ネットゲリラ ブログ主 山田 博良儀 去る令和4年12月26日 69歳にて永眠いたしました 川本耕次こと山田博良は長年人工透析を続けておりましたが 昨年暮れにコロナを発症し 症状は熱が無く喉の違和感と咳だけ で軽症とされ自宅待機しておりました 自宅待機期間もあけた25日に 肺に水が溜まり救急搬送されましたが 翌日26日さらに容態が急変し 肺炎と心不全で逝去いたしました 誠に勝手ではございますが 葬儀は近親者のみで執り行いました ご通知が遅くなりましたこと何卒ご容赦頂きたくお願い申し上げます 長い間ブログを通してお付き合いいただいた皆様 いままでありがとうございました 尚 ネットゲリラサイトにつきまして 2月末日をもちまして閉鎖させていただきます 豆州楽市販売サイトは運営自体は停止しますがしばらく閲覧可能なため 現在表示された 限られた商品のみですが メールにて受注対応致しますのでご希望の方
ネット上で知り合い、リアルで飲みに行くことになったので作ったLINEグループがある。同世代ばかりなので自嘲気味に「おっさんず」という名前にした。そこではネットには書かないプライベートなことも共有したり、実際に会うのは年に1度か2度くらいだけどLINEでしょっちゅうどうでもいい話をしたり、全員がIT系なのもあってネットで話題なことをああだこうだと言い合ったり、突然遊びに行くぞと宣言してどこか行ったりしている。大人になってからできる友人というのは得難い存在で、それが同世代なら尚更だ。 彼と初めて会ったのはいつの頃だったか。Twitterで知り合った友人に「あの人とよくやり取りするようだから是非紹介してほしい、一度会ってみたい」と伝えて紹介してもらった。2011年くらいの事だろうか。そのようにして彼は「おっさんず」最後のメンバーとなった。 彼はブログを書くといつも感想を伝えてくれるし、褒めてくれ
けむー @ediok_koide 「最近の若者はインスタやメルカリ、Youtubeで検索する」というの、ようやく意味がわかった。 ごくごく一般的なことをあらためてGoogleでしらべてみると、ほとんど無意味なアフィブログか情報サイトしかヒットしない。SNSで検索したほうが欲しい情報が手に入る。 2020-07-10 21:26:49 けむー @ediok_koide 昔のgooとかinfoseekとかの時代に戻ったのかな。もともとGoogleは、他の人も検索してる、みたいなSNS的要素を持ち込んで検索精度を上げたから、SNSで検索、みたいなのはある意味、歴史は繰り返す。 2020-07-11 09:13:30
自宅ではどんなときもWiFiを使っているのだが、接続がよく切れる。 どのような動作をしているのか統計を取るため、 自分のグローバルIPアドレスを監視するスクリプトを書いてデータを取ってみた。 スクリプト 作成したスクリプトは以下。 #!/bin/bash IP_OLD="" while true do INETIP=`dig +timeout=3 +tries=1 +noall +answer inet-ip.info | rev | cut -f1 | rev` if [[ ${INETIP} =~ ^[0-9]{1,3}\.[0-9]{1,3}\.[0-9]{1,3}\.[0-9]{1,3}$ ]]; then IP=`curl -m 3 --connect-timeout 3 -s -H "Host: inet-ip.info" http://${INETIP}` else IP="
今回は、固定ネット環境の再整備がらみで私が苦労した例を、これからも増えるであろう成年後見制度の利用・あるいは検討をしている家庭向けに、知識の共有目的も兼ねて備忘録代わりに公表してみる。 現在の日本の社会は高齢化が顕著であるが、そんな中で直面したわが家での奮闘の経験が、皆様のご参考になれば幸いである。 ことの発端はといえば、わが母が 「あー、そろそろ私も、タブレットでも使ってみようかな~」 と言い出したことであった。 かつて私の父は、家の電話回線を光ファイバー回線に付け替えたついでに、プロバイダ契約を結んでいた。当初の契約ではサンネットだったが、その後のプロバイダ会社自体の合併などに伴い、最終的には『ぷらら』との契約になっていたようだ。伝聞調で記しているのは、私はその頃にいったん実家を出て、やや離れた和歌山・紀伊田辺で地方部勤務生活をしていたからである。 その後、何やかんやがあって大阪の自宅
ネットは年々厳しくなっていくように思える。 ルールは昔を引き継ぐものだから、昔からいる人たちはすでにルールを知っていて、ルールはますます複雑に、あとから入ってきた人には分かりにくいものになった。ネットワークでできることはずいぶん増えて、ネットのうわさ話がニュースに取り上げられる機会も増したけれど、結果としてこれは、「やってはいけないこと」をやってしまった人が負うべきペナルティを、ずいぶん重たいものにしてしまった。 取り返しのつかない状況に陥るまでの時間も短くなった。HTML の昔なら、記事を書いて検索エンジンに取り上げられるのに1週間ぐらいかかったけれど、blog の記事をネットに上げると、5分もすれば Google の検索に引っかかる。Twitter はもっと速くて、書いて1分もすると、もう検索サイトにログが残って、そうなるともう、自分では記事をコントロールすることができなくなってしまう
