「高木浩光@自宅の日記 - Tポイント曰く「あらかじめご了承ください」」というエントリーによってTポイントツールバーは「騙す気満々の誘導」であると指摘、その2日後にTポイントツールバーのダウンロードが一旦停止されたり、ほかにも「ダウンロード刑罰化で夢の選り取り見取り検挙が可能に」「ローソンと付き合うには友達を捨てる覚悟が必要」「武雄市長、会見で怒り露に「なんでこれが個人情報なんだ!」と吐き捨て」「やはり欠陥だった武雄市の個人情報保護条例」というように、次々とセキュリティに関して絶大な影響を与え続けてきた独立行政法人産業技術総合研究所の高木浩光(通称:ひろみちゅ)氏によるCEDEC2012の講演が、非常に秀逸な内容となっており、ゲームに限らず、スマートフォンまでも含めてそもそも「個人情報」とは一体何か?ということから、個人情報の現在の扱い、プライバシーに関して今後あるべき方向に至るまで、縦横
NTTドコモは21日、スマートフォン(高機能携帯電話)のネット接続サービスで起きたメールアドレスが他人のものと置き換わってしまう障害について、最大約10万人に影響が出た可能性があると発表した。 同社は、インターネット接続サービス「spモード」で、20日にアドレスが他人のものに置き換わるなどのトラブルが発生してサービスを停止した。 21日会見した辻清行副社長は、スマートフォン特有の常時接続機能による輻輳(ふくそう)(通信の集中で接続できない状態)が障害原因の一つと説明した。 説明によると、20日午後12時22分に関西地区の中継伝送路の中断によってspモードのユーザー管理サーバーに輻輳が発生。午後6時ごろには障害はほぼ復旧したが、原因究明のためspモードのサービスメニューのうち電話帳バックアップや位置情報、設定変更など約20件を停止した。 20日午後に発生した障害は、メールの送信者名が別人のア
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