「オタクが宗教にハマりにくい」言説で思い出したけど、江川紹子氏のこの本、良い本だけどキッツいんだ…。オウム死刑囚達が本来、人格高潔で善良だったのに狂わされていく過程が…→ 江川紹子『「カルト」はすぐ隣に オウムに引き寄せられた若… https://t.co/qYTYJjgKOD
日本で唯一の国立図書館「国立国会図書館」をご存じでしょうか? 東京にある東京本館と国際子ども図書館、そして京都の関西館と、3つの施設に約4000万点の資料を所蔵しています。今回は、近未来的な建築が印象的な関西館を訪問。街の図書館とはまた違う、日本最大の図書館の魅力に触れてきました。 ■ 甲子園球場グラウンド4個分の広大な図書館 関西館は、京都市内から電車・バスを使って約1時間ほどの京都府相楽郡精華町にあります。広大な土地に、ガラス張りの外観が目を引く巨大な建物がたたずみます。地上4階、地下4階建てで、延べ床面積は約6万平方メートル。甲子園球場のグラウンド4個分ほどの空間に、図書、雑誌・新聞、アジア言語資料など、合わせて約1200万点を所蔵しています。設計は、建築家の陶器二三雄さんが担当しました。 関西館が出来たのは2002年。「東京本館の書庫がいっぱいになってきたため大きな収蔵施設が必要だ
オススメ本を紹介しあい、「チャンプ本」を決めるビブリオバトル。6/26に行ってきた→惨敗だった。まずは敗因分析をレポートし、ビブリオバトルの傾向と対策を分析しよう。そしてチャンプ本や印象に残った本を紹介しよう。まずは参戦した本の山をご覧あれ。 参戦者の持ち時間は5分。観覧者に向かってオススメを一冊プレゼン+質疑応答する。一巡したら、最後に挙手で多数決を採るシステム。わたしは第一ゲームの最初の発表者で、持ってきたのは永江朗の「本の現場」。けして他の参戦者の本と遜色ない(というか、ダントツでスゴ本)、さらに「スゴ本知ってる人います?」と聞いたら、かなりの人が反応したので、こりゃイケると思いきや、得票は最低。読書意識が高く、本が好きなら必ず食いつくネタなのにーというわたしの思いは空回り。 なぜ、わたしのプレゼンは最低だったか? それは、「読みたくなった本」を選んでもらう場だから。本をダシに自分語
電子書籍の普及に伴って台頭してきた「スキャン代行サービス」。この代行サービスを取り扱う短期連載の第2回は、実際に各業者に発注し、サービスの内容を具体的に検証する。 前回の記事「スキャン代行サービスの現状と内容比較」では、スキャン代行サービスの現状についてお届けした。各社のサービスの概要はサイトの説明ページを読めばおおむね理解できるものの、実際の納品物のクオリティ、および各業者の対応の詳細は、やはり実際に発注してみないと分からないところが多い。 このため今回は、同一の組み合わせパターンとなる書籍を用意し、各業者にほぼ同じ内容で発注を行い、サービス内容の検証を行った。あくまで一例ではあるが、参考にしてほしい。本企画では全部で7社の業者に依頼を行ったが、今回はまず4社、次回で残る3社について、検証結果をお届けしたい。 なお、前回も触れたとおり、スキャン代行サービスは著作権法30条1項にある「その
【ルポ】「自費出版」を持ち込んでみたが・・・。(上) 2007年07月26日11時05分 / 提供:PJ 【PJ 2007年07月26日】− 今月初め、主に自費出版を請け負う出版社、新風舎が告訴された。内容は「全国の書店に並べられると約束されたはずの自分(原告)の本が、地元の一部の書店にしか並べられていなかった」というものであった。 「そもそも、『自費』でない出版、いわゆる企画出版でも、取り巻く状況がなかなか厳しいのが現実です。芸能人やスポーツ選手、政治家など著名人ではない、ごく一般人が『資金ゼロで』本を出そうと思っても、よほど『中身がある』『レベルの高い』内容の文章でない限り不可能です。何故なら出版社も善意ではなく、商売でやっているから。でも、そこへ『救いの手を出す』のが、自費出版を請け負う新風舎のような出版社なんです・・・」。私が当の新風舎の社員から言われた台詞の要約である。 自
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