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交通>鉄道と場所>東北>福島に関するhozhoのブックマーク (70)

  • 「SLばんえつ物語」が運行開始25年 全国で引退、故障が相次ぐ中で鉄道ファンら注目

    JR磐越西線の津川駅を発車するC57牽引の「SLばんえつ物語」。4月29日に運行開始25年を迎える=新潟県阿賀町(芹沢伸生撮影) JR磐越西線の会津若松駅(福島県会津若松市)-新津駅(新潟市秋葉区)間(111キロ)を蒸気機関車(SL)が牽引(けんいん)する「SLばんえつ物語」が今月29日、運行開始から25周年を迎える。SL列車は全国各地にあるが、老朽化への対応や整備士の確保など困難が多く、運行を終了するケースも出ている。それだけに、復活から4半世紀がたつ列車には、注目が集まっている。 JR磐越西線を走る「SLばんえつ物語」=新潟県阿賀町(芹沢伸生撮影)容易ではないSLの維持牽引するのは、C57形蒸気機関車の180号機。C57は大きな動輪とスマートなボイラーの形から「貴婦人」の愛称で親しまれている。180号機は昭和21年に製造、44年に廃車された後、新潟県新津市(現・新潟市秋葉区)の小学校に

    「SLばんえつ物語」が運行開始25年 全国で引退、故障が相次ぐ中で鉄道ファンら注目
    hozho
    hozho 2024/04/28
    “JR磐越西線の会津若松駅(福島県会津若松市)-新津駅(新潟市秋葉区)間(111キロ)を蒸気機関車(SL)が牽引(けんいん)する「SLばんえつ物語」が今月29日、運行開始から25周年を迎える。”
  • 「絶景の秘境ローカル線」JR只見線に「オリジナル観光列車」導入検討へ 改造元の車両確保へ調査 | 乗りものニュース

    オリジナルの観光列車導入で「海の五能線」に並ぶ「山の只見線」を目指すそう。 只見線利活用推進協議会が2027年度までの利活用計画を策定 福島県や観光団体などで構成する「只見線利活用推進協議会」は2023年4月末、第二期となる2027年度までの只見線利活用計画を策定しました。その中で、オリジナル観光列車を導入し、定期運行をめざすとしています。 拡大画像 只見線の車両(画像:写真AC)。 只見線は、福島県の会津若松駅と新潟県の小出駅を結ぶ135.2キロの鉄道路線。絶景の秘境を走るJR東日のローカル線として知られます。近年では海外からも注目されており、特に台湾やタイを中心としたアジア圏から多くの観光客が訪れていました。 2011年7月に発生した豪雨で只見~会津川口間が長らく不通となっていましたが、2022年10月に全線で運転を再開。運行主体と施設管理主体を分離し、施設管理を福島県に移管する「上

    「絶景の秘境ローカル線」JR只見線に「オリジナル観光列車」導入検討へ 改造元の車両確保へ調査 | 乗りものニュース
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    hozho 2023/05/17
    “将来的にはJR五能線リゾートしらかみのような只見線オリジナルの観光列車の定期運行を目指す”
  • JR磐越西線が全線再開 鉄橋崩落以来8カ月ぶり

    約8カ月ぶりに全線再開し、濁川に架かる鉄橋を渡るJR磐越西線の車両=1日午前5時48分、福島県喜多方市 昨年8月の大雨による鉄橋崩落で不通となっていた福島県喜多方市のJR磐越西線喜多方―山都間(9・9キロ)で1日、運行が再開された。約8カ月ぶりに全線再開した。駅や沿線では、住民らが列車に手を振って歓迎した。 喜多方駅前では式典が開かれ、遠藤忠一市長が「地域の発展を担ってきた重要な鉄路。利活用の促進に努めていく」と話した。山都駅で列車を待っていた五十嵐静雄さん(56)は「代行バスで通院してきたが、列車の方が速いのでありがたい。高齢者や学生にはなくてはならない存在だ」と喜んだ。

    JR磐越西線が全線再開 鉄橋崩落以来8カ月ぶり
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    hozho 2023/04/01
    “昨年8月の大雨による鉄橋崩落で不通となっていた福島県喜多方市のJR磐越西線喜多方―山都間(9・9キロ)で1日、運行が再開された。約8カ月ぶりに全線再開した。”
  • 阿武隈川流域の険しさと、伊達家の歴史に心が動く「阿武隈急行線」の旅 | GetNavi web ゲットナビ

