【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ
遠隔操作ウイルスにより4人の男性を誤認逮捕に追いやった事件の容疑者が、ついに逮捕されたそうです。決め手はマイクロSDを仕込むために江ノ島のネコに近づいたところをとらえた防犯カメラの映像でした。 解説・なぜ容疑者を特定できたのか NHKニュース ただし、容疑者は現在のところ「事実ではない」と容疑を否認しています。 PC遠隔操作、都内の30歳男を逮捕…容疑否認 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 「事件に巻き込まれた」メッセージは逆恨み? 逮捕からぞくぞくと新情報が出てまして、マイクロSDにあった「以前、事件に巻き込まれたせいで、無実にも関わらず人生の大幅な軌道修正をさせられた」とのメッセージの事件も分かりました。 捜査関係者によると、男は平成17年にインターネット掲示板に殺害予告を書き込んだなどとして、警察当局に脅迫などの容疑で逮捕、起訴され、実刑判決を受けており、合同捜
遠隔操作ウイルスに感染したパソコン(PC)から犯行予告・脅迫のメールや書き込みが繰り返されていた事件は、警察当局に逮捕された4人が冤罪だったことが明らかとなり、TBSなどに犯行声明メールを送った「真犯人」の追跡に捜査の重点は移った。犯行声明で言及のあった13件の犯行予告・脅迫は警察当局によってすべてが裏付けられたが、謎は多い。文面からは、年配者の印象を受ける一方で、ウイルス作成の手口には若者特有の傾向が垣間見えるなど、相反する犯人像も浮かぶ。 犯行声明によると、「真犯人」が仕掛けた最初の犯行予告は6月29日。ネット掲示板に、横浜市のホームページに小学校への無差別殺人予告のメールを送りつけるように細工したアドレスを貼り付け、男子大学生(19)に閲覧させた。 大学生は7月1日に神奈川県警に威力業務妨害容疑で逮捕され、2日にテレビなどで報道された。声明では犯行の手口と予告文を具体的に記した後、「
インターネットに無差別殺人や爆破予告の書き込みをしたとして大阪と三重の男性が逮捕されたが、彼らの使用しているパソコンが外部から遠隔操作できるウイルスに感染していたことがわかり、釈放された。この事件、大阪の男性は著名なアニメ演出家であったせいもあり、当初から冤罪ではないかとブログの世界では疑われていた。私も興味をもったが、どうもこれはパソコンウイルスのことを多少なりとも知っている人にしてみると、よくあるボットのバックドアとルートキットというやつで、シンプルに冤罪くさい。まさかそのまま疑われているとは思っていなかった。が、そうでもないことを知って驚いた。 その後、真犯人と称する人が名乗りだし、事件は、不謹慎な言い方だが、耳目を引く展開になってきている。なるほどというのもなんだが、先の大阪男性の件では、そもそも犯人側がこの人を選んだらしい。今日付けの読売新聞「「警察・検察はめたかった」PC操作で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く