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workとbookとcomicに関するguldeenのブックマーク (3)

  • 雑誌は売れっ子が非売れっ子を養う「作家・漫画家バンク」。それが無くなったら…(佐々木俊尚) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    佐々木俊尚氏が昨日twitterで書いた「雑誌=作家バンク論」が、以前から思ってた話を再確認させてくれたので紹介したい。 https://twitter.com/sasakitoshinao (2013年4月2日) マンガ雑誌の意味ってのは売れてる作家と売れてない作家、新人作家をパッケージングして「抱き合わせ」することに意味があるわけで、これが崩壊すると売れてない作家がどう生計たてるかという問題が浮上してくる。 大手出版社は極少部数でも文芸誌を維持してるように、マンガ雑誌は部数が減っても「作家バンク」としての役割を担わせるために将来も維持されてくんじゃないかな。そこからミリオン作家が出てくる可能性がある限りは。 取材もののノンフィクションなんかはミリオンがほとんど出ないから、作家バンクの役割を果たしていた論壇誌のほとんどがつぶされてしまった。文芸誌やマンガ雑誌とはそこが違うところ。まあ冷徹

    雑誌は売れっ子が非売れっ子を養う「作家・漫画家バンク」。それが無くなったら…(佐々木俊尚) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    guldeen
    guldeen 2013/04/03
    企業全体もそうだよね。たとえば経理部門自体は利益を生まないが、全体のコストを見極めて収益が効率的に生まれるための指摘をしたりする。
  • 「鈴木みそインタビュー お金の不思議をマンガで徹底追求!(1/5)」 スペシャルインタビュー | Excite エキサイト : ブックス

    鈴木 みそ (すずき・みそ)  1963年8月12日静岡県下田市生まれ。高校卒業後、新宿美術学院(予備校)に在籍。2浪ののち東京芸大油絵科に入学するも3年で除籍。ファミコン雑誌でゲームライターなどを経験。ライター時代には「週刊少年ジャンプ」(集英社)の読者コーナー「ジャンプ放送局」第一期四代目レースの構成担当や、ファミコン必勝で記事執筆などを担当。24歳のとき、アルバイトしていた編集プロダクションを辞め「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に投稿し、マンガ家としてデビュー。1990年2月に「ファミコン通信」(アスキー)で連載を開始した「あんたっちゃぶる」で綿密な取材をベースにした現在の作風を確立。 鈴木みそホームページ 『銭』1巻〜(エンターブレイン/2002年〜連載中) さまざまなギョーカイのお金の事情を徹底取材。死んだ後、幽霊となった少年チョキンとナビゲーター的存在である少女ジェニ

    guldeen
    guldeen 2010/03/15
    はてな界隈でちょうど「起業」がキーワードになってるので(学生さんらの就活も、不況で大変だろうし)、関連でメモ。
  • 雷句先生の件で「足りてないな」と思うこと - 奇Ring・エッセンス

    (株)小学館を提訴。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ 7、8年前だったと思うのですが、小学館の選考の一環で、5日間だけ、漫画編集者の部署でバイトしたことがあります。 選考自体は、自分の表現筋力の無さを思い知らされるだけの苦いものだったのですが、経験としては、非常に得がたいものがありました。 最終日、現役マンガ編集者の皆様と飲む機会がありまして、現場の裏話をいっぱいうかがいました。有名な漫画家さんの実名がバンバン出て、スリリングでもありました。 「○○はホントに原稿が遅い」とか「アイツはほっとくと全然アイデアを自分でださないんだ」とか、愚痴かよwwwと思わせるdisりがあるかと思えば、 「夜中に電話があるわけ、『もう書けません』って、ほんで声がおかしいなって思ったら泣いてるわけだよ」 「『バカっ!!泣くな!』っていって、なだめたりすかしたりしながら、そっから朝まで、そんなことばっかり

    guldeen
    guldeen 2008/06/08
    マジな話、担当編集者は基本給30万+「作品成功インセンティブ」形式にしたほうがいいんでね?そうすりゃモチベも違ってくるだろうし。
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