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reportとdpzとphotoに関するguldeenのブックマーク (22)

  • 自由過ぎるじゆうちょうを作る

    何を書いても「自由」という、目的がないことが目的のノート、じゆうちょう。 だいたい迷路とかウンコとか書いていたような気がするが、なんだか特別な価値を持っていた。 そんなじゆうちょうを、もっと自由にすることはできないだろうか。 そんな思いから制作したものが冒頭の写真である。 ジャポニカ学習帳といえば、表紙に使われている珍しい動植物の写真がおなじみだ。

  • 一番安い寝台車のシート、ノビノビ座席で寝てきた

    鳥取へと行く用事があり、東京からの行き方を調べたところ、寝台車という選択肢があることがわかった。私は鉄道ファンの成分がほぼゼロなのだが、一度は乗ってみたい乗り物である。 中でも一番安い席は、絨毯の上に寝転がるノビノビ座席。自宅から快適グッズを持ち込んで、11時間に及ぶ移動時間を楽しんできた。

    一番安い寝台車のシート、ノビノビ座席で寝てきた
  • ヒト以外の供養塚めぐり

    お寺や神社の境内には死者を供養する塚や碑が建っていることがあるが、なかにはヒト以外の生き物を弔うものもある。 それは犬やといったペットを供養するものだけでなく、「うなぎ」や「カエル」の塚など意外なものも多いのだ。 「えっ、そんなものまで!」と、古人の慈悲深さに思わず胸打たれる供養塚。それが立てられることになった背景とともに紹介しよう。

    ヒト以外の供養塚めぐり
  • 新年早々「まぼろし博覧会」で走馬灯を見た

    知っている人には有名な伊豆の施設「まぼろし博覧会」で正月祭りが開催された。館長も来館するという事を知り、1月3日に慌ててかけつけた。 この施設が別の場所にあったときを含めると6度目の訪問なのだがどんな人物がこの施設をつくったのか以前から興味があったのである。

    guldeen
    guldeen 2016/01/16
    このテの『ごた混ぜ展示』って、「アウトサイダーアート」っぽくてなんか、見てて不安な気持ちになる…
  • 40歳だけどマクドナルドで誕生会をやってみた :: デイリーポータルZ

    子どもの頃、あこがれだったマクドナルドでの誕生会。 そういうものがある、ということは知っていたものの、実際にやったという話も聞かないし、実体がどういうものなのかもよく分からない。なーんか、金持ちの子どもがやっているイメージ。 うーん、やっぱり一生に一度でいいからマクドナルドで誕生会を開いてみたい! ……ということで、今年はマクドナルドで誕生会を開くことにしました。40歳だけどね。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:日暮里・舎人ライナーのカッコよさを伝えたい! > 個人サイト Web人生 全体的に、子どものツ

    40歳だけどマクドナルドで誕生会をやってみた :: デイリーポータルZ
    guldeen
    guldeen 2015/12/17
    「アメリカからやって来た!」ビジネス娯楽文化の華々しさが脳裏に残ってるのが今のアラフォー。子供の頃、やってみたかったよね▼で、それをオトナでやると、こうなると。そしてべつやくれいさんw
  • 国道152号線の未開通区間を歩いた

    以前より気になっていた道がある。長野県上田市から静岡県浜松市へと続く、国道152号線だ。 ある日ぼんやり地図を眺めていると、南アルプスに沿って南北に伸びる152号線が目に留まった。 他に主だった道路のない南アルプス沿いというだけでもかなり印象的だったのだが、よくよく見ると、その途中の二箇所が途切れているではないか。 調べてみると、どうやらそこは、いまだに道路が作られていない、未開通区間のようである。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:ネギ・生姜・春菊のみじん切りは、何にでも合う万能薬味 > 個人サイト 閑古鳥旅

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    guldeen 2014/06/05
    いわゆる『点線国道』区間。地盤が脆弱だというのは、写真を見てよく分かった▼あと和歌山県だと、[google:国道371号]がマニア(?)には有名。
  • 秘密のトンネルで黒部ダムの中に潜入!

    高さ日一の黒部ダムは、関西電力が水力発電用に建設したアーチダムで、年間100万人近くが訪れる一大観光スポットでもある。 その建設時のさまざまなドラマは、映画テレビなどでよく取り上げられることもあって、ダムとしての知名度は群を抜いている。 そんな黒部ダムで、なんと通常入ることのできないダムの内部を見学させてもらってきた。それも、通常一般人は通れないルートでダムに向かって。 ひとりのダム好きの夢がいま、叶った。

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    guldeen 2013/10/02
    申込みに当選して参加できる、関電の黒四ダム見学ツアー。ウィキペにも『立山黒部アルペンルート』の項で纏まってるので、一読をお勧め▼で、この豊富な電力を使った電解精錬が、立山アルミ他の産業に生きている。
  • 外国人がいっぱいの高尾山と火渡り祭り

