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カメラの設定に任せたままで写真を撮っていると、白いものが白く写らなかったり、黒いものが黒く写らないことがあります。。そんな時は思い通りの明るさにするために”露出補正”という操作が必要になります。 今回は、カメラが明るさを判断する仕組みと露出補正についてです。 カメラと人間の明るさの感じ方は違います同じ設定で撮ってるはずなのにあるときは明るい写真、またあるときは暗い写真になることって良くありますよね。 この原因はカメラの明るさの感じ方と、人間の明るさの感じ方が異なるためです。同じ設定で撮っているという事は、カメラ的には「ちょうどいい明るさ」で撮っている筈なんでしょうが、人間の感じ方は違うのですね。 そこで今回は、カメラが光を測定する仕組みと、それを知ったうえで人間のちょうどいい明るさに近づけて撮影する方法についてご紹介します! ちょっとだけ専門用語も出てきますが、実際にカメラを操作しながら体
フィルムカメラにおいても、フィルム1コマあたりの面積が大きければ受け取る光の情報量が増え、画質は上がります。プロが「大判」や「中判」と呼ばれる大型のカメラを使っていたのはそうした理由からです。 デジタルカメラの撮像素子(CCDやCMOSなどのセンサー。銀塩カメラのフィルムに相当する部品)もまったく同じです。 撮像素子(センサー)は、1枚の大きな基盤から豆腐のように1枚1枚切り出して作ります。ですから、センサーの面積はそのままカメラの価格に直結します。 大きなセンサーなら1画素あたりの受光量も余裕があり、写真の画質も上がります。小さな撮像素子に無理矢理たくさんの画素を詰め込めば、1画素あたりの受光量は減り、どうしても無理が出ます。カメラメーカーはこのことをなかなか公表せず、画素数の多さばかり謳いますが、画素数より大切な要素が「撮像素子面積」、さらにいえば「1画素あたりの面積」です。 例えば、
値段も安くなり、簡単に綺麗に撮れるということで、カメラに興味がなくても、コンパクトデジタルカメラを持っている知人が増えた。持っていない人のほうが少ないくらいだ。 各メーカーの最新機種・主要ラインナップをみると、「1000万画素」「12メガピクセル」と、”高画素数”のコンパクトデジカメがずらり。携帯電話のカメラも高画素なものが増えている。1000万画素もあれば、印刷するにも、データとして使うにも、十分なサイズ。 もう高いカメラを買わなくても、安くて高性能なカメラで十分といったことだろうか? この前、一緒に旅行に行った友人から、写真データを500枚ほどもらったが、データコピーにかなり時間がかかった。それもそのはず。彼のデジカメは1000万画素で、1枚あたり3~5MBもあるからだ。 しかし、その写真を見てみると、なんだか違和感が。ノイズが目立つ、とても画質が悪い写真が多いのだ。その友人は「十分綺
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