私のこれまでの経験を踏まえて、ネット中傷にどう対処したら良いかをまとめてみました。実際はケース・バイ・ケースですので、これがベストなやり方ではない場合もあります。「参考」の1つとしてお読みください。 ■中傷者にどう対峙するか・おかしな相手を刺激しないこと いきなり変な言いがかりをつけてきたり、普通にコミュニケーションがとれない人は、心(精神状態)に何らかの問題を抱えていたりする可能性が高いので、慎重に対応する必要があります。中傷者を批判したことで、逆恨みされた事件も起きています。(hagexさん殺害事件など) ・マドハント効果 1人でも変な人を相手すると、次々に同じ様な人達がやってきて、きりが無くなることがよくあります。私はこれを「マドハント効果」と呼んでいます。こうした人達は同類仲間の様子を見ながら獲物を探しており、誰かが攻撃を始めるとわらわらと集まってきます。できるだけ相手にしない方が
2019/10/31 を持って8年間勤めてきたドワンゴを退職しました。 ドワンゴ退職エントリの旬は過ぎているよう気もしますし、こんな何年も放置していたブログで今更何をと思わなくもないですが、なんとなく自分の気持ちの整理もかねて適当に綴ってみようと思います。 何をやってきたか 各種のゲームデバイス、PS Vita, Wii U, 3DS, Nintendo Switch 上でのニコニコプレイヤーの実装をずっとやってきていました。 それぞれのデバイスでのシステム部分というか、ゲームデバイス上での非ゲームアプリケーションフレームワーク、そんなものを作り続けてきた感じです。 これらのニコニコ動画クライアントは、私の手を完全に離れてしまうことになります。 もっとできることはたくさんあるし、改善すべき点もたくさんある。愛用してくれているユーザーに対して自分が出来るはずのすべてを提供することができなかっ
よかった。 時系列は次のような感じです。 10月11日(金) 朝起きて凍結されていることに気づく。凍結への異議申し立てをツイッターに送る。「凍結されたのは間違いではないか」みたいなことを書いた。 10月14日(月) 異議申し立てへの返答が来る。 理由もわからずとりつくしまもない感じで、もう復活できないのか、と絶望的な気持ちになる。 だけど、異議申し立ては何回も繰り返していると復活できるらしい、という話を聞いて、二回目の異議申し立てを送った。 そういえば昔、直接丸の内のツイッタージャパン本社に行ったら凍結解除された、という話があったな、と思い出して、ちょっと行ってみようかとも考えた。 ツイッタージャパン社ではクレーム対応係が老人で、何を言っても「申し訳ありません」とひたすら土下座してくる、という、都市伝説みたいな話もあった(「詫び老人」と呼ばれていた)。あれももう一年半前の話か。今もその老人
youkoseki.com Twitterと距離を置くこと このごろTwitterと距離を置いている。同じようにTwitterと距離を置きたいという人に向けて、参考のためにその方法を書いておく。ただ、本題に入る前にいくつか断り書きがある。 まず、以前と比べて個人的にはTwitterと距離を置いてはいるものの、Twitterは今も見ている。めちゃくちゃ見ていると言ってもいい。おそらく今もなお9割のTwitterユーザーよりTwitterを愛用していて、Twitter中毒から抜けきれたとは到底言えない。寝る前に缶チューハイを3本空けてた人が、最近はだいたい1-2本、たまに酒なしでも眠れる日が来た、というような話である。 そういうわけで、これはデジタルデトックスみたいな話ではない。私は今もスマホばかり見ていて、パソコンとほぼ一日中向き合っている。Twitterで失っていた時間を取り戻し、家族や友
【写真】その他の写真を見る 日本における唯一の国立の図書館である国立国会図書館では、現在の日本社会においてその時代を反映する意義ある代表的なウェブサイトなどをウェブアーカイブに加える活動をしており、保存された情報は、今後のさまざまな研究における重要な情報源として活用されていく。 インターネット上の情報は更新・改廃がされやすく、ウェブサイト自体が消滅してしまう可能性があり、2017年には「Ameba」における小林麻央さんと近藤麻理恵さんのブログが「後世の研究者、一般社会のために貴重な記録」として、スタンフォード大学東アジア図書館のウェブアーカイブコレクションへ保存されている。今回は国内においても、国立国会図書館のウェブアーカイブ(WARP)に「後世に伝える意義は大きい」ものとして、42人のブログが保存されることになった。 今回保存されることになった海老蔵は、13年4月のブログ開設から現在に足
特に深い意味はありません。 ブログは放置状態で昔の記事ばかりだったし、Twitterはなんとなく飽きたからです。