    おもしろローカル線の旅111〜〜阿武隈急行・阿武隈急行線(福島県・宮城県)〜〜 東北新幹線の福島駅が起点でアクセスが良く、気軽に〝秘境線〟気分が味わえる阿武隈急行線。春は車窓から花々や吾連峰を眺め、秋は赤いリンゴが実る風景を走り抜ける。やや無骨な面持ちの電車に揺られ福島から宮城へ美景探訪とともに、意外な歴史に触れる旅を楽しんだ。 *2014(平成26)年8月3日〜2023(令和5)年2月26日の現地取材でまとめました。一部写真は現在と異なっています。 【関連記事】 奥州三名湯・飯坂温泉へ走る福島交通の「いい電」10の秘密 【阿武隈の旅①】かつて軌道線が走っていた福島県・宮城県沿線まずは大正期の絵葉書を見ていただきたい。こちらは福島駅前の大通りの様子だ。絵葉書には写真撮影を見にきた子どもたちとともに、道の真ん中をのんびり走る路面電車が写り込んでいる。 ↑「町十字路通りより大町方面を望む」

    阿武隈川流域の険しさと、伊達家の歴史に心が動く「阿武隈急行線」の旅 | GetNavi web ゲットナビ
    hozho
    hozho 2023/03/26
    “飯坂線は直流電化、阿武隈急行線は交流電化されている。このように1つのホームで対向する電車の電化方式が違うというのは、国内でこの福島駅ホームだけだそうだ。”
  • SL時代も今も絶景「只見線」撮り続けた50年の記録

    筆者が初めて、今でいう「只見線」を訪れたのは1969年のことだった。会津若松から会津川口まで、C11形蒸気機関車の牽く客貨混合列車に乗り、只見川に沿って旅をした。当時はまだ只見―大白川間が開業しておらず、会津若松から只見までの区間は「会津線」と呼ばれていた。 煙たなびく車窓から眺める沿線は、険しい山々に神秘的な只見川の流れ、それに並走する国道がほとんど未舗装で、秘境然とした印象があった。それ以来只見線に魅せられ、現在までほぼ毎年のように沿線をはじめ会津の各地を訪れている。 福島側は「会津線」だった 只見線の歴史は、1926年10月に「会津線」として福島県の会津若松―会津坂下間21.6kmが開業したのが始まりだ。もう一方の新潟県側は、1942年11月に上越線の小出から大白川までの26.6kmが「只見線」として開業した。 その後、会津線側は1956年に会津川口まで延伸され、翌1957年には田子

    SL時代も今も絶景「只見線」撮り続けた50年の記録
    hozho
    hozho 2023/03/12
    “筆者が初めて、今でいう「只見線」を訪れたのは1969年のことだった。煙たなびく車窓から眺める沿線は、険しい山々に神秘的な只見川の流れ、それに並走する国道がほとんど未舗装で、秘境然とした印象があった。”
  • 【福島】秘境をゆくローカル列車「JR只見線」でノスタルジック旅|るるぶ&more.

    2022年10月1日に全線で運行が再開し、いま話題となっている福島のローカル列車「JR只見線」。奥会津をゆっくりとめぐる道中には、全国から写真愛好家たちが訪れる絶景のビューポイントが点在しています。今回は途中下車しながら楽しめる立ち寄りスポットも一緒にご紹介♪ 福島県の会津若松駅から新潟県の小出駅をつなぐ全長約135kmの「JR只見線」。全国屈指の秘境路線として知られ、「紅葉の美しい鉄道路線ベストテン」で第1位にも輝いた大人気のローカル線です。 JR只見線が走る福島県の奥会津は、‟日の原風景”が広がる旅情たっぷりのエリア。沿線周辺には、のどかな里山の風景や四季折々に美しい渓谷がどこまでも続き、ノスタルジックな情景に包まれます。 2022年10月1日には、豪雨災害を受け運休していた会津川口駅ー只見駅間が約11年ぶりに復活。全線運転再開となったニュースでも話題となり、紅葉シーズンには多くの観