    先日の日曜日に高尾山で火渡り祭りが行われた。 修行を積んだ山伏が火の上を歩いて渡る修行である。 最近、せっかく東京に住んでるのだからそういうイベントを積極的に見てみたい欲求が強くなっている。ただ気になるのは、そのイベント中の高尾山はかなり空いているのではないかということだ。 麓で祭りが行われているときなら、いつも観光客で混んでる高尾山も、祭りに人が集中して空いてるはず。混んでる祭りより空いてる高尾山をハイキングする方が気持ちよさそうだ。火渡り祭りも見たいけど、帰ってからネットとかで見ればいい。 でも結局火渡りが見たくてさっさと降りてしまったので、後半は火渡り祭りメインになります。

  • 三浦半島の最高峰「大楠山」からの眺めが凄い

    東京湾と相模湾が同時に見られ、また富士山はおろか南アルプスまでも眺められる山があるらしい。 そんな眺望要素が盛り沢山ごった煮的な山がどこにあるのかと言うと、神奈川県の南東部にぴょっこり飛び出た三浦半島、その最高峰の大楠山(おおぐすやま)である。 最高峰、とは言っても標高242メートルの低山ではあるが、周囲に大きな山が無いので視界を遮るものがなく、眺めがすこぶる良いのだそうだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:ウォシュレットの強さ調べ > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 去年足首の手術した私は、しばら

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    guldeen 2013/02/26
    羨ましいねぇ。一方、リアス式海岸が延々とつづくわが紀伊半島は…。
  • 個展をひらいてみたらたいへんだった

    以前「写真集を自分で作ってみたらたいへんだった」という記事を書いた。いわゆる同人誌を作ってみた顛末をレポートしたものだ。 今回は、いわゆる写真展を自分で開いてみた様子を書いてみたい。たいへんだった。ぼくが、というよりぼくの友達が。

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    guldeen 2012/11/02
    『結論から言うと、今回全てのプリントでちょうど100万円かかった。明日からどうやって暮らそう』どえぇー。id:nomitori 段取りの悪さって、実際に手がけてみて解るってのがまた、ねぇ。
  • あの「ハトヤ」に行ってみた

    パチンコ屋に入ったことがない。 タバコも吸ったことがないし、麻雀をやったこともない。 なにが言いたいのかというと、人生「知ってるけどやったことがない」ことばかりだ、ということだ。(「結婚したことがない」で終わらないように気をつけたい) そこで、その「知ってるけどやったことがない」のひとつを実際体験してみようではないか、というのが今回の内容です。

  • 逆にキツネをつまんでみた

    「狐につままれる」という言葉がある。意外なことが起きてポカンとしている状態のことだ。狐に化かされたことに例えている言葉なのだろう。 動物の中でも特に神秘的な存在とされる狐。それゆえに先のような言い回しがあるのだろうが、そこに先手を打ちたい。逆にキツネをつまみたい。 そういうことができる施設が存在すると聞いて、実際に行ってきた。

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    guldeen 2012/07/03
    野良猫触り好きな俺の、興味を惹いた。
  • 豚を一頭丸焼きにした

    丸焼き。 ああ、何と誘惑的な言葉だろう。 ただ、肉をまるごと焼いてべるだけだと言ってしまえばそうなのだが、丸焼きにはそれだけではない魅力が存在している。 今回はその魅力を存分に味わってきた。

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    guldeen 2011/11/22
    当り前だが、我々が食ってる『お肉』だって元は牛・豚・鶏その他『生きて歩いてた』姿があったのだ。それを丸々、炭火で焼く。『いただきます(-人-)』の意味を噛み締めつつ、食料として食らう。
  • ダムの中でモノレールに乗った

    僕がダム好きになって、もうすぐ干支が一周する。 ダムの魅力に取り憑かれてしまったキッカケは、偶然ものすごく大きなダムを真下から見上げてしまったこと。そのあまりの存在感に圧倒されて、それ以来全国のダムをめぐって歩くようになった。 そんな、最初に見上げて僕の人生を変えてしまったダムから、見学に来ないかとお誘いをいただいた。なんと、ダムの中を走るモノレールに乗せてくれるというのだ!

  • 伝説のポテトサラダ

    何をキッカケに知ったのか、忘れてしまった。 ネットに上がっている画像で見た。看板にでかでかと「伝説のポテトサラダ」と書いてある店の写真を…。 私はとくに、ポテトサラダが凄く好き、というわけではないけど、「伝説」となると話は別だ。知りたい、伝説の味。 そこで「伝説のポテトサラダ」を調べると、アッサリと店の場所が分かった。というか、「ぐるなび」にひっかかった。当に「伝説のポテトサラダ」というメニュー名らしい。 そこで、東西線で行きましたよ、門前仲町!

