東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデ… 続きを読む
1 名前:スピリタスφ ★[] 投稿日:2011/02/25(金) 11:48:05.37 ID:??? 昨年、米アニメ配信会社FUNimationが、「ONE PIECE」をP2Pで交換していたユーザー1300人あまりを提訴した。 ONE PIECEの英語版は合法動画サービスHuluで無料配信されている。 このように日本のアニメを無料で合法的に見られる方法があっても違法ルートで選ぶ理由を、Ars Technicaが3人のアニメファンに聞いた。 この3人によると、違法ルートを選ぶ理由は価格ではないという。 利便性――例えばBitTorrentのファイルは携帯機器で視聴できる――も理由の1つだが、 それ以上に「早さ」「翻訳の質」が重要となる。 ファンサブ(ファンが翻訳して字幕をつけたもの)版は公式の翻訳版よりもずっと早く出回る。 例えば「Rebuild of Evangelion 2.22」
マジコンは違法です、というのにはちょっと違和感があるのは確かだ。そもそも、ゲームを買うというのはどういうものを買ったことになるんだろうか。そのゲームを遊び倒す権利?難しいシューティングややたら時間のかかるRPGを遊び倒すことは結構難しい。少なくとも、誰にでも出来ることではない。まあ、時間がかかるという点では超大作BOXセットDVDなんかも同じではある。ただ、早送りして余計と思われるシーンを飛ばす権利くらいはある。 かつてのときメモ事件みたいな改造は同一保持権をどうたらってのも個人の問題のような気はするんだよね。 それでも、マジコンが跳梁跋扈している現状に問題があるのは、主に使われるのが違法コピーを利用するためのツールになっているからだよね。 もちろん現在のところは、複数のゲームカートリッジを持ち歩かなくても複数のゲームが楽しめる、というマジコンのメリットは認められるけれど、ただ、現実として
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