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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (3)

  • 体罰コーチ、退職後も…学校「知らぬおじさん」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    岐阜県立益田清風高校(同県下呂市)の女子ハンドボール部では、体罰で退職した非常勤講師が、一般人としてなお指導を続けていたと、学校関係者が証言した。有効な手を打てなかった県教委や学校に、教育関係者からは疑問の声も上がっている。 同校の関係者によると、元コーチの男性は2014年、体罰が発覚して非常勤講師を退職した際、学校側から指導を禁止されたが、それを無視して学校外の練習場で行われる部活動に参加していたという。 体罰を目撃した別の同校関係者は「体罰はずっと当たり前のように行われてきたが、(元コーチは)実績もあり、怖くて誰も何も言えなかった」と打ち明けた。一部の教諭が男性の退職後の行動に疑問を呈することもあったというが、学校側は「(教諭や講師でなく)知らないおじさんが勝手に来ているのだから問題がない」と黙認していたという。 県教委は、男性が懲戒などの処分を受けなかった経緯について「調査中」として

    体罰コーチ、退職後も…学校「知らぬおじさん」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 業者に断られ、引っ越し作業は職員で…茨城県庁 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    高さ116メートル、25階建ての茨城県庁で今年度末、異例の大規模な引っ越しが行われる。 24年ぶりに新しい県政トップとなった大井川知事が、新年度に大幅な組織改正を決めたためだが、引っ越し業者には人手不足などを理由に断られ、全ての作業は職員頼みだ。 「ドタキャンは作業計画が狂う。都合が悪くなったら、必ず代わりの人を用意して」。陣頭指揮を執る管財課は14日、約70人の職員らを集めた説明会で、こう呼びかけた。 「作業部隊」は全部署から集めた20、30歳代中心の延べ288人。3班に分かれ、今年度の業務が終わる30日の夜と、翌31日土曜日の午前、午後、エレベーター12基を駆使して、段ボール箱や机などを各フロアに運ぶ。新年度が始まる前日の4月1日日曜日は、大半の職員が登庁し、荷ほどきなどに当たる。 「営業戦略部」などが新設される新年度組織改編では、大半の部署の名称や場所が変わり、教育委員会などを除く計

    業者に断られ、引っ越し作業は職員で…茨城県庁 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 高所得者の負担増、「経済の活力損なう」懸念も : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    安倍内閣の看板政策「人づくり革命」の関連施策や2018年度税制改正を通じ、高所得者の負担が増える見通しになった。 一方で中低所得者への支援は強化される。与党内には高所得者の負担増について「経済の活力を損ないかねない」との慎重論もある。 ◆「格差」批判に配慮 「国民の負担感にも配慮しながら、幼児教育の無償化や、真に必要な子どもたちに限った高等教育の無償化など、人への投資を拡充していく」。安倍首相は11月29日の参院予算委員会でこう意気込んだ。政府は8日にも、人づくり革命に関する2兆円規模の政策パッケージを閣議決定する。自民、公明両党が11月下旬にまとめた提言がベースになる。 柱は、幼児教育・保育の無償化の推進だ。限られた財源を特に中低所得者の対策に振り向け、0~2歳児の保育無償化は住民税の非課税世帯を当面の対象とする。

    高所得者の負担増、「経済の活力損なう」懸念も : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    hujiwaratatsuyaga
    hujiwaratatsuyaga 2017/12/04
    低所得者の負担増の方が経済の活力損なうだろ、バカ
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