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ブックマーク / toyokeizai.net (3)

  • リリ-・フランキー「絶望している人たちへ」

    カンヌ国際映画祭で最高賞を受賞した映画『万引き家族』(是枝裕和監督)で主演を務めるリリー・フランキーさん。じつは5年のひきこもり歴があるひきこもり経験者でもある。『不登校新聞』の編集長・石井志昂さんと、10代、20代の不登校・ひきこもり当事者ら男女5人が「いまの自分の悩み」をぶつけた。リリー・フランキー流の「生きやすくなるコツ」を紹介する。 まったく自信がもてない、どうしたらいいでしょう 当事者A(10代・女性):今日はよろしくお願いいたします。私は中学2年生から不登校をしています。いじめを受けたせいか、まったく自分に自信が持てません。どうしたらいいのでしょうか? リリー・フランキー(以下、リリー):キミ、いまいくつ? 当事者A:18歳です。 リリー:18歳で自信満々なヤツなんて見ていてイライラするだけだから、そのままでいなさい。大人だって揺らぐし自分に自信がないのはいいことです。 当事者

    リリ-・フランキー「絶望している人たちへ」
  • 長時間労働で「管理職に罰金刑」ドイツの実際

    1日10時間を超えて働いてはならない 私は1990年から27年間、ドイツで働いている。それ以前は8年間、NHK(日放送協会)の記者として働いていた。日ドイツの働き方は、かなり違う。真逆といってよいかもしれない。 ドイツに日人駐在員が着任すると、日では考えられないレベルの短い労働時間に驚く。というのも大半のドイツ人サラリーマンは管理職でもない限り、ほとんど残業をしない。 「なぜ、こんな短い労働時間でも仕事や経済が回っているのですか?」 この手の質問を私はもう何度も、日人から受けてきた。あえてわかりやすい言い方をすると、ドイツ人は午後5時まで頑張って働き、日人は午後5時から頑張って残業する。ドイツでは午後3時に退勤するケースもあるくらいだが、それでもドイツ経済は絶好調である。 ドイツの年平均労働時間は1371時間(日は1719時間)とかなり短いにもかかわらず、労働生産性は日

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  • 「週刊文春」8月9日発売号掲載記事について

    東洋経済オンライン愛読者の皆様へ 8月9日発売の「週刊文春」(発行元:株式会社文藝春秋)に、『「東洋経済オンライン」衝撃の内部告発』と題する記事が掲載されています。 当該記事は、あたかも多数の「内部告発者」がいるかのように装っていますが、事実と異なる創作された内容にあふれています。そのすべてをここで指摘することはしませんが、東洋経済新報社および筆者陣の名誉を傷つけるような内容を看過することは到底できませんので、あえて、とくに悪質と思われる記述について以下のようにご説明します。 (1)「2億PVの実態は下ネタ中心」 週刊文春記事はサブタイトルにおいて、東洋経済オンラインの「2億PVの実態は下ネタ中心」と記していますが、これは事実ではありません。 編集部の一貫した方針は「幅広い対象をファクトとエビデンスに基いて正確に報じていく」という点にあります。その方針のもと、政治、経済、ビジネスなどのテー

    「週刊文春」8月9日発売号掲載記事について
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