むかし、喫茶店やレストランの机の上にこういうマシーンがよく置いてなかったですか?自分の星座の穴に100円入れてレバーを引くと、ルーレットがジャラーン!と回っておみくじがコトン、と出てくるやつ。最近はめっきり見なくなりましたが…実は、まだその工場があるそうなのです。ということで夜行バスでひとっ走り行ってきました。
むかし、喫茶店やレストランの机の上にこういうマシーンがよく置いてなかったですか?自分の星座の穴に100円入れてレバーを引くと、ルーレットがジャラーン!と回っておみくじがコトン、と出てくるやつ。最近はめっきり見なくなりましたが…実は、まだその工場があるそうなのです。ということで夜行バスでひとっ走り行ってきました。
カメラの設定に任せたままで写真を撮っていると、白いものが白く写らなかったり、黒いものが黒く写らないことがあります。。そんな時は思い通りの明るさにするために”露出補正”という操作が必要になります。 今回は、カメラが明るさを判断する仕組みと露出補正についてです。 カメラと人間の明るさの感じ方は違います同じ設定で撮ってるはずなのにあるときは明るい写真、またあるときは暗い写真になることって良くありますよね。 この原因はカメラの明るさの感じ方と、人間の明るさの感じ方が異なるためです。同じ設定で撮っているという事は、カメラ的には「ちょうどいい明るさ」で撮っている筈なんでしょうが、人間の感じ方は違うのですね。 そこで今回は、カメラが光を測定する仕組みと、それを知ったうえで人間のちょうどいい明るさに近づけて撮影する方法についてご紹介します! ちょっとだけ専門用語も出てきますが、実際にカメラを操作しながら体
親友のH君を夢中にさせた一眼レフカメラ 「ミノルタで決まりさ」と、同級生のH君は得意顔で言った。 「みんなブランドに惑わされてる」 中学2年生の夏、1971年ごろだったと思う。H君は父親に一眼レフを買ってもらえることになり、ここのところ「アサヒカメラ」のレビューページを熟読する毎日だったのだ。100%理系の頭脳を持ったH君にとってはスペックやテストの数値が総ての判断材料であり、その中で群を抜いていたのがミノルタだったらしい。 実機が見たいということで彼は僕を「日本カメラショー」に誘った。そのころのカメラショーは、全国の有名デパートを行脚するのが通例だったのだ。 僕らは土曜の放課後にデパートに立ち寄り、最上階の催事場に向かった。カメラショーは予想どおり大盛況で、ニコン、キヤノンのブースは行列ができていた。今はなきペトリ、ミランダ、コーワなどのメーカーもまだ健在で、活気にあふれていた。 H君は
値段も安くなり、簡単に綺麗に撮れるということで、カメラに興味がなくても、コンパクトデジタルカメラを持っている知人が増えた。持っていない人のほうが少ないくらいだ。 各メーカーの最新機種・主要ラインナップをみると、「1000万画素」「12メガピクセル」と、”高画素数”のコンパクトデジカメがずらり。携帯電話のカメラも高画素なものが増えている。1000万画素もあれば、印刷するにも、データとして使うにも、十分なサイズ。 もう高いカメラを買わなくても、安くて高性能なカメラで十分といったことだろうか? この前、一緒に旅行に行った友人から、写真データを500枚ほどもらったが、データコピーにかなり時間がかかった。それもそのはず。彼のデジカメは1000万画素で、1枚あたり3~5MBもあるからだ。 しかし、その写真を見てみると、なんだか違和感が。ノイズが目立つ、とても画質が悪い写真が多いのだ。その友人は「十分綺
写真の専門教育を受け、機械について学んでいながら、この点については気がつきませんでした。全くご指摘の通りです。シャッターが開いている「時間」でありながら、なぜ「速度」というのか。少し考えてみたいと思います。 まずおさえておきたいのは、「露光」と「露出」の違いです。「露光」は、感光材料が光に曝されること一般を指します。これに対し「露出」は、シャッターにより感光材料が光に曝されることです。暗室中にある印画紙に、引伸機による光を当てることは「露光」です。シャッターによって閉じられたカメラ内のフィルムなど感光材料に、シャッターが開いて一瞬、光が当てられるのは「露出」です。後者は「露光」の一部ですがシャッターの介在を意味します。 さて、写真の黎明期にはシャッターはありませんでした。感光材料の感度が著しく低く、瞬間的な露出の必要がなかったからです。しかし技術の発展とともに感光材料が高感度になっていくと
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