ドイツ中部のハノーバー(Hannover)で6日から開催されている世界最大の情報技術見本市「CeBIT」のオープニングで、踊りを披露する「ポールダンス・ロボット」(2012年3月5日撮影)。(c)AFP/ODD ANDERSEN 【3月8日 AFP】ドイツ・ハノーバー(Hannover)で開催されている世界最大の情報技術見本市「CeBIT」では様々な近未来的ガジェットや発明が披露されているが、中でも熱い視線を浴びているのが2体の「ポールダンス・ロボット」だ。 英国人のロボット製作者兼アーティストのジャイルズ・ウォーカー(Giles Walker)氏デザインのこの「ヒューマノイド(人間型ロボット)」は実際の人間大で、ボディは白色でしなやか、頭部はカメラのような形をした照明になっており、音楽にあわせて挑発的なポールダンスを披露する。音楽は、頭がメガフォンで、ビートにあわせて体を揺らす別の「DJ