岩手県出身のJリーガー、小笠原満男(鹿島、32)は東日本大震災の発生直後から被災地の復興を支援してきた。気にかけているのは被災地の子どもたちの心の問題だ。震災から1年となるいま、この元日本代表MFはどんな思いを抱いているのか。(聞き手は編集委員 吉田誠一)翌日にアウェーの清水戦を控えた昨年3月11日、チームバスで移動中に地震にあった。鹿島アントラーズもクラブハウスやスタジアムが損壊し、チームは活動休止に。小笠原は車で被災地を訪れ、水や食料を届けた。
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