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ニールセンは12月16日、2014年の国内インターネットサービス利用者数ランキングを発表した。各サービスのPCからの利用が前年から10%以上落ち込む一方、スマートフォンからの利用が最大6割増に。楽天やAmazonなどはスマートフォンユーザーがPCユーザーを超えている。 PCからの利用者の多いサービスのトップ5は「Yahoo!」「Google」「FC2」「YouTube」「Microsoft」。トップ10のすべてが前年比で2けたの減少率となっており、比較的PC利用の多い「楽天」(15%減)「Amazon」(14%減)などのECサイトや動画サイト「YouTube」(18%減)も大きく減少を見せている。 一方、スマートフォンからのネット利用者数は10月時点で約4400万人にのぼり、前年同期から約900万人増加。1位「Google」と2位「Yahoo!」はスマートフォンからそれぞれ月間約3400万
米アップルは22日、どの通信会社でも使える「SIMフリー」の「iPhone」を、国内でもインターネット上の「アップルストア」で販売し始めた。最新機種の「5s」と「5c」で、SIMフリーの端末ならSIMカードを使いたい通信事業者のものに入れ替えることにより、事業者を選んで使えるようになる。
【シリコンバレー=奥平和行】米調査会社のIDCは、タブレット(多機能携帯端末)の世界出荷台数が2014年にノート型パソコンを追い抜くとの予測をまとめた。タブレットは先進国に加えて新興国でも急速に普及する見通し。タブレットとスマートフォン(スマホ)の勢いが増しており、パソコンメーカーへの逆風は一段と強まりそうだ。IDCはデスクトップ型パソコン、ノート型、タブレット、スマホの4製品をインターネット
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