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photoとgigazineとmilitaryに関するguldeenのブックマーク (3)

  • 米軍普天間飛行場に配備されている「オスプレイ」がどんな機体なのか見てきた

    アメリカ軍が配備を進めている新しい輸送機・MV-22 オスプレイは回転翼の角度を変更することができるという機体で、ヘリコプターのように垂直離着陸が可能な一方、飛行速度や航続距離・ペイロード(積載量)はヘリコプターより固定翼機に近いといういいとこ取りをしています。 今回、海兵隊から地上部隊とそれを支援するオスプレイとの連携訓練へのお誘いがあったので、実際に普天間まで行って、オスプレイを見てきました。 Marine Corps Air Station Futenma http://www.mcasfutenma.marines.mil/ 車で普天間飛行場へ向かいます。 普天間飛行場があるのは宜野湾市。国道だけを走っているとその存在に気付かないものの、路地を走っていると飛行場のフェンスに突き当たるということも。 大きな地図で見る 高いフェンスが日常と基地とを区切っています。 許可証をもらって飛行

    米軍普天間飛行場に配備されている「オスプレイ」がどんな機体なのか見てきた
  • ビールとタバコが大好物、第二次世界大戦で活躍したポーランド軍の勇敢なクマ「ヴォイテク二等兵」

    第二次世界大戦中ポーランド第2軍団第22弾薬補給中隊に所属し、激戦となったモンテ・カッシーノの戦いでは砲弾が飛び交うなか一度も弾薬箱を落とすことなく補給任務にあたったシリアヒグマのヴォイテクは、ポーランドでは英雄として知られています。 一兵卒として活躍するとともに、家を遠く離れたポーランド軍兵士たちの心を和ませる中隊のマスコット的存在として愛されたヴォイテクは、戦後共産圏となったポーランドを避けた中隊とともにスコットランドに駐屯し、エディンバラ動物園で1963年に死去したのですが、その最期の地となったエディンバラにヴォイテクを記念した像が建立されることになったそうです。 ヴォイテクが兵士たちと戯れる写真や映像などの詳細は以下から。Wojtek The Soldier Bear -  In the Ranks of Victors - Home Polish bear 'that fough

    ビールとタバコが大好物、第二次世界大戦で活躍したポーランド軍の勇敢なクマ「ヴォイテク二等兵」
    guldeen
    guldeen 2010/10/16
    なにこのクマ。▼んー…、戦争という特殊な状況ではあるにせよ、こういう形での人間と動物の交流は、ほっこりするものがあるな。
  • 地雷をもりもり掘り返し爆破するアメリカ海兵隊の地雷原処理車

    地雷を処理するには大量の人手と膨大な時間が必要ですが、一刻を争う戦場ではセンサーで地面をちまちまと探るなど悠長なことをやっている暇がありません。そこで「地雷原処理車」と呼ばれる車両を使ってもりもりと地雷原をつぶしていくわけですが、この度アメリカ海兵隊が新型車両を導入、アフガニスタンで初陣を飾りました。 詳細は以下。 Assault Breacher Vehicles to Clear IEDs in Afghanistsn - ABV Video - Popular Mechanics その名も「アサルト・ブリーチャー・ビークル(ABV)」。M1エイブラムス戦車の車体を利用して作られており、乗員は2名。重量2.3トンの鋤(すき)を装備して地面を時速16kmで掘り進んで地雷を爆発させます。 また、約800kgのC4爆薬をロープ状にしたものを撃ち出すMK155有線ロケット弾も装備、幅15m、長

    地雷をもりもり掘り返し爆破するアメリカ海兵隊の地雷原処理車
    guldeen
    guldeen 2010/04/02
    「当たってもどうという事は無い」なのがスゲー/基本的に地雷ってのは「相手の足や手を欠損させる程度の爆発を起こし、経済的ダメージを与える」のが主眼。ならば頑丈な重機で処理をする、というのは正解。
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