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【Web】初音ミク旋風 リアル超えた?バーチャル・アイドル (1/2ページ) 2009.9.3 07:54 同時発売されたアルバム3枚が、オリコン初登場ですべてベストテン入り−。音楽シーンがうらやむ快挙を成し遂げた少女の名は、「初音ミク」。音声合成ソフトで作られたネット上のバーチャル・アイドルだ。緑色の髪を揺らすミクの関連動画は投稿サイト「ニコニコ動画」や「ユーチューブ」だけでも計8万件を超え、各地でイベントも開かれている。ソフトが発売されてから2年。ネットで生まれたアイドルの“成長”が止まらない。(猪谷千香) ◇ ミクは、ボーカルの音声を作ることができるパソコンソフト。ポップスが得意な16歳の少女をイメージキャラクターとしたところ、「かわいい」と人気が出た。ユーザーは、ソフトでミクに好きな曲を歌わせたり、イラストやアニメを作り、動画投稿サイトで公開
編集元:ビジネスnews+板より「【DTM】ボーカロイドはどこへ向かうのか…ネット時代の音楽、著作権 「初音ミク」チャートインの理由[03/10]」 1 物質混入φ φ ★ :2009/03/14(土) 21:51:11 ID:??? 動画投稿サイトなどで人気の楽曲を集めた初音ミク関連のCDアルバムをメジャーレーベルが相次いで発売。 そのチャートアクションが注目されていたが、supercell feat.初音ミクが3月4日に発売した『supercell』(ソニーミュージック)はオリコンチャートで初登場4位を記録。同日発売の中島美嘉『NO MORE RULES.』(5位)を抑えての4位と、大健闘を見せた。これはネット時代の音楽的状況を語る上で、見逃せない出来事の一つだろう。 まず「初音ミク」とは何かのおさらいから始めよう。初音ミクは実在の歌手ではなく、ボーカロイドと呼ばれるWindo
世界初のボーカロイドは、まるで売れなかった。 ボーカロイド(VOCALOID)は、「初音ミク」に採用されている、ヤマハの音声合成ソフト初期版。人の声を元に歌声を合成して自由に歌わせることができる、声のバーチャルインストゥルメント(仮想楽器)だ。 世界初のボーカロイド製品は「LEON」(男声)と「LOLA」(女声)。メロディーと英語詞を打ち込むとそのまま歌うソフトで、2004年3月に英ZERO-Gが発売したが、まったく売れなかった。 その8カ月後に出した日本初のボーカロイド「MEIKO」(女声)は大ヒットした。開発したのはクリプトン・フューチャー・メディア(札幌市)。1000本売れたらヒットと言われるバーチャルインストゥルメント市場で約3000本(当時)売り上げ、新記録を打ち立てた。 だが次の「KAITO」(男声)はまるでダメ。06年2月に発売し、500本(当時)しか売れなかった。 3人めと
「『初音ミク』という音楽ソフトを出し、ミクのイラストを3枚公開した。それ以外何もやっていないのに、ユーザーさんが盛り上げてくれた」(クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長) 初音ミク作品で最も人気の「みくみくにしてあげる【してやんよ】」の2次創作の広がり(ヤマハ剣持さんが作成した資料より)。3Dのプロモーションビデオが付き、「歌ってみた」と称して自分で歌って投稿する人が続々と現れ、歌詞を鹿児島弁や神戸弁、広島弁などさまざまな方言に変えた「歌ってもらいました」が流行した 人の声で歌うソフト「初音ミク」が、音楽創作のあり方を問い直している。ニッチな趣味だったDTMを一般に広げ、イラストや動画と組み合わせた創作のコラボレーションも加速。「ニコニコ動画」のような場を活用して無名の素人が作品を発表し、人気作品は着うたやカラオケで配信されるなど、ビジネスにもつながっている。 ツールやネット環
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