ヤフオクで古いデスクトップパソコンを購入しました。 最近始めたマイニングですが、仕事用のPCを24時間回しっぱなしで放置しておくのは精神的によろしくないです。また、マイニング中に勝手にPCがシャットダウンしないようにWindows Updateを無効にしてあるのですが「セキュリティ的にどうなの?」という不安もあります。 そこでマイニングソフト「NiceHash Miner」がギリギリ動く程度の安いPCを購入してマイニング専用機として稼働させることにしました。
1か月ほど前まで初代第1世代Core iのPCをほぼノーマルで使っていたが、Windowsの肥大化(*1(本増田の最後に参考webページを記載。以下同様))のせいかweb閲覧やExcel操作程度の作業でも引っかかりを覚えるようになったり、Windows11ブームに煽られてセキュリティ関連の記事を読み古いCPUには脆弱性が付き物だと知った(*2・3・4)り、あれこれあったためPCを新しくすることにした。 その際に色々な知見を得て情報の更新ができたため、日記帳兼リンク集として増田に残しておくことにした。極少数の人にしか役に立たないであろう文章だが、体験談の類として暇つぶしに読んでもらえれば幸い。ただ、過去のPC事情を懐古したりするのが目的なら、数年前にホッテントリ入りした別の記事(*5・6)を読む方が有意義かもしれない。 改装作業にどう臨んだかまず、パーツの買い方を3種類に大別して検討した。
※(2021.10.28)記事の内容を訂正しました。 読者様からのご指摘により表記ミスが判明いたしました。箇所はリチウムイオンバッテリーの種類です。 (誤)18560 (正)18650 表記ミスによりご不便をおかけして申し訳ございません。 また、ご指摘いただいた読者様へ心より感謝申し上げます。 省吾のブログ
UEFI環境下では、BIOSでサポートされているMBRに代わりGPTと呼ばれる新しいパーティーションテーブルを用います。 2TB以上の大容量なHDDをサポート出来る、と説明される事が多いのですが、具体的にどのような違いがあるのか比較してみます。 MBR MBRはLBA 0に置かれる512byteのパーティーションテーブルで、以下の様なレイアウトになっています: オフセット サイズ 内容 0x000 446byte ブートストラップローダ 0x1be 64byte パーティーションテーブル(4エントリ) 0x1fe 2byte ブートシグニチャ(0xaa55) ブートストラップローダはBIOSからロード・実行されるブートプログラムで、パーティーションの情報はパーティーションテーブルに存在します。 なお、最大パーティーション数は4個と決められており、4つのパーティーションを「物理パーティーショ
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