【ロサンゼルス共同】ロイター通信は17日、米国立気象局がカリフォルニア州デスバレーで16日に54.4度の気温を観測したと報じた。世界気象機関(WMO)によると、公式記録として確認されれば、1931年以来89年ぶりの暑さとなる。
やまけんの出張食い倒れ日記HOME 「中国が輸入しない米のトウモロコシ日本が買います」のトウモロコシは、我々が食べているスイートコーンではありません。 「中国が輸入しない米のトウモロコシ日本が買います」のトウモロコシは、我々が食べているスイートコーンではありません。 NHKで下記のニュースが流れている。 ■中国が輸入しない米のトウモロコシ 日本が買います https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190826/k10012048591000.html これをみて、日本の生食用トウモロコシが安くなるかも、とかいろいろ呟いているひともいるのだけれども、違います。 このニュースで書かれているトウモロコシとは子実コーンと呼ばれる、畜産の飼料用に使用されるトウモロコシ。え、私が食べてるトウモロコシと何が違うの?と思われるかもしれないけれども、全然違います。 トウモロコシに
米メイン州オーガスタのケネベック郡上位裁判所に連行されるクリストファー・ナイト。彼は森の中にひとりで暮らし、所有者が不在の別荘で盗みを繰り返していた。(PHOTOGRAPH BY ANDY MOLLOY, KENNEBEC JOURNAL, AP) 1986年、20歳のクリストファー・ナイトは、米マサチューセッツ州の自宅から車でメイン州へ向かい、そのまま森の中へと姿を消した。彼は深い森の奥にテントを張って暮らし、近隣の別荘から盗んだものを食べて生き延びた。30年近く、他人と会話をすることはなかったが、最後は障害者用のサマーキャンプ場に盗みに入ったところを逮捕された。 人は何をきっかけに世捨て人となるのだろうか。ナイトはただ単に、孤独を好む反社会的な人間だったのだろうか。それとも彼の行動のどこかに、我々が学ぶべき教訓があるのだろうか。「ナショナル ジオグラフィック」誌にも寄稿しているジャーナ
(CNN) 米カリフォルニア州などで発見された新種のガが、20日に就任する米国の次期大統領にちなんで「ネオパルパ・ドナルドトランピ」と命名された。頭に金髪を載せたような姿がトランプ氏にそっくりなことに由来するという。 新種のガはカリフォルニア州とメキシコ北部で見つかった。頭部に黄色がかったとさかのような毛が生え、公開された写真の姿はカリスマ的態度さえ漂うように見える。 発見した生物学者のバズリック・ナザリ氏は、「頭部のこのフサフサも、米国とメキシコに生息することも、生息地のあやうさからも、次期大統領にちなんで命名する以外に選択肢はなかった」と語る。 今回の命名には種の保全に対する認識を高めてもらう狙いもあるという。「米国内にもまだ未発見の絶滅危惧種がいて、生息地が脅かされ、保護を必要としている。アルファ分類学の重要性に関心を持ってもらい、北米の生物多様性においてあまり注目されない微小動物の
(CNN) 米ワイオミング州などにまたがるイエローストン国立公園で、観光客の男性が誤って酸性の熱水泉に転落して死亡する事故が起きた。遺体は溶解してなくなっていたという。公園管理当局がこのほど明らかにした。 公園管理当局によると、オレゴン州のコリン・スコットさん(当時23)は今年6月、家族と2人でイエローストンを訪れ、温泉浴ができる場所を探してノリス間欠泉近くの立入禁止区域に侵入した。 泉を見付けたスコットさんは温度をチェックしようと手を伸ばし、足を滑らせて泉の中に転落。駆け付けた救急隊が泉の底に沈んでいるスコットさんを発見したものの、付近一帯は当時、雷雨に見舞われていたことから引き揚げることはできなかった。 翌日現場に戻ってみると、泉の底にあった遺体は消えてなくなっていた。「あっという間に溶解が進んだ」と森林監視員の責任者は話す。 イエローストン国立公園内の間欠泉や泉は、地中深くにある硫酸
米首都ワシントンから東に位置するチェサピーク湾で育ったカキ(2014年3月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/MLADEN ANTONOV 【9月7日 AFP】世界で最も忙しい空港の一つ、米ニューヨーク(New York)のケネディ国際空港(John F. Kennedy International Airport)近くの海で、カキ5万個を育てるプロジェクトが発足した──養殖施設の材料として使われるのは、再利用した磁器製の便器5000個だ。 ニューヨーク市が6日に発表した「Billion Oyster Project(オイスター10億個プロジェクト)」の主な目的は、ケネディ国際空港があるジャマイカ湾(Jamaica Bay)の塩性湿地の半塩水と真水の水質改善および暴風雨対策だ。 費用100万ドル(約1億円)の同プロジェクトで使われるのは、約5000個の便器。これを砕いて再利用し、カキを養
