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welfareとinterviewとsocietyに関するguldeenのブックマーク (5)

  • 相模原事件初公判にあたり | 木村英子 参議院議員(れいわ新選組)オフィシャルサイト

    令和2年1月8日 参議院議員 木村英子 このような残虐な事件がいつか起こると私は思っていました。なぜなら、私の家族は障がいをもった私をどうやって育てたらいいかわからず、施設にあずけ、幼い私は社会とは切り離された世界の中で虐待が横行する日常を余儀なくされていたからです。 小学生の頃にいた施設では、トイレや事など時間で決められており、機嫌が悪そうな職員にはトイレに連れて行って欲しいと言えず、機嫌の良い職員が通りかかるのを、我慢しながらじっと待ったりすることが何度もありました。また、消灯時間が来ても、私だけベッドに上げてもらえず、暗闇の中、冷たい床にうずくまって寝ることもありました。夜中に、トイレが我慢できず、職員を呼ぶと怒られることが怖くて、一人で廊下をはってトイレまで行こうとしましたが、結局間に合わず、おもらしをしてしまい、職員に折檻された上、「お仕置き」として狭い場所に閉じ込められたこと

    相模原事件初公判にあたり | 木村英子 参議院議員(れいわ新選組)オフィシャルサイト
    guldeen
    guldeen 2020/01/09
    悲しい体験談。『五体不満足』の出版の際でも世間への衝撃はあったが、現役国会議員でもある人からの意見や体験の吐露は、やはり重い。
  • 「一度全てを失って、半分はもう死んだ身」――成功と挫折を経たSUGIZOが今、ボランティアに励む理由 - Yahoo!ニュース

    この秋、SUGIZOは中東を旅した。9月下旬から約2週間かけてイラクとヨルダンの難民キャンプを回り、自身のソロプロジェクト「COSMIC DANCE QUARTET(C.D.Q.)」や難民キャンプ専用3人組ユニット「BABAGANOUJ(ババガヌージュ)」によるライブを通して、難民たちと交流した。 「お客さんのなかには、ステージに上がってきて、僕の横で写真を撮ろうとする若い子もいました。彼らにはまだエンターテインメントを楽しむ上でのモラルがない。でも、かつて若者が革命を求めていたような60年代から70年代のロックって、ああいう制御不能のエネルギーで盛り上がっていたんだと思います」

    「一度全てを失って、半分はもう死んだ身」――成功と挫折を経たSUGIZOが今、ボランティアに励む理由 - Yahoo!ニュース
    guldeen
    guldeen 2019/12/06
    良記事。英才教育家庭ながら親の喧嘩が絶えず離婚、からのバンドで売れるも今度は反発心が強すぎてモメ、そこで津波被災地ボラに出会い、やがて中東での避難地演奏へと『支えるつもりが皆に支えられてた』生き方。
  • 乙武洋匡「感動ポルノ」との決別 | 文春オンライン

    昨年、メディアに「感動ポルノ」という言葉が踊った。これはオーストラリアの人権活動家であるステラ・ヤング(故人)が2012年に初めて用いた言葉で、彼女は障害者がやたらと感動的に扱われる現象について、皮肉をこめてこう呼んだ。日では、昨年8月にNHK Eテレが放送した『バリバラ』という番組が、もはや晩夏の風物詩とさえなった感のある『24時間テレビ』について「感動ポルノである」と批判した。これまでにもネット上では、「お涙頂戴」などと揶揄されてきた同番組だが、ここまではっきりと、しかも公共放送であるNHKによって否定されたのは、ある意味、画期的なことだったと言える。 じつは、何を隠そうこの私も「感動ポルノ」に苦しめられてきた1人である。幼少期から、褒められることが多くあった。歩く、べる、字を書く――私としてはいたって普通のことをしているつもりだったが、周囲は「すごいね」「よくそんなことできるね」

    乙武洋匡「感動ポルノ」との決別 | 文春オンライン
    guldeen
    guldeen 2017/03/01
    乙武さんの本で文才と『車椅子が当り前な生き方』の日常を知って親しみやすさを感じた者としては、昨今のスキャンダルにがっかり。ただ「障害者でも不倫する」報道がタブーにならないのも、彼の功績ではある
  • 黒い噂に染められた笹川良一の実像とは?

    ──日財団の笹川陽平会長と最初に会った目的は、やはりハンセン病制圧活動に関してですか? そうですね。世界中、アフリカの奥地まで足を運んで活動しておられることは知ってました。そこまで旅を続けるっていうのはそうそうできることじゃない。何かを自分に課して活動してる印象がありました。その情熱とはどういうものなのかと。 ──妾(めかけ)の三男に生まれ認知もされず生活は貧窮。ようやく父・笹川良一と同居しても、徹底して下男扱い。小説を地で行く少年時代ですね。 陽平さんは「私なんかちっとも面白くないよ。女の話一つなし、バクチの仕事はしてるけど自分は全然しないし株券1枚持ってない。面白いとすれば、まあ妾の子だってことくらい」と。そこで、包み隠さず話してください、と言ったわけ。彼はそれに正面から応えたんですよ。 特異な親子関係が不可欠に ──陽平氏の内面を探っていくうちに、特異な親子関係が不可欠な要素になる

    黒い噂に染められた笹川良一の実像とは?
    guldeen
    guldeen 2015/03/07
    「清濁併せ呑む」の典型のような人だった、って事ね>笹川良一。
  • スポーツナビ | 格闘技|ニュース|原作者実弟“タイガーマスク運動”に激白

    「タイガーマスク」の原作者である故・梶原一騎氏(1987年没、享年50)の実弟で作家の真樹日佐夫氏(70)が12日、児童養護施設に「伊達直人」の名で贈り物を届ける“タイガーマスク運動”についてデイリースポーツに激白した。真樹氏は閉塞(へいそく)した時代に風穴をあける連鎖行動と指摘する一方、児童虐待などで家庭から保護された子どもの増加が背景にあると“逆転の発想”を披露。返す刀で同名で、高校の後輩でもある菅直人首相(64)にタイガーマスクへの変身を促した。 ◇  ◇ ★『タイガーマスク』は1968〜71年に『ぼくら』『週刊少年マガジン』などで連載。同時期にアニメ化され、視聴率が30%を超えた。『巨人の星』『あしたのジョー』と並ぶ梶原一騎の代表作である。その主人公・伊達直人が約40年の時を超えて社会現象となっている現状を、真樹氏はどう考えているのか。 真樹日佐夫氏「最初に『伊達直人』を名乗

    guldeen
    guldeen 2011/01/13
    弟も創作活動をしていたとは。しかし、これはまた適切な所にインタビューしたもんだ。
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