単体でも撮影できスマートフォンを高性能デジタルカメラに変身させられるカメラ「QX100/QX10」を販売するソニーが、新たにデジタル一眼カメラ・αシリーズの小型モデルで用いられているEマウントレンズを取り付けられるレンズ交換式タイプのスマートフォン連動レンズカメラ「QX1」をまもなく発表するとリークされました。QX1の鮮明な画像の数々は以下から。 (SR5) First pictures of the ILCE-QX1 E-mount camera! | sonyalpharumors http://www.sonyalpharumors.com/sr5-first-pictures-of-the-ilce-qx1-e-mount-camera/ これがリークされたQXシリーズの新モデル「QX1」。レンズはなく、代わりにセンサーとEマウントが見えます。 QX1では、Eマウント対応のレンズを
あなたが買おうとしているそのカメラ、もう少し待つと値下がりするかもしれませんよ。 9月16日から21日にかけて、ドイツで世界的な写真の祭典「フォトキナ」がスタートします。2年に一度のお祭りで、日本のメーカーも多数参加しており、毎回新しいカメラやレンズが発表されるイベントです。 そして、当然といえば当然ですが、カメラは新製品が出ると旧製品が値下がりします。 つまり、今慌てて買うよりも、もう少し待つと型落ち品になってお買い得になる可能性があるのです。 フォトキナ前後で発表されると予想されている新製品 8月末から9月上旬にかけて、各メーカーから一斉に新製品の発表があると予想されます。ということは、その新製品の前モデルが安くなる可能性があります。 フォトキナ前後での発表が予想されている製品は以下の通りです。これらの旧製品を狙っている場合は、少しだけ様子を見てもいいかもしれません。 Nikon D7
日経新聞9月9日朝刊にて、ニコンがミラーレス一眼を年内に発売する予定であるとの報道が行われました。 一眼レフカメラの雄としてキヤノン、ソニーとしのぎを削っているニコン。そのミラーレス一眼カメラについては、8月24日にその発表があるのではないかという噂もありましたが実際には「COOLPIX S1200pj」などの発表だったため、どうなったのかと気になる人が多い中での報道となります。 日本経済新聞9月9日朝刊。 1面トップは「パソコン生産 国内回復」の見出しで、富士通とソニーがパソコン輸出を拡大するニュースが報じられています。 9面にあるのが「ニコン、ミラーレス参入」という記事。この記事によると、ニコンは年内にもレンズ交換可能な小型軽量カメラ分野に参入し、その中でミラーレス機構を採用するとのこと。 現在、デジカメ市場ではコンパクトデジカメ(コンデジ)がスマートフォンと激突して収益性が低下してい
フルHDムービー&1410万画素CCD搭載「docomo PRO series SH-05C」発売決定2011.01.19 16:00 もう、携帯電話のカメラって、どこまで進化すれば気が済むんでしょうか...。 NTTドコモからProシリーズの新製品「SH-05C」を、1月27日に発売します。型番からわかるとおり、シャープ製です。 何がすごいって、カメラですよ。1410万画素のCCDと光学3倍ズームレンズを搭載。その上、フルHD動画撮影にも対応。フレームは30fpsなので、滑らかな動画ですよ。 ここまで進化しちゃうと、もうコンパクトデジカメなのか携帯電話なのか、わかりませんね。 また、このケータイはキーボードのないフルタッチパネル。3.7インチの液晶画面を直接触って操作します。ピンチイン/アウトによる拡大・縮小も可能。スマートフォンライクな操作ができます。 文字入力はソフトウェアキーボード
あんな小さな箱の中でなんとも多くのことができるものですねぇ。 HDR=ハイダイナミックレンジ画像。今までは、上のような光も影も美しい画をつくるために数パターンの露光で撮影し、後から専用のソフトウェア使って必要な箇所を適切な露光の写真からもってきて1つの画を作っていたわけです。この作業はポストプロダクションだったわけです。そうすることで明るすぎて画の1部がとんだり、暗すぎて細部が失われることのない画(ハイダイナミックレンジ画像)ができるわけです。 が、なんとCanonが新しい特許を使ってこの作業全てをカメラ内でやろうとしています! しかもそのやり方が、1ピクセルごとに適切な露出量を調節するというもの! 1ピクセルごと、ですよ。なんともまぁ! まず、イメージキャプチャユニットを使い仮の画をキャプチャ、そこから仮の画を参考にピクセルごとに露光を調整して撮影するそうなんです。 他にもSonyのA5
・モニターの下部にヒンジを備える縦開き式のバリアングル式液晶モニター ・24fpsと動きが滑らかなHD動画撮影機能 ・D90と同じ有効1230万画素CMOSセンサー ・最高ISO6400の高感度撮影に対応 2009年春~夏のデジタル一眼レフ市場は、エントリークラスの新製品が花盛りだ。キヤノンの「EOS Kiss X3」やオリンパスイメージングの「E-620」、パナソニックの「LUMIX DMC-GH1」などの新製品が続々と登場。ペンタックスの「K-m」は、特別カラーの限定モデルが出た。 そのようななか、このクラスでは絶好調のニコンが出してきたのが「D5000」だ。型番は従来の2ケタから4ケタに変化し、一見すると同社のコンパクトデジカメ「COOLPIX」を連想させる。だが、れっきとしたデジタル一眼レフカメラだ。 下ヒンジのバリアングル式液晶モニターが使いやすさをアップ D5000は、液晶モニ
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