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与党圧勝の選挙結果にもこの人の舌鋒は鈍ることがなかった。元NHKキャスターでジャーナリスト、池上彰氏(62)が21日放送のテレビ東京系選挙特番「池上彰の参院選ライブ」(午後7時50分)でメーンキャスターとして登場。持ち前の鋭い質問を連発した。 テレ東系では3回目の選挙特番出演となった池上氏。語り口は穏やかだが、維新から比例で当選したアントニオ猪木氏(70)に挑発的な質問をぶつけた。 「止まった維新の風を再び興すのが役割」という猪木氏に、「つまり維新は猪木さんの人気頼み、ということか?」「以前は消費税に延髄斬りと言っていたのに変わったのか?」と畳みかけた。 猪木氏が「まだ維新と(細かい)政策は打ち合わせしていない」と応じると、「打ち合わせてない? 公約はお読みになりましたか? 道州制は?」とジャブを浴びせ続ける池上氏。猪木氏は、「いちおう読みましたけどね。とにかく私は、維新の風を吹かせろとい
池上氏は「(中継のやり取りが)予想外に話題になっちゃって、プレッシャーを感じています」と本音を吐露。一方で、「他局が前回の放送を研究して今回やっていくという話を聞いたので、今はさらに知恵を絞って番組内容を話し合っています」と笑顔を見せながら構想を語った。 今回の特番を通じて「政治に関心のない若い子、将来の有権者の子も政治を理解して面白いと思えるようにしたい」と張り切り「午後8時の議席予測が終わってからの部分をどう工夫できるかが勝負だと思います」と意気込みを語った。 中継質問については「選挙に勝ってよかった、じゃない。いろんな責任をこれから負うのだから『今の気持ちは?』なんて聞きたくありません!」と、今回も切り込んだ質問をする気満々。「質問内容については、答えを準備させちゃうので、言いません」と含みを持たせていた。 記者会見にはそのほか、アシスタントを務める相内優香アナウンサー、サブキャスタ
池上彰氏起用のテレ東が民放トップ7・9%…選挙特番 Tweet テレビ各局が16日夜に放送した衆院選開票特番の視聴率が17日、ビデオリサーチ社から発表された。平均視聴率が最も高かったのはNHK(17・3%、関東地区)だったが、ジャーナリストの池上彰氏(62)を司会に起用したテレビ東京が午後11時台(後11時~前0時)では民放トップとなる7・9%(同局発表)を記録した。 同局は10年の参院選でも9・3%(午後9時~11時)を記録しているが、この時も池上氏が司会を務めた。同局広報部は「視聴者に興味を持ってもらえる番組作りを心掛けたことが、他局との差別化になったのだと思います」とコメントした。 ニュースを分かりやすく伝えることに定評のある池上氏が「家族で見て、政治に興味を持ってもらう」をテーマに番組を進行。結果速報だけでなく、政治家の人形や国会の模型を用いて、政治家はいかに生まれ、どんな活動をし
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