インターネットの投稿サイト「ツイッター」はアメリカのSEC=証券取引委員会に株式の上場を申請したことを明らかにしました。 これは「ツイッター」が自らのサイト上で発表したものです。 それによりますと「ツイッター」は利用者に株式の販売の案内はしていないものの、アメリカのSEC=証券取引委員会に株式の新規の上場の申請を行ったとしています。 「ツイッター」は2006年にサービスを開始し、インターネット上に「つぶやき」と呼ばれる140字以内の短い文書を書き込んだり、他の人の「つぶやき」を見たりすることができ、サイトに表示される企業広告が主な収入源となっています。 利用者は全世界で2億人以上に上るとされていて株式を上場することで事業の拡大に向けた資金調達を図るねらいがあるとみられます。 上場した際の「ツイッター」の時価総額は100億ドル、日本円にして1兆円を超えるとの見方も出ていて去年5月に上場した交