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welfareと泣けるとblogに関するguldeenのブックマーク (4)

  • 想像できないほどの長いお別れに胸が詰まった。 - Everything you've ever Dreamed

    パソコンを開いて仕事マシーンになっていた僕の隣席に客がやってきた。画面から目を離す。大人3人。80代の夫婦と思われる男女(男性は杖をついている)と僕より年上、見たところ50代後半の息子と思われる男性。黄色いジャンパーがカッコいいぜ。平日の夕方。大きな駐車場のある郊外のコメダ珈琲。「自営業の息子が足の不自由な両親を車に乗せて連れてきたのだろう」と勝手に、今の日ではめずらしくない情景を推測して、僕は仕事マシーンに戻った。 つまらないエクセルファイルの彼方から聞こえてくる彼らの会話に違和感を覚えるのにそれほど時間は要らなかった。会話が子供を相手にしているような内容なのだ。うるせー。仕事してんだよ。つか子供いたか?違和感の正体を突き止めようとアクビをする真似をしてチラ見する。子供はいない。お父さんが痴呆で子供に戻りつつあるのかな、いい息子さんで良かったね、と結論付けるがどうもおかしい。どう聞いて

    想像できないほどの長いお別れに胸が詰まった。 - Everything you've ever Dreamed
    guldeen
    guldeen 2019/10/18
    知的障害児で「空気読めない」子を、老いた親が子の将来を悲観する、という図式はいつの時代も繰り返されてきた話だが、リアルな例を目にすると何が最適解なのか。俺には答えが出せない。
  • 育児に詰む。 - orangestarの雑記

    子育て死ぬ系の記事が理解も共感も出来ない_はてな匿名ダイアリー の記事について、書くべきかどうか迷ったけれども書きます。 一番言いたいこと:自分を基準に他人を測らないで 僕の一番嫌いな言葉に『普通は~』っていうのがあって、もう、それに小学校の頃からずっと苦しめられてきていて。 普通に、人の顔と名前を覚えることができなかったし、普通に、球技や運動もできなかった。他にも色々普通はできることができなくて、それで、ずいぶんと多分、人の数倍は努力をしたのだけれども、結局いろんなことがなんともならなかった。逆に勉強はできて、中学卒業するまでほとんど勉強らしい勉強をしたことがなかったし、それでも、周りからは頑張ってると思われていた。 人のどうやって努力しても人並みにさえできないことと、何もしないでも、人一倍できることっていうのは、それぞれ違う。そりゃたしかに、平均値、偏差というのはあって、ほとんどの人は

    育児に詰む。 - orangestarの雑記
    guldeen
    guldeen 2016/07/20
    『破壊癖&多動』の子はハーネス付けとかないと街中ではすぐ死ぬわな。見守る側の精神力は無限じゃないし、赤子の夜泣きには『自動揺らし器』で『家事はレベルを上げて物理で解決する』テを使わないと疲弊するだけ。
  • アルツハイマー患者用の「バス停」:補足 - モジログ

    昨日の「アルツハイマー患者用の「バス停」」は、大きな反響があった。Twitterでたくさんの人がツイートしてくれているが、特にきっかけになったのは、佐々木俊尚(sasakitoshinao)さんや柳生譲治(ShibainuKing)さんのツイートのようだ。 <認知症の患者のために施設のそばに「偽のバス停」を設置したら行方不明者が減ったというお話。外へ出たいという思いを小さくガス抜き。なんか切ない感じもするね。/アルツハイマー患者用の「バス停」 - モジログ>(sasakitoshinao 2012/8/26 08:08:09) <ドイツの老人ホームでは、アルツハイマー患者の入居者の徘徊対策として、近くにニセの「バス停」を置く、というアイデアが広まりつつある。/記事を読むとわかるけど、ドイツらしい合理的でスタイリッシュなアイデア。力で行動を制限するよりずっとよい。>(ShibainuKing

    guldeen
    guldeen 2012/08/28
    『すでに無くなってしまっている家』へふと帰ろうとする、という構図そのものが、どこか何かの寓話めいていて、ゆえにこのトピックは哀しさを呼ぶのだろう。
  • 福祉の向こう側にいる悪 - Everything You’ve Ever Dreamed

    僕は品会社の営業課長、顧客は一般企業や官公庁から老人ホームまで多岐にわたる。今日はある社会福祉法人との商談だった。その法人は特別養護老人ホームをはじめとしたさまざまな福祉施設を運営していて、代表者である理事長は地元では名士として通っている人物だ。 老人ホームの事についての商談。何回かの面談を通じて、理事長の人柄や福祉に対する考えや熱意に触れるたびに「さすが名士だ」と感心したものだ。彼はいつもこんなことを言う。「この国の福祉は限られた予算でやっていて厳しい状況にある、ウチの施設の場合、入居者の方からいただいたお金や公的な補助金を職員一同無駄を切り詰めてやっているが余裕はない、頑張っているスタッフの待遇も良くしたいがままならない、私財を投じるにも限界がある」。彼は別れ際の僕にこう言って面談を締めるのだ。「福祉という事業の特性と実態をご理解いただいて」。<(価格を)勉強してくれ>というわけだ

    福祉の向こう側にいる悪 - Everything You’ve Ever Dreamed
    guldeen
    guldeen 2011/02/10
    大相撲八百長問題を嘆く一方の高齢者福祉施設で、同じような事態が起きているやるせなさ。▼というか、下手に告発とかした日には、フミコさんのクビが危なくなるってのも、おかしいだろこれ…(汗)
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