「従軍慰安婦は必要」と“ホンネ”論を展開したことで、日本維新の会橋下徹共同代表(43)が火ダルマだ。さらに、沖縄に駐留する米軍司令官には「もっと風俗業を活用してほしい」と提案したことで建前上、大バッシングを浴びている。こんな橋下氏に風俗業界からは「業界のことを知らない。そっとしておいてほしい」と、まさかの“黙れ!コール”が出ている。 橋下氏は13日、記者団に対し、沖縄・米普天間飛行場を視察した際に司令官に対して「もっと風俗業を活用してほしい」と進言したと明かした。司令官は凍りつき「行くなと通達を出しているし、これ以上この話はやめよう」と話題を打ち切ったという。太平洋戦争当時に「慰安婦制度は必要なのは誰だって分かる」との発言だけでは飽き足らず?米軍へ風俗行きの押し売りをした形だ。 これに対してさらに批判が殺到。菅義偉官房長官(64)は「私はくみしない」。下村博文文科相(58)は「その辺のおじ
昨年8月に電車内で女性のスカートの中を盗撮したとして、罰金50万円が確定した大阪地裁の華井(はない)俊樹判事補(28)に対し、国会の裁判官弾劾(だんがい)裁判所(裁判長・谷川秀善参院議員)は10日、罷免(ひめん)(免職)とする判決を言い渡した。不服の申し立てはできず、判決は宣告と同時に確定した。 罷免判決を受けた裁判官は史上7人目。判決によって裁判官の身分を失い、弁護士になれる法曹資格もなくなった。退職金も支給されない。 華井判事補は昨年8月29日午前8時半ごろ、京阪電鉄の電車内で女性のスカートにカメラ付き携帯電話を差し入れ、動画を撮影したとして現行犯逮捕され、大阪府迷惑行為防止条例違反の罪で略式起訴された。 裁判官は司法の独立を守る観点から身分が手厚く保障され、懲戒免職の制度はない。不祥事により強制的に辞めさせる場合には、国会議員が裁判官役と検察官役を務める弾劾裁判を経る必要がある
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