【パリ=野村悦芳】かつて中米で栄えたマヤ文明の暦で「新たな時代」になるとされる二十一日、人類が滅亡するといううわさで世界が騒然とした。
【パリ=野村悦芳】かつて中米で栄えたマヤ文明の暦で「新たな時代」になるとされる二十一日、人類が滅亡するといううわさで世界が騒然とした。
上空からのレーダー観測によるアイスランド・エイヤフィヤトラ氷河にある火山の火口=15日のデータから作製、アイスランド沿岸警備隊提供オスロのムンク美術館所蔵の「叫び」=ロイター 【ココビーチ(米フロリダ州)=勝田敏彦】欧州の空路をまひさせているアイスランド・エイヤフィヤトラ氷河火山の火口をとらえたレーダー画像があの名画にそっくり――そんな話が欧米メディアで話題になっている。 この画像はアイスランド沿岸警備隊が15日、上空を飛んだ航空機のレーダー観測から作成した。目立つ三つの火口が顔のような形を作り、ノルウェーの画家ムンクの「叫び」で描かれた人物と似ているというのだ。 単なる「そら似」かもしれないが、一方でムンクが「叫び」を描いたとされる1893年の10年前、インドネシアのクラカトア火山が大規模な噴火を起こして火山灰が世界各地に流れたことが、名画誕生のきっかけになったと指摘する意見もある
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く