独ベルリンのベルリン動物公園でおりの中を歩くバイソンの赤ちゃん(2012年9月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL 【5月17日 AFP】米イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park)で、生後間もないバイソンの赤ちゃんが「寒そう」という理由から観光客に車に乗せられて「保護」された結果、母親から育児放棄されてしまい、安楽死を余儀なくされていたことが分かった。公園関係者が16日明らかにした。 オンラインメディアのイーストアイダホ・ニュース(East Idaho News)が目撃者の話として伝えたところによると、男性とその息子が先週、赤ちゃんバイソンをスポーツ用多目的車(SUV)に乗せて公園の北東端にある警備隊事務所まで運んでいった。現場に居合わせた人の話では、親子は赤ちゃんバイソンが寒すぎて死んでしまうのではないかと本気で心配し
歴史的な干ばつに見舞われている米ロサンゼルス市で、深刻な水不足に対抗する「奇策」が導入されている。貯水池から水が蒸発するのを防ぐため、市当局がソフトボールほどの黒いプラスチック製ボールを大量に湖面に浮かべた。太陽光を遮ることでアオコなどの発生も防ぎ、市民の貴重な飲み水の品質を保つ効果もあるという。 米メディアによると、ガルセッティ市長らが10日、市最大級のロサンゼルス貯水池に2万個のボールを投入。東京ドーム約15個分の広さにあたる約71万平方メートルの湖面は、計9600万個の黒いボールで埋め尽くされた。ボールは無害なポリエチレン製で、10年間は使い続けられる。年間で湖水の総量の約1割にあたる110万トンの蒸発を防ぐ効果があるという。 ボールの費用は総額3450万ドル(約43億円)で、複数の地元企業が負担。広大な湖面をカバーなどで覆うと8倍以上の費用がかかるため、安上がりという。市内のほかの
アメリカ人「日本から両親に夕暮れの写真を送った。すると20分後、フロリダからこんな写真を送り返してきた!」 日本に来ているアメリカ人が、美しい夕日を見てフロリダ州の両親に写真を送ったそうです。 すると20分後、両親から写真が送り返されてきたというのですが……。 その写真のやりとりがスケールを感じると、海外掲示板で話題を呼んでいました。 「日本>フロリダ」 こちらが日本で撮った写真。 日本らしい田園風景と夕暮れ時の美しさから、その場ですぐに両親に送ったそうです。 すると20分ほどして、両親からも写真が送られてきました。 「フロリダ>日本」 ん? こちらも似たような写真……、しかし「夕日」ではありません。 そう、フロリダの海から昇る「朝日」なのです。 なるほど、昼夜逆転した地球の反対側だからこそ、ほぼ同時に朝日と夕日の送り合いができるというわけですね。 これは感慨深いと、海外掲示板にコメントが
「離婚して仕事も失ったので、バイクでアラスカの最北まで走ってきたよ…」人生観が変わりそうな旅の写真いろいろ 離婚と失業という、まさに人生のどん底を味わったカリフォルニアの男性が、バイクでアラスカの可能な限り北まで旅に出ることにしたそうです。 走行距離はなんと片道およそ9000km(往復18000km)。(ちなみに北海道から沖縄まで約2500km) どんな旅だったのかご覧ください。 1. 地図で見るとこんな感じ。 2. 「荷物を積み込んで、バイク仲間と2人でサンフランシスコをいざ出発!」 3. 「最初の夜(カリフォルニアは最後の夜)は、海岸沿いでキャンプした」 4. 「すぐにオレゴン州に到達」 5. 「早くも絶景が見えてきた。ここはオレゴン州のクレーターレイク」 (参照:目の覚めるような青…火山の噴火跡に出来た湖「クレーターレイク」の風光明媚な美しさ) 6. 「心が奪われた」 7. 「ここは
アメリカ西部のコロラド州で「回転草」と呼ばれる風で転がりながらタネを飛ばす植物が大量に発生し、住宅の前に積み重なって家から人が出られなくなるなど市民生活に影響が出ています。 砂地をコロコロと転がる枯れ草のかたまり。 「回転草」と呼ばれるヒユ科の植物で、直径数十センチのボールのような形になり、枯れると茎が折れ、風に吹かれて地面を転がりながらタネを飛ばすのが特徴です。 アメリカ西部のコロラド州では、回転草が先月から大量に発生し、風に飛ばされてきた草が住宅の前にうずたかく積み重なったり道路を覆い尽くしたりする事態になっています。 地元の自治体では、家から人が出られないとか車が通行できないといった連絡が相次ぎ、乾燥した天気が続くと火災が起きるおそれもあるため、大型のトラクターを出すなど数千万円をかけ「お騒がせもの」となった回転草を取り除く作業を続けています。 地元の男性は「大型車を使って回転草を取
米中西部から東部にかけての寒波の影響で、世界3大瀑布(ばくふ)の一つ、ナイアガラの滝が凍った。 カナダとの国境にあり、近くの観測所では8日、1942年以来という氷点下20.55度を記録。「カナダ滝」(幅約670メートル、落差約54メートル)と「アメリカ滝」(同約260メートル、約34メートル)の一部が凍った。 例年は冬でも凍ることはないという。AP通信によると、この寒波で米国ではこれまで21人が死亡した。
