(一応どうでもいい女と捨てたことは捨てた)、そんなフジ君にある日突然知り合いの女からガンガン電話やらメールが来る。「もしや、これが『モテ期』では……!」と浮かれるフジ君であったが、けっこーイイ女から誘われてんのにいかんせん奥手だから何もできない。それ以前にコンプレックスが強すぎて、女からデートらしきものに誘われていても、まさか自分が男として意識されてるとも思えないでいるのだ。ス

    ヤリたいんじゃない、恋がしたいんだ! 草食と肉食の狭間の本音がここにある! - メンズサイゾー
    guldeen
    guldeen 2009/09/27
    なんで女性作者作品なのに、そこまでグイグイえぐってくるの、てな展開の漫画らしい。「三十路のおっそい痛い青春」←言いえて妙/そしてアラフォー童貞(だからってミソジニーって訳でもない)な俺。
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