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technologyとmathとhistoryに関するguldeenのブックマーク (5)

  • 70年前のコンピューター再生 東京理科大で計算実演:朝日新聞デジタル

    戦前に作られた機械式コンピューター「微分解析機」が再生され、東京理科大(東京都新宿区)で1日、披露された。歯車や金属棒、ひもを巻き付けた円盤などがモーターの力で動き、実際の計算式を解いた。科学史上も貴重な文化遺産という。 微分解析機は、物体の運動などを求める微分方程式を解く、卓球台ほどの大きさの装置。金属棒や歯車で計算式を組み上げ、モーターで動かして3台の「トルク増幅器」と連動させ、最後にペンが紙に正解のグラフを描画する。この日の実演では、15分ほどで滑らかな正弦曲線を描き出した。 解析機は1944年ごろに作られ、大阪帝国大で使われていたもので、その後、東京理科大に移り、同大近代科学資料館に展示されていた。実際に動かそうと、東京理科大などが1年半かけて再生させた。

    70年前のコンピューター再生 東京理科大で計算実演:朝日新聞デジタル
  • コンピュータを進化させてきた偉大なるアルゴリズムまとめ

    By Kai Schreiber IT技術の進化のスピードには目を見張るものがありますが、それを支えているのはアルゴリズムと呼ばれる処理方法(技術的アイデア)です。さまざまなアルゴリズムの中でも、コンピュータの進化に革命的な影響をもたらしたとされる偉大なアルゴリズムは以下の通りです。 Great Algorithms that Revolutionized Computing http://en.docsity.com/news/interesting-facts/great-algorithms-revolutionized-computing/ ◆ハフマン符号(圧縮アルゴリズム) Huffman coding(ハフマン符号)は、1951年にデービッド・ハフマン氏によって開発されたアルゴリズム。頻出頻度の大小によって対戦するトーナメントツリーを考えて、ブロックごとに0と1の符号をもたせる

    コンピュータを進化させてきた偉大なるアルゴリズムまとめ
  • The Evolution Of Real Time PC Graphics

    New Channel: https://www.youtube.com/channel/UCUdmbBIB_jivsL2j7rwr-tw

    The Evolution Of Real Time PC Graphics
    guldeen
    guldeen 2013/05/12
    リアルタイムレンダリングや物理演算で、今はここまで来てるのか…。実際に動画として見せつけられると、説得力があるね。
  • 核兵器もコンピュータも、ここから生まれた - 『チューリングの大聖堂』 - HONZ

    期せずして、同じ時、同じ場所に、同じレベルの才を持つ者が集まると、想像を絶する出来事が起こることもある。 1953年、3つの技術革命が始まった。熱核兵器、プログラム内蔵型コンピュータ、そして、生命体が自らの命令をDNAの鎖にどのように保存するかの解明である。これら3つの革命は相互に絡み合い、その後の世界を大きく変えることとなった。 とりわけそれ以前から密接に結びついていたのが、熱核兵器とプログラム内蔵型コンピュータである。かつて数学と物理が相互に進化を促しあったように、両者はがっちりと手を組み、怪物のようなものをこの世に生み落としたのだ。 背景にあったのは、第二次世界大戦における反ナチスおよび、その後の冷戦構造による人材の集結である。アインシュタイン、オッペンハイマー、ゲーデル、チューリング、ファインマン。これらの錚々たるメンバーが、人種や学問の壁を越え、プリンストンの高等研究所を中心とす

    核兵器もコンピュータも、ここから生まれた - 『チューリングの大聖堂』 - HONZ
    guldeen
    guldeen 2013/03/11
    直感型の『暗算の天才』だが、人格にはやや難アリってのがなぁ>フォン・ノイマン。
  • CNN.co.jp:ナチスの暗号機競売に、解読不可能とされた「エニグマ」

    (CNN) 競売大手クリスティーズは17日、ドイツ軍が第2次世界大戦時に使用した解読が極めて困難とされた暗号機「エニグマ」を9月29日の競売に出品すると発表した。現存するエニグマは数千台とされるが保存状態が良いのは珍しく、競売に出品されるのも極めてまれとしている。 エニグマは第1次世界大戦後、オランダ企業によって商用化され、当時は世界最先端とされたその技術ドイツ軍が1929年採用していた。コンピューターの概念を先取りしたとも評価されている。 クリスティーズは昨年11月にもエニグマを出品し、過去最高の10万6164米ドルで落札されていた。クリスティーズの担当者は、歴史的な価値に富む科学的な装置の市場は金融危機に左右されないとし、今回の競売での落札額は昨年以上になると期待している。 エニグマは、打ち込んだ文字が変換可能な3枚のローターなどを使った暗号機。その組み合わせ例は膨大な数になり、モー

    guldeen
    guldeen 2011/09/20
    戦争と暗号と数学と機械技術の絡み合いの結晶。
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