  • 棟方志功の絵を台無しにした店 :: デイリーポータルZ

    特に芸術とかには詳しくはなくても『開運!なんでも鑑定団』などで名前は聞いたことがある芸術家・棟方志功。 その作品を持っていたとしたら、家宝としてメチャクチャ大事にしていてもおかしくないビッグネームですが、なんとその棟方志功にわざわざ描いてもらった壁画を塗りつぶしてしまった、とんでもないお店があるらしいのです。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:シャボン玉が飛ぶ変なお寺 > 個人サイト Web人生

    guldeen
    guldeen 2011/10/12
    『経年劣化で朽ち果てていった結果こういう店ができあがったんじゃなくて、最初からこうだったんですね』ガンコ店主ってのも、時にはハタ迷惑である。
  • 初めての佐渡島

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:トビウオを網ですくって大興奮! > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 佐渡島へと一緒に行くのは、当サイトのプープーテレビなどでおなじみの宮城マリオさん。鬼ヶ島っぽいが佐渡島だ。 きっかけはあまり覚えていないのだが、赤羽のサイゼリアで昼間から飲んでいたら、そういう話になっていた。 宮城さんのお母さんが佐渡島出身で、宮城さん自身も佐渡生まれ。定年後に佐渡へ帰っているご両親に会うための帰省についていくのだ。

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    guldeen 2011/10/08
    『佐渡、島というか、もはや私の中では一つの独立国となった』ただ、出版物やAmazon系など『オンデマンド』なモノは、やはり輸送日が掛るんじゃないの?あと、スケールが大きいってのは判った。
  • 日本初!ドラッグストアの前をF1マシンが走る :: デイリーポータルZ

    モータースポーツの「F1」。 あのカッコいい車には一度は憧れたことがあると思う(特に男は)。一度は走っているところを生で見てみたいと思うけれど、それはサーキットに行かなければ見ることはできない。その辺の道をF1マシンが走っていることはまずないのだ。 F1マシンは環八や五日市街道を走らない。 日ではF1マシンが公道を走ったことはないのだ。モナコやシンガポールでは公道でレースが行われていたりするけれど、日ではレースはもちろんレース以外でも一度もない。 しかしF1マシンが日で初めて公道を走るイベントが行われることになった。見慣れたお店の前をF1マシンが走っていくのだ。 (地主 恵亮) F1は大人気 日で初めて公道をF1マシンが走るイベントは6月5日(日曜)に横浜(元町商店街)で行われた。僕はF1マシンをカッコいいと思ったことはあるけれど、特にF1ファンではないので、F1人気を少し舐めてい

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    guldeen 2011/06/19
    日本だと、縦割り行政の弊害で、公道レースの類いを実現するのが、いろいろ難しいんですよね。(マラソンなどは本当に、例外中の例外)
  • 山登りの第一歩は“日本一低い山”から始めたい :: デイリーポータルZ

    山ブームだそうだ。どうりで、街に「山ガール」があふれかえっていると思った。 ブームはさておき、自分も山登りをしてみたい、とは思う。秋晴れの空のもと、自然の中に身を置くのは楽しい。生きてる実感がわく。 しかしなにぶん山登りの初心者なので、まずは登りやすい、低い山から徐々に挑戦し、ならしていきたい。となるとまず、こんな山から始めるのがいいのではないか。 (乙幡 啓子) 山よりこっちがお楽しみであった その山は、四国は香川県にある。香川に行くには、自分ならアレしかない。寝台電車「サンライズ瀬戸」だ。途中岡山までつながって走る「サンライズ出雲」には、過去何回か乗って終点の出雲市まで行ったこともあるが、「~瀬戸」には乗り切ったことがない。一度乗ってみたかったのだ。 今回、高松近辺に行くとあって、これ幸いとキップを買った。この時点で「山登りに行く」という来の目的を忘れている。まあこの山の場合、道中か

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    guldeen 2010/11/17
    これは ただの 徒歩だ。
  • 崩れ続ける山、「崩壊地」を観に行った :: デイリーポータルZ

    「起伏のある土地は、必ず平らになろうとする」 地形や地質に詳しい知り合いが、以前そんなことを言っていた。確かに、多くの人が暮らしている平野部は、長い年月をかけて山間部から運ばれてきた土砂が堆積して造られたものだし、その山間部に行けばあちこちで土砂崩れが起きていて、のちのち平野に運ばれていくであろう土砂が今も生産され続けている。つまり、長期的に見れば山間部は縮小し、平野部は拡大していくのだと思う。 中でも、古くから同じ場所が崩れ続け、大量の土砂を産出し続けている山がある。それらは「崩壊地」と呼ばれ、放っておくと下流に必要以上の土砂を押し出してくるため、数十年から百年以上という時間をかけて砂防工事が行われている。 今回はそんな「崩壊地」のひとつ、静岡県の「大谷崩(おおやくずれ)」を観に行った。 (萩原 雅紀) 土砂の川、安倍川 東名高速を静岡で降り、市内を流れる安倍川のほとりにやってきた。 安

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    guldeen 2010/09/09
    貯水ダムでなく、砂防ダム。その重要性を示す写真を見て(土砂というか礫に埋め尽くされてしまっている)、圧倒される。