きのう、私が「上席研究員」として籍を置かせていただいている情報法制研究所(通称「JILIS」)宛に、カドカワ代表取締役・ドワンゴ取締役CTOの川上量生さんという人から配達証明付きの速達郵便が届いていたようです。 ようです、というのは、私がまずJILIS宛に配達されたというその現物を見ていないこと、JILISからは「川上さんから何か届いたよ」という連絡のみがまずあったことで、一度、JILIS理事などが吟味してから内容をお送りいただけるというので待っていました。 その実物については送られてきた画像を見る限り、銀座の消印でカドカワの封筒に入った、文末に「カドカワ株式会社 代表取締役 川上量生」との自筆があるとのことで、はて、これは本人が送付のものなのか、誰かが騙っているのかが分かりません。私も結構頻繁に怪文書を頂戴したり、変な文書をばら撒かれる経験もあります。誰かのいたずらの可能性もあるので、こ
私が時折、何か調べ物をしたときに結構目にする〆の言葉、それは「いかがでしたか?」です。 「いかがでしたか」とググってみたら、候補に「むかつく」が その「いかがでしたか?」についてツッコミ入れてる記事はないかどうか探してみたら、ありました! news.allabout.co.jp なんか、私の言いたいことを全部代弁してくれたみたいで、私からは他に付け足すコメントが見つからないんですけど。 こないだのGoogleのアルゴリズム変更で、検索結果の上位表示を目的とした質の悪い記事の順位が下がる件、あれから私のサイトのページビューが上がってきた気がしないでもないです。 ついでに「いかがでしたか?」とか「いかがでしたでしょうか?」とかいう〆の言葉のフレーズを使ってるのを見ると殺意を覚える人達は少なくないと思うんで、そのフレーズがあったら順位を落とす感じでいいんじゃないでしょうか? 「いかがでしたか む
Hagex-day.infoの管理人Hagexは、2018年6月24日に41歳で永眠いたしました。 本日は4回目の月命日です。 生前、当ブログをご愛読いただいた皆様、Hagex主催勉強会『かもめ』に参加してくださった皆様、Hagex参加イベントに来てくださった皆様、Hagexの著書を読んでくださった皆様に深く御礼申し上げます。 9月30日はHagexの誕生日でした。 まだこれからの人生であったことが悔やまれます。 生きていれば2018年9月30日で42歳でした。 以下では、Hagexに関する近況を報告いたします。 ブログ内で皆様に愛されていた猫先生は元気に暮らしています。 たくさんの方に気にかけていただいてありがとうございます。 少し人見知りですが、健康に、マイペースに過ごしております。 写真は、生前のHagexが猫先生を抱いているところです。 Hagexは猫先生を大変かわいがっておりまし
『ブログを書くなんて、不幸な人がすること』『多くの人に見られるようになると、面倒なことも増える』『それでも書きたいんだったら、書き続けること』。そんな象徴的な言葉を思い出す。 福岡市中心部のスタートアップ施設内で、殺人事件が起きた。被害者は、ブログ「Hagex-day.info」の主催者Hagex氏。私は、事件が起きる30分ほど前まで、彼が主催するイベントに出席していた。今も信じられないのだが、自分が感じたことを、このエントリーとして刻みつけておく。それ以上の意味はない。 事件の舞台となったのは、元の大名小学校だった敷地と建物を活用した、「Fukuoka Growth Next」というインキュベーション施設。福岡市が創業特区になっていることもあり、スタートアップ企業が入居し、イベントなども開催されている。Hagex氏のように、著名な人たちが東京から来ることも多い。私も、彼のイベントを楽しみ
<殺人>「闇ウェブ」専門家刺され死亡 福岡繁華街、男出頭(毎日新聞) - Yahoo!ニュース ※事件の推移に合わせて加筆修正しました。 昨夜遅くにこの事件の被害者が有名ブロガー・ネットウォッチャーhagexという情報が流れてきた(セミナー参加者のブログ記事も読んだ)。 Hagex氏と飲んでます。 - Everything you've ever Dreamed Hagex氏と株式会社はてなへ殴り込みにきました。 - Everything you've ever Dreamed 僕はここ最近月に一度程度の頻度で氏と会っていた。顔見知りの僕が知っている氏の情報と報道されている情報とを照合したところ被害者はhagex氏だと思われる。残念だ。 ネットウォッチ勉強会「かもめ」#2「100万PVブログ達成への道」「ブログトラブル110番」 : ATNDこのイベントの講師をしていたhagex氏と被害者
ブログを自己表現やブランディング、さらに個人のメディアとして利用するときに、大切なことはブログのコンセプトを明らかにすることです。どういった記事を書くのかにとどまらず、どんなブログ名(およびドメイン名)を付けて運営するのかということも、実はブログのコンセプトに深く関係してきます。 はてなブックマークの人気エントリーにも記事がいくつも入っているブログ「ゆとりずむ」のらくからちゃ(id:lacucaracha)さんと、「お父さんの日記」のかあいがもん(id:otousan-diary)さん。お二人はブログのコンセプトをどのように考え、ブログ名やドメイン名にはその思いがどのように生きているのでしょうか? ※この記事は、GMOインターネット株式会社提供によるPR記事です。 ▼ブログを見返して、これから何を書いていくかを自問自答することで、改めてコンセプトが固まりました/らくからちゃさん __ブログ
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