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(CNN) 米カリフォルニア州南部の沿岸で、巨大な深海魚リュウグウノツカイの死骸が相次いで見つかり、専門家が首をひねっている。 リュウグウノツカイは海底約1000メートルの深海に生息し、生きている姿も死骸も人の目に触れることは極めてまれ。ところが地元警察によると、18日午後、同州オーシャンサイドの海岸に、体長約4.3メートルの死骸が漂着しているのが見つかった。 CNN系列局KGTVによれば、発見者は海岸に遠足に来ていた小学3年生のグループだという。 この5日前には同州のカタリナ島沖でスノーケリングしていた海洋科学インストラクターが、水深約4.5メートルの海底付近で体長約5.5メートルのリュウグウノツカイの死骸を見つけたばかりだった。 オーシャンサイドに漂着したリュウグウノツカイは米海洋大気局(NOAA)の専門家が調べており、NOAA海洋漁業局のスザンヌ・コヒン氏はKGTVに対し、「カリフォ
1 ※関連記事 世界のゆるキャラ的な奴らの画像を貼っていく 【画像あり】新幹線駅にレベルアップする無人駅 ギャップが凄すぎると話題に 【腹ペコ】今から「カルボナーラ」作るよー (※画像あり) 【画像】海外のマラソン大会も変な奴だらけじゃねぇかwwwww(34枚) 【画像】亀ってよく見ると可愛いんだよな(*´・ω・`*)(19枚) 続きを読む
5月20日、米南部オクラホマ州オクラホマシティー近郊ムーアで発生した巨大な竜巻による被害で、少なくとも91人が死亡したとみられることが分かった。写真は被害を受けた病院。同州ムーアで撮影(2013年 ロイター/Gene Blevins) [ムーア(米オクラホマ州) 21日 ロイター] 米南部オクラホマ州オクラホマシティー近郊ムーアで発生した巨大な竜巻による被害で、少なくとも91人が死亡したとみられることが21日分かった。検視当局者は、このうち20人が子どもだとしている。 当局は、これまでに51人の死亡を確認したと発表。当局によると、がれきから回収された新たな40人の遺体はまだ搬送されていないが、到着するとの知らせが救急隊員らからあった。また、負傷者は240人に上り、このうち少なくとも60人は子どもだという。
【鍛治信太郎】もともと北東アジアにしか見られなかったワカメが東日本大震災による漂流物に付いて、米オレゴン州に届いていたことが、神戸大などの調査でわかった。ワカメは欧州や豪州で漁業被害を与えており、現地の環境への影響が心配されている。甲府市で開かれている日本藻類学会で28日、発表する。 神戸大の川井浩史教授(藻類学)らは、米オレゴン州に昨年6月に漂着した青森県三沢港の浮き桟橋や同時期にワシントン州に漂着した漁船に付いた海藻を調べた。31種類が確かめられ、浮き桟橋からこれまで両州には見られなかったワカメが成熟して繁殖できる状態で見つかった。 日本など北東アジアにしか見られなかったワカメは、欧州、豪州、米カリフォルニア州に侵入している。これらの地域にはワカメを食べる魚などがいないため、爆発的に増え、養殖用の網やロープにびっしり生えて被害を与えている。 また、北米全体にこれまで入っていなかっ
2011年4月に話題になった「オペレーション・アリガトウ」は、現在でも当ブログで継続して最もアクセスのあるエントリーの一つだが、現在でもこの砂浜の地上文字の残したメッセージは色褪せてはいないようだ。 仙台空港に着陸する米軍機から見えるように滑走路近くの浜辺に津波瓦礫で綴られ、空から目撃した米軍大佐に「最も心を打たれた経験の一つ」と言わせたこの地上メッセージは、その後米軍のみならず海外からの被災地への支援に対する感謝を示そうという一連の「ありがとうムーブメント」の火付け役の一つとなった。 写真:仙台空港の滑走路端から1000m東側にある北釜海岸の砂浜に書かれた「ARIGATO」の文字。2011年4月3日、米空軍第353特殊作戦群のロバート・トス大佐撮影。 (Photo: Rob Toth/Yokota Air Base) *注:本エントリーにおける被災写真は当時の現場の様子を正確に伝えたいと
1 :キャプテンシステムρφ ★:2013/02/28(木) 11:54:07.63 ID:???0 日本捕鯨研究所が米連邦裁判所にシーシェパードへの処分を求めて提訴した件について、 裁判所はシーシェパードを「海賊」呼び、引き続き差止命令を審理することを決定しました。 これはシーシェパードの意見を一切無視した決定です。 そもそも今回の事件について、海賊と呼ぶにふさわしいのは日本の方です。 シーシェパードの弁護士は言います。 「まさに欲と殺人の海賊です。」 「日本の鯨類研究所は研究グループを装った海賊組織です。」 「我々の国家は1805年に始まり海賊と戦ってきた歴史があります。 そのように公共機関は海賊との戦いのためにワトソンやシーシェパードを支援しなければならない。」 「でも、米国政府や様々な国家機関がシーシェパードを妨害しようとしているのです。」 しかも、米連邦裁判所は環境問題について
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