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「最近の若者はスマホばっかり…」→「いや、昔と変わってないよ?」という比較写真に対する海外の反応 駅のホームでは、こうして皆が一斉にスマートフォンを見つめている姿を見るようになりました。 「今時の…」と批判されることもありますが、「実は昔とそう大差がなかった」という写真がありましたのでご覧ください。 たしかに変わってない! 今時はスマートフォンを、かつては新聞を。 見るものが変わっただけで、人間のとる行動は似たり寄ったりなのかもしれません。 この比較写真に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●これは携帯電話が周りの世界と断ち切っているわけではなく、むしろ接続しているという良い例だな。 ↑バランスも大事だよ。オンラインで接続しっぱなしだと、実際に目の前で起こっていることを見過ごす。 ●懐古主義ってやつか。 ●「これはオレのかわいかった嫁じゃない〜〜」 ↑そうして気づけばミニ住宅に住
写真の専門教育を受け、機械について学んでいながら、この点については気がつきませんでした。全くご指摘の通りです。シャッターが開いている「時間」でありながら、なぜ「速度」というのか。少し考えてみたいと思います。 まずおさえておきたいのは、「露光」と「露出」の違いです。「露光」は、感光材料が光に曝されること一般を指します。これに対し「露出」は、シャッターにより感光材料が光に曝されることです。暗室中にある印画紙に、引伸機による光を当てることは「露光」です。シャッターによって閉じられたカメラ内のフィルムなど感光材料に、シャッターが開いて一瞬、光が当てられるのは「露出」です。後者は「露光」の一部ですがシャッターの介在を意味します。 さて、写真の黎明期にはシャッターはありませんでした。感光材料の感度が著しく低く、瞬間的な露出の必要がなかったからです。しかし技術の発展とともに感光材料が高感度になっていくと
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