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spaceとすばらしいと興味深いに関するguldeenのブックマーク (6)

  • 国立天文台が撮影した2022年11月8日の皆既月食と天王星食|国立天文台(NAOJ)

    皆既月と天王星。撮影時刻:20時37分。(写真は天の北極側が上。以下同じ)撮影:長山省吾。(クレジット:国立天文台) 2022年11月8日、皆既月が起こりました。今回は、月中に天王星も起こる非常に珍しい皆既月となりました。この珍しい皆既月を全国にお届けしようと、国立天文台天文情報センターは、東京都にある三鷹キャンパスで月と天王星の撮影とライブ配信を行いました。当夜の三鷹キャンパスはほぼ快晴で、無事に撮影とライブ配信をやり遂げることができました。この記事では撮影の成果を中心に、国立天文台の今回の取り組みをご紹介します。 皆既、部分、天王星の撮影 国立天文台天文情報センターでは、月と天王星の高品質な記録に成功しました。月全体の撮影には口径12センチメートルの屈折望遠鏡を、天王星をクローズアップした撮影には50センチ公開望遠鏡を使いました。まずは、それらの画像・映像

    国立天文台が撮影した2022年11月8日の皆既月食と天王星食|国立天文台(NAOJ)
  • 「ハイパーカミオカンデ」建設へ概算要求 文部科学省 | NHKニュース

    文部科学省は、ノーベル賞につながる成果をあげた素粒子観測施設「スーパーカミオカンデ」の後継となる、次世代の施設「ハイパーカミオカンデ」を新たに岐阜県に建設する方針を固め、来年度予算の概算要求に、検出器の開発費など十数億円を盛り込むことを決めました。 岐阜県飛騨市の地下650メートルに、直径70メートル余り、深さ60メートルの巨大な水槽を作り、高感度の検出器で宇宙から来る素粒子の一種であるニュートリノなどを観測する計画です。 建設費の総額は670億円余りと見積もられていて、今年度は建設の意義などを検討する調査費が計上されていましたが、文部科学省は来年度から計画に着手する方針を固め、新たな検出器の開発や製造費用など十数億円を来年度予算の概算要求に盛り込むことを決めました。 格的な稼働の目標は2020年代の後半で、ニュートリノの反対の性質をもつ反ニュートリノや、原子核を構成する陽子が壊れる現象

    「ハイパーカミオカンデ」建設へ概算要求 文部科学省 | NHKニュース
  • 【びっくりサイエンス】解読進む古代都市バビロンの天文日誌 最古のオーロラ記録も

    旧約聖書に登場する「バベルの塔」で知られる古代メソポタミア(現在のイラク)の大都市バビロンの遺跡で大量に見つかった「天文日誌」の解読が、筑波大の研究者によって進められている。書かれた期間は約600年間におよび、天体観測や物価、歴史事件など内容もさまざまだ。未知の出来事を伝える生の記録で、今後の研究成果が期待される。 未解読の粘土板は1000枚天文日誌は、粘土板に葦の茎を押し付ける形で、古代メソポタミア文明の楔形(くさびがた)文字が刻まれたものだ。19世紀後半にバビロンの遺跡で大量に見つかり、英国の大英博物館に収められた。言語は当時のアッカド語が使われていた。 解読を進める筑波大の三津間(みつま)康幸助教(古代西アジア史)によると、これまでに見つかった粘土板の断片は、天文日誌の体と日誌作成のために用いられたメモ書きなどを合わせた約1700枚。このうち約700枚が欧米の研究者によって解読さ

    【びっくりサイエンス】解読進む古代都市バビロンの天文日誌 最古のオーロラ記録も
    guldeen
    guldeen 2019/06/15
    こういうのに接すると、歴史は今と地続きなんだ!とワクワクしてくる:-)
  • 【やじうまPC Watch】 NVIDIA、GTX 980でNASAの陰謀論解明に挑む ~人類は本当に月に行ったのか?

    guldeen
    guldeen 2014/09/21
    『アポロ11号乗組員による、月面での撮影は、GPUを使って、科学的に正しいものであることが立証された』陰謀論者の主張には“グローバルイルミネーション”の考慮が抜けていた(又は過小評価していた)、とな。
  • ISAS | 小惑星探査機「はやぶさ」イオンエンジン―Cへの切り替えに成功 / トピックス

    「はやぶさ」は、2005年11月に小惑星イトカワから離陸後、化学エンジン燃料漏洩と、同エンジンの機能が復旧できない状態から、2007年4月にイオンエンジンとリアクションホイール1基(姿勢制御用リアクションホイール3基のうち2基に不具合が生じている状態)を用いた巡航運転のための姿勢制御方式を確立し、地球帰還に向けた格的巡航運転段階に移行しました。 2006年の復旧オペレーション(2006年3月7日付トピックス参照)では、エンジン-BとDはイオン加速できたものの、エンジン-Cは起動できないままでした。帰還オペレーションでは、軌道変換ノルマを残存機器に分散して、リスクを低く押さえることが至上命題であり、そのために駆動できるイオンエンジン数を増やすことが課題になっていました。 一連の再起動作業の結果、7月28日にエンジン-Cのプラズマ点火に成功し、現在「はやぶさ」は同エンジンを用いて2010年の

    guldeen
    guldeen 2007/08/17
    うまくいったら「アンビリーバボー」でぜひとも取り上げてほしい。
  • 地球帰還中の「はやぶさ」、3つ目のイオンエンジンが無事点火

    【2007年8月16日 ISAS トピックス】 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ」を推進させる4つのイオンエンジンのうち、予備を除く3つすべてが使える状態となった。2010年の地球帰還を目指す「はやぶさ」と運用チームにとって、明るい材料が増えた。 「はやぶさ」は2005年11月に小惑星イトカワへの離着陸を成功させた直後、化学エンジンの燃料漏れなどにより危機的な状態に陥った。しかし運用チームの努力が実り、残された数少ない装置による姿勢制御を確立し、今年4月25日より格的な地球帰還段階に入っていた。 重要な課題が、3つのイオンエンジンの稼働だった。イオンエンジンは、電気でイオンを加速した反動で「はやぶさ」を推進させる重要な装置。4つのエンジンのうちイトカワ離陸後に稼働しているのは「B」と「D」のみで、「C」および予備エンジンの「A」は安定性を欠くと判断され待機していた

    guldeen
    guldeen 2007/08/17
    よっしゃあああ!!
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