世知辛い世の中。 国際五輪協会は、トレードマークの使用について厳しいことで知られています。勝手にロゴやら使っちゃダメよ、とね。そりゃ、お金を出してくれるスポンサーという存在がありますから。しかし、アメリカの五輪協会は、この厳しさをもう1段階引き上げるようです…。 米五輪協会が、監視の目を光らせているのはSNS。いざ、五輪開幕となれば、時事ニュースとして、スポンサー以外の企業も関心を寄せます、話題にしたくなります。しかし、これに対して、公式スポンサー以外は、五輪関連のポストをアクティブにしてくれるなと呼びかけているのです。 スポーツチャンネルのESPNは、米五輪協会のマーケティング担当であるLisa Baird氏から、注意喚起の文書を受け取りました。その内容は、商業団体は企業のSNSアカウントにて、トライアルや試合に関する内容をポストしないこと。のトレードマークを使わないこと、このトレードマ
![公式スポンサー企業以外、五輪に関するツイートは禁止します](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b2a8e24d9c7332dae773e54901edf79dc0708d84/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Fgizmodo%2Fdist%2Fimages%2F2016%2F07%2F160727olympicgocha.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)