    【福島】秘境をゆくローカル列車「JR只見線」でノスタルジック旅|るるぶ&more.
    hozho
    hozho 2022/12/04
    “JR只見線が走る福島県の奥会津は、‟日本の原風景”が広がる旅情たっぷりのエリア。沿線周辺には、のどかな里山の風景や四季折々に美しい渓谷がどこまでも続き、ノスタルジックな情景に包まれます。”
  • JR東日本、「フルーティアふくしま」2023年12月に運行終了へ 車内でスイーツを楽しめる人気観光列車の引退に悲しみの声

    東日旅客鉄道(JR東日)は2022年11月24日、観光列車「フルーティアふくしま」の運転を2023年12月に終了すると発表しました。 JR東日の観光列車「フルーティアふくしま」(画像はJR東日のWebサイトより) フルーティアふくしまは、2015年にデビューした「走るカフェ」がコンセプトの観光列車(のってたのしい列車)。土日祝日を中心に、磐越西線の郡山~喜多方間、東北線の郡山~仙台間で運行しています。 「フルーティアふくしま」はインターネット予約が必要な団体専用列車として運転している(画像:読者提供) 福島産のフルーツを使ったケーキを車内で楽しめる(画像:読者提供) 運行終了は、使用している車両(719系)の老朽化のためとしています。719系は1989年に登場した電車で、2022年11月現在、フルーティアふくしまと奥羽線(山形線)のみで使用されています。なおJR東日では、20

    JR東日本、「フルーティアふくしま」2023年12月に運行終了へ 車内でスイーツを楽しめる人気観光列車の引退に悲しみの声
    hozho
    hozho 2022/11/25
    “JR東日本は2022年11月24日、観光列車「フルーティアふくしま」の運転を2023年12月に終了すると発表しました。”
  • 11年ぶり全区間で運転再開!「只見線」各駅の「喜びの声」と「興味深い変化」をレポート | GetNavi web ゲットナビ

    〜〜JR只見線 各駅と沿線スポット情報(福島県)〜〜 2011(平成23)年7月の豪雨災害の影響で、福島県の一部区間が不通となっていたJR只見線。復旧工事が完了し、10月1日に運転再開を果たした。 サイトでは前回、被害を受けた橋梁の工事中と運転再開後の姿を中心に紹介したが、今回は再開を祝う駅を中心にレポートしたい。やはり線路が結ばれることによる効果は大きかったようだ。 *取材は2019(令和元)5月31日、6月1日、2022(令和4)10月15日に行いました。 【関連記事】 人気路線が11年ぶりに全区間の運転再開!「只見線」復旧区間を再訪し、工事前後を比較してみた 【再開後の駅めぐり①】お祝いムード一色の只見駅と只見町只見町は福島県の南会津郡の南西部に位置し、北および西は新潟県に接する。日有数の豪雪地帯とされ、年間降雪量は平均で1233cm(1991〜2020年の平均)にも達する。町内

    11年ぶり全区間で運転再開!「只見線」各駅の「喜びの声」と「興味深い変化」をレポート | GetNavi web ゲットナビ
    hozho
    hozho 2022/10/30
    “「平成23年7月新潟・福島豪雨」後、只見線で唯一、営業休止のままとなり、10月1日の全線開通時にも再開しなかった駅がある。田子倉(たごくら)という駅だ。”
  • 只見線が11年ぶりに全線で運転を再開|鉄道ニュース|2022年10月2日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    JR東日では,2022(令和4)年10月1日(土),只見線会津川口—只見間27.6kmが復旧し,11年ぶりに会津若松—小出間135.2kmの全線で運転が再開されました. 当日は,会津若松発始発小出行きの一番列車423Dが故障し,ダイヤが大幅に乱れましたが,425D会津川口行きを小出行きに変更し,これが福島県から新潟県内に入る最初の列車となりました.途中の大白川では,小出発会津若行き430Dと交換するシーンが見られました(写真). なお,新潟県内の沿線では423Dの歓迎イベントが予定されましたが残念ながら中止となりました.

