初めて一眼レフを買ってからずっとペンタックスを使ってましたが 少しずつニコンに移行しています。 完全に移行できず、併用かなと思ってる部分としては ・アストロトレーサーの存在 ・赤い星雲の色の出かた ・操作性 の三つが大きい。 操作性についてはカスタマイズでだいぶペンタ機種に近づけられました。 アストロトレーサーと自動水平補正はしょうがないとあきらめるしかありません。 赤道儀を持っていけないときはペンタックスを持っていくしかない。 残りの赤い星雲の出かたについては、カメラ内にあるIRカットフィルターの特性によるところが大きい。 このグラフがIRカットフィルターの特性です。 赤い星雲(バラ星雲とか)の色はHα線と言って656.3nmの波長です。 ぎりぎり赤外に入るか入らないかのところの波長なので メーカーによってはIRカットフィルターでカットされて映らない。 富士フイルムはこの波長の透過率が高
以前書いた「ネットのカメラレビューは役にたたない」の続きです。 カメラ選びは恋人&配偶者選びに似ている。 「イケメンでスタイルが良くて、優しくて頭が良くてお金持ちで気が利いて、親族に変な人がおらず、紳士だけどベッドの中では野獣で、家事もバッチリで子供好きで育児にも積極的で手料理も美味しく、社交的で友人も多く(略)そんな男性と結婚したい」……そんな男性だったら、オレも結婚したいよ! カメラ選びも同じ。「安くてカワイイデザインだけどオシャレで軽くてコンパクト、簡単に素敵な写真が撮影でき、マクロから望遠までこなし、オートフォーカスも速くキレイにボケが出て(略)そんなカメラを買いたい!」……オレもそんなカメラがあったら欲しいよ! カメラの世界は「高級な機材ほどポテンシャルが高い」「写りが良い機材ほど重い」「高機能な製品はユーザーに知識が必要」と、何を得ると何かを失うアイテムなんですね。じゃあ、あな
photozone に、シグマ18-35mm DC HSM のレビューが掲載されています。 ・Sigma 18-35mm f/1.8 DC HSM | A - Review / Test Report 鏡筒は金属に加えてハイクオリティな感触の新素材TSCが使用されており、造りのクオリティは際立っている。 幅広のフォーカスリングとズームリングは、遊びがなく大変にスムーズに動く。フォーカシングはインナーフォカースで、レンズの全長は変わらない。 AFは超音波モーターで、非常に速く、作動音は聞こえない。 歪曲は18mmで-2%の穏やかなタル型だ。中間域ではほとんど歪曲は見られないが、35mmでは通常よりも高いレベルの2%の糸巻き型の歪曲が見られる。 周辺光量落ちは、開放では1.5EV前後で、これは多くの場面で容易に目に付くが、F2.8以上に絞ればほぼ解消する。 解像力は、中央は(ズーム全域で)開放
これは一生モノのデジカメになる予感。そんな高級コンデジ、リコー「GR」2013.08.12 22:0014,054 武者良太 ここが1つのゴール地点かも。 高級コンデジの代名詞ともいえるリコーのGR DIGITALシリーズ。その最新作「GR」と付き合って一ヶ月が経ちました。APS-Cサイズのセンサーをポケットサイズのボディに詰め込んだ2013上半期のトレンドリーダーといえる存在の製品ですが、その性能、そして満足度はどうなのかレポートさせてください。 一部の画像はクリックで大きいサイズが見られます。 一眼デジカメはグレートだけど、日々持ち歩くには重い スマートフォンのカメラ性能が向上し、デジカメを持たない人が増えてきていると聞きました。確かにスナップを撮るぶんにはiPhoneやAndroidで十分と思うこともしばしば。だからこそ単機能製品としてのデジカメには、スマートフォンをはるかに超える凌
IXY DIGITAL 900ISのフェイスキャッチは、どこまで二次元に反応するか 戻る ただの思いつき企画です(笑)(^_^;) 絶対に誰かがやりそうな気がするのですが、自分でもやってみようと思いやってみました。 ええ、ただの遊びです(笑)ぉぃ 当然の事ながら、二次元キャラ中心です。 普通の人には反応してしまうので、面白くないです(えー ディスプレイ: 箱根駅伝をやっていましたので、それを写してみました。 走者の顔に反応します。 ちゃんと追従しますので、バッチリ認識できているようです。 壁紙には、反応しません(^_^;)
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