15日午前7時20分ごろ、神奈川県茅ケ崎市東海岸南6丁目の海岸にいた人から「サーフィンをしていた人がおぼれている」と119番通報があった。男性が近くにいた人に救助されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。 茅ケ崎署によると、死亡したのは、東京都立川市富士見町6丁目、バス運転手田原(たばら)智さん(44)。田原さんはサーフィンの大会に参加するため、仲間と2人で現場の海岸に来ていた。現場付近は当時、台風の影響で約2メートルの高波が押し寄せ、大会も中止となったが、約20人のサーファーがいたという。 最新トップニュース
10日午後1時20分ごろ、宮城県大和町のゴルフ場「ミヤヒル36ゴルフクラブ」で、男性客がスイングした際に地面付近から飛び散った火花が芝に燃え移り、コース内の芝生や枯れ草など約900平方メートルを焼く火災があった。火は約20分後に消し止められた。けが人などはいなかった。 当時、同ゴルフ場では約90人がプレー。この男性客からの119番通報で消防車5台が駆けつけ、現場は一時騒然となった。 県警大和署などによると、火災が発生したのは17番ホール。3人でラウンドしていた50代の男性が、ボールをラフから出そうと5番アイアンで打った際、地面付近から火花が発生。それが足下の芝などに燃え移ったとみられる。現場の芝は枯れた状態だった。男性客は同署の調べに「踏み消そうと試みたが火の勢いが強まり、手に負えなくなった」などと話しているという。 同ゴルフ場の支配人男性は「クラブがボールや石などに当たって火花が散ること
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