    只見線が11年ぶりに全線で運転を再開|鉄道ニュース|2022年10月2日掲載|鉄道ファン・railf.jp
    hozho
    hozho 2022/10/02
    “JR東日本では,2022(令和4)年10月1日(土),只見線会津川口—只見間27.6kmが復旧し,11年ぶりに会津若松—小出間135.2kmの全線で運転が再開されました.”
  • 住民万感…「秘境路線」JR只見線奇跡の復旧

    四方を山々に囲まれた過疎の町が歓喜に沸いた。道路網の発達で鉄道離れが加速し、近年は被災した赤字ローカル線のバスへの転換も珍しくないが、JR只見線は1日、豪雨災害による不通から奇跡の復活を遂げた。「只見線の復旧を望むたくさんの人の熱い思いがあって、この瞬間を迎えることができた」。鉄路の存続を求めて署名を集め、地元とJRの橋渡し役を務めてきた女性は一番列車を万感の思いで見送った。 満員の上り一番列車が到着したJR只見駅(福島県只見町)のホーム。国鉄時代の車両が染め抜かれた法被姿で手を振る女性がいた。只見線グッズの企画・販売や観光ガイドを務める酒井治子さん(41)だ。父親は只見線の保線を担当していた国鉄職員。「小学校ではよく校舎の2階から只見線の列車を眺めていた」と振り返る。 関西の大学に進学後に帰郷。地域振興の任意団体を経て、只見駅構内の観光案内所で地元の観光PRなどに携わり「仕事を通じて古里

    住民万感…「秘境路線」JR只見線奇跡の復旧
    hozho
    hozho 2022/10/02
    “復旧にかかった約90億円のうち3分の2を県と沿線自治体が負担。上下分離方式では線路などの維持管理にも公金が投入。「お祝いムード一色とは思っていない。皆さんの税金を有効に使わないといけない」”
  • 大雨で橋崩落のJR磐越西線、全線再開は来春見込み

    JR東日仙台支社は29日、福島県喜多方市の濁川に架かる鉄橋が8月の大雨で崩れた磐越西線について、不通となっている喜多方―山都間9・9キロの復旧が来年春ごろになるとの見通しを発表した。今回の大雨では鉄橋崩落や盛り土流出などの被害が計12カ所で発生し、復旧費用は総額15億円を見込んでいる。 仙台支社によると、鉄橋の復旧作業では、傾いた橋脚1基を撤去して交換し、橋桁は再利用する予定。福島駅で記者会見した同支社の永井康裕設備部長は「調査で得られた知見を参考に、より安全な構造になるよう復旧したい」と述べた。 郡山(福島県郡山市)―新津(新潟市)を結ぶ磐越西線で、不通は喜多方―山都の1駅間だけだが、列車の運行数が減っており喜多方―野沢(同県西会津町)間で代行バスを走らせている。

    大雨で橋崩落のJR磐越西線、全線再開は来春見込み
    hozho
    hozho 2022/09/29
    “JR東日本仙台支社は29日、福島県喜多方市の濁川に架かる鉄橋が8月の大雨で崩れた磐越西線について、不通となっている喜多方―山都間9・9キロの復旧が来年春ごろになるとの見通しを発表した。”
  • 只見線不通区間で再開に向けた試運転|鉄道ニュース|2022年7月31日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    JR東日では,2022(令和4)年10月1日(土)に予定されている只見線の全線再開に向けて,不通区間の会津川口—只見間で2022年7月20日(水)から試運転が行なわれています. 試運転は平日に限らず土日にも実施されていて,沿線は11年ぶりの再開を心待ちにしている様子でした.使用されている車両は,郡山総合車両センター会津若松派出所所属のキハE120形のほか,2022年春に新津から転属したキハ110-135(仙コリ標記)も確認できました.

    只見線不通区間で再開に向けた試運転|鉄道ニュース|2022年7月31日掲載|鉄道ファン・railf.jp
    hozho
    hozho 2022/07/31
    “JR東日本では,2022(令和4)年10月1日(土)に予定されている只見線の全線再開に向けて,不通区間の会津川口—只見間で2022年7月20日(水)から試運転が行なわれています.”
  • ひっそり頑張る本格派 福島・伊達のミニSL

    満開の桜の中を走るミニSL「さくら1号」。桜の時期は訪れる人が特に多くなる=福島県伊達市(芹沢伸生撮影) 福島県伊達市で、昭和末期に製造された小さな蒸気機関車(SL)が走り続けている。毎年春から秋までの期間限定で走るSL列車は、公共交通の鉄道ではなく遊園地などの乗り物扱い。鉄道ファンが殺到することはないものの、全国的にも珍しい存在。煙を上げて汽笛を鳴らし走る姿は郷愁を誘い、遠方から繰り返し訪れるマニアもいる。 ナローゲージSL列車が走るのは、やながわ希望の森公園(伊達市梁川町内山)。阿武隈急行のやながわ希望の森公園前駅から約300メートル離れたSL西口駅と公園入り口のSL東口駅までの約800メートルを、ミニSL「さくら1号」が約6分で結んでいる。公園の列車といっても自然の中を走るため、見た目は普通の鉄道だ。 線路幅はJR在来線の1067ミリより狭い762ミリの「ナローゲージ」と呼ばれるもの

