決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
6日午前の東京株式市場は、前日の欧州株式市場の全面安に加え、外国為替市場で円が対ユーロで上昇基調を強めているのを嫌気され、任天堂などゲーム関連株は軒並み下落した。 欧州での売上比率が高い任天堂は前日終値比220円安の1万2750円。その他、コナミが96円安の2792円、ソーシャルメディア事業を展開するグリーが110円安の2390円、ディー・エヌ・エー(DeNA)が175円安の3790円。スクウェア・エニックス・ホールディングスが151円安の1611円と、ゲーム関連株は全面安となった。世界経済減速の警戒感から自動車など輸出関連株が軒並み値下がりした流れを受け、投資家にリスク回避の動きが強まった。任天堂は4日続落で下げ幅は一時、350円まで拡大した。 5日にスクウェア・エニックスが人気ゲームソフト「ドラゴンクエスト(ドラクエ)」の新作を来年発売すると発表したが、任天堂の家庭用ゲーム機「Wii」
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