    ひっそり頑張る本格派 福島・伊達のミニSL
    hozho
    hozho 2022/05/21
    “福島県伊達市で、昭和末期に製造された小さなSLが走り続けている。春から秋までの期間限定で走るSL列車は、公共交通の鉄道ではなく遊園地などの乗り物扱い。”
  • JR東日本、只見線全線を10月運転再開、会津若松市~魚沼市を結ぶ。記念式典も開催

    JR東日本、只見線全線を10月運転再開、会津若松市~魚沼市を結ぶ。記念式典も開催
    hozho
    hozho 2022/05/18
    “再開後は、会津川口~只見間を1日3往復(会津若松発~小出行3本、小出発~会津若松行3本)を運行する。”
  • JR只見線 10月1日に全線運転再開! 被災から11年 豪雨で橋梁流出のりこえ | 乗りものニュース

    待ちに待った運転再開です! 11年のバス代行を経て運転再開 只見線でかつて走っていた列車(乗りものニュース編集部撮影)。 JR東日2022年5月18日(水)、大雨で被災し不通がつづくJR只見線の会津川口~只見について、10月1日(土)に運転再開すると発表しました。2011年7月の被災から11年ぶりの運転となります。 会津川口~只見間は延長27.6km。あいだに名・会津越川・会津横田・会津大塩・会津塩沢・会津蒲生の6駅があります。大半の区間が只見川に沿って谷間を進みます。 2011年7月の新潟・福島豪雨で、途中の第5・第6・第7只見川橋りょうが相次いで流出するなど甚大な被害が発生。長らく復旧のめどが立たず、バス代行輸送が続いていましたが、2017年6月に福島県とJR東日で復旧にかかる基合意を締結。工事が進められてきました。 運転再開後は、この区間において、鉄道施設を福島県が保有し、

    JR只見線 10月1日に全線運転再開! 被災から11年 豪雨で橋梁流出のりこえ | 乗りものニュース
    hozho
    hozho 2022/05/18
    “JR東日本は2022年5月18日(水)、大雨で被災し不通がつづくJR只見線の会津川口~只見について、10月1日(土)に運転再開すると発表しました。2011年7月の被災から11年ぶりの運転となります。”
  • 東北新幹線那須塩原-盛岡間、3月21日まで運休…仙台-盛岡間に臨時快速 福島県沖地震 | レスポンス(Response.jp)

    JR東日は3月18日、福島県沖地震で大規模に被災した東北新幹線について、3月21日までは那須塩原~盛岡間の運行見合せを続けると発表した。 3月16日に発生した福島県沖地震では、宮城県内を中心に脱線や電柱損傷、軌道変位、高架橋や駅設備の破損が確認されているが、3月18日は新たに架線の断線や構造物(ストラクチャー)の損傷が確認されている。 JR東日では「現在も設備点検中のため新たな被害箇所が見つかる可能性があります」としており、東京~那須塩原間と盛岡~新青森間では臨時ダイヤによる折返し運行を行なっている。また、東北新幹線に乗り入れている山形新幹線と秋田新幹線は線内の折返し運行となっている。 東北新幹線東京~那須塩原間の臨時ダイヤ。東北新幹線盛岡~新青森間の臨時ダイヤ。 3月22日以降の運行計画については3月21日に発表される予定で、3月19~21日には東北線仙台~盛岡間でキハ110系一般

    東北新幹線那須塩原-盛岡間、3月21日まで運休…仙台-盛岡間に臨時快速 福島県沖地震 | レスポンス(Response.jp)
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    hozho 2022/03/19
    “JR東日本は3月18日、福島県沖地震で大規模に被災した東北新幹線について、3月21日までは那須塩原~盛岡間の運行見合せを続けると発表した。”
  • はやぶさ通過もなんのその、福島ご当地鉄道事情

    東北新幹線でいちばん速い列車は、「はやぶさ」である。東京から仙台までを1時間半で結んでいるのだからなかなかスゴい。「4時間の壁」などと言われるが北海道まで列車に乗って4時間なのだからこれまたスゴい。 そんなとってもスゴい東北新幹線「はやぶさ」。が、この「はやぶさ」の恩恵にあずかれていない県がある。福島県だ。「はやぶさ」は、大宮駅を出てからそのあとは北関東も福島県もすっ飛ばして宮城県の仙台駅まで停まらない。だから北関東も「はやぶさ」の恩恵にはあずかれていないのだが、それはこの際横に置いて、“東北地方”なのに東北新幹線「はやぶさ」がまったく停まらないのが福島県なのである。 「当に」充実した路線網 そんな“不遇”な福島県。東京から遠すぎるわけでもなく、かといって北関東のように近いわけでもないという微妙な立ち位置のせいなのか。

    はやぶさ通過もなんのその、福島ご当地鉄道事情
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    hozho 2021/10/31
    ““東北地方”なのに東北新幹線「はやぶさ」がまったく停まらないのが福島県なのである。”
  • 【週末駅弁】いわき駅「浜べん」

    【週末駅弁】いわき駅「浜べん」
    hozho
    hozho 2021/08/20
    “東日本大震災と原発事故によって長らく不通となっていたJR常磐線が2020年に全線運転再開されたことを記念して発売された駅弁が、今回ご紹介する「浜べん」です。”
  • なぜJR東は磐越西線で「電車運転」をやめるのか 過疎化する地方路線の未来に向けた試金石に

    JR東日が磐越西線の会津若松~喜多方間で架線設備を撤去し、非電化運転を計画していると2021年8月3日、喜多方市議会全員協議会が説明した。JR2022年度から設備の撤去を始める計画だと伝えている。 会津若松市と喜多方市を結ぶ区間だが、なぜ電車運転をやめるのか。JR東日が今後を見据えた適切なローカル線運営を模索していることが理由と考えられる。 ハイブリッド車両でコスト減 磐越西線は郡山(福島県郡山市)~新津(新潟県新潟市)間のうち東側の郡山~喜多方間が電化され、電車運転が可能だ。しかし同線の運転系統は会津若松駅で分かれていて、郡山方面から喜多方まで直通する電車は少ない。代わりに非電化の新津方面からディーゼルエンジンで走る気動車が喜多方を経由して会津若松まで乗り入れる。 地上から電力を供給する電車運転は、架線など電力設備のコストが高く、乗客と列車数の多い区間でないと採算が成り立たない。

    なぜJR東は磐越西線で「電車運転」をやめるのか 過疎化する地方路線の未来に向けた試金石に
    hozho
    hozho 2021/08/07
    “設備のスリム化のために架線や変電設備の撤去・電車のハイブリッド車への置き換え・単線化を掲げている。磐越西線の一区間を試金石に、他線区に拡大していくと思われる。”
  • 野岩鉄道 - Wikipedia

    野岩鉄道株式会社(やがんてつどう)は、栃木県と福島県を結ぶ鉄道路線「会津鬼怒川線」を保有・運営する第三セクター方式の鉄道会社である[1]。社名の「野岩」は、保有路線の両端、すなわち栃木県の令制国名である「下野国」の「野」と、福島県の中通りと会津地方の明治初期に制定された旧国名である「岩代国」の「岩」に由来する[5]。 日鉄道建設公団の建設線で、国鉄日光線今市駅と会津線会津滝ノ原駅(現・会津高原尾瀬口駅)とを結ぶ路線である野岩線のうち、建設工事が進んでいた藤原 - 会津滝ノ原間が国鉄再建法の施行により工事が凍結されたことに伴い、同線を引き受けて運営するために設立された(名称は全て当時)。建設されなかった今市 - 藤原間は代わりに並走する東武鬼怒川線(下今市駅 - 新藤原駅)と接続された。社は、起点である新藤原駅(栃木県日光市)に隣接して置かれている[1]。 沿革[編集] 特記ない限り、野

    野岩鉄道 - Wikipedia
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    hozho 2021/07/09
    “社名の「野岩」は、保有路線の両端、すなわち栃木県の令制国名である「下野国」の「野」と、福島県の中通りと会津地方の明治初期に制定された旧国名である「岩代国」の「岩」とから来ている。”