シロさんちのねこ@ココとルツとアールとヴェル @koko_lutz_R_bel 私と旦那さん、愛猫4匹。サバトラ白のココちゃんと、クロシロのルツくん。2020.2.6ココに見守られ永眠。生後7ヶ月でした。ルツ、うちの子になってくれてありがとう。ずっとずっと大好きだよ。2020.2.24次男茶トラのアールくん、2020.8.23次女黒猫のヴェルちゃんが仲間入り♡インスタもやってます! instagram.com/shiro.koko_lut…
https://anond.hatelabo.jp/20221123155759 家で看取ると決め帰宅させた夜はカタールワールドカップ日本代表初戦だった。サッカー中継と天気予報と「ダーウィンが来た!」が好きでいつも食い入るように見つめる猫だったが、ソファの下でコの字のまま横たわる彼女の視線の先に日本代表が映っているのか定かではなかった。 目の大きな猫だった。晴れた午後に窓の外をじっと眺める澄んだ水晶体は、何かを見ているというより、宇宙全体を感じ取っているかのようだった。哲学者のそれというより、哲学そのものだった。 ベッドにつくのを察知するとどこからともなく現れてお腹の上に乗ってきた。薄明かりの中、目尻の少しつり上がったその目いっぱいに黒目を広げる彼女の顔は、紛れもなくあの宇宙人の顔だった。「宇宙で一番かわいい宇宙人だね」そう言って抱きしめると首のモーターがブンブン駆動した。 具合が悪くなる
(CNN) 米ニューヨーク市のJFK空港で、フロリダ州オーランド行きの便に乗せる予定だったスーツケースの中に1匹の猫が閉じ込められているのが見つかった。 スーツケースの中の猫は16日、空港の預け入れ荷物の検査で米運輸保安庁(TSA)職員が発見した。X線検査装置の画面に写っていたのは、ボトル数本とワイングラス、サンダル1足、それに実物大の猫の輪郭だった。 輪郭が写っていたのは本物の猫だった。茶トラの猫は、スーツケースに詰め込まれて数時間振り回されていたにもかかわらず、元気そうな様子だった。そのまま貨物として積まれていれば、死んでいてもおかしくなかった。 空港の荷物検査では日々、違法な銃器から不正なクランベリーソースまであらゆる物が発見されている。しかし預け入れ荷物の中から生きた動物が見つかるのは極めてまれだという。幸いなことに、係員がスーツケースを開けても猫は逃げようとはしなかった。 デルタ
先生が「あとはお家で一緒にいてあげるのがいいのではないかと思います。」と言った。かねてから治療についての選択は彼女が一番苦しくないものを、しかし最後となったら家でゆっくり過ごさせたい、と伝えていたから。もうこれ以上治療はしない。 彼女は三年前、「中国で肺炎を患う謎の風土病が流行っている」くらいの気分のニュースがちらほら出てきた頃我が家にやってきた。しばらくして始まったステイホームとリモートワークのお陰で三年間のほとんど、本当にほぼすべてに近い時間をふたりきりで過ごした。極端な甘え方をする猫だった。椅子の下を通る度にいちいち肩からしっぽまでがこちらの足にスーッと触れるように歩いた。トイレも風呂も洗い物も歯磨きもとりあえずついてきてチョコンと座ってこちらを見入っていた。コンビニから帰る度にレジ袋を嗅ぎに来る旺盛な好奇心とは裏腹にヤマトが来てもUberが来ても玄関から一番遠い物陰に隠れる人見知り
(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20221010223354 6月生まれで8月に行き倒れ状態で保護されたこねこを10月にお迎えしてひとつきほど立ちました。20歳を越えた老ねことの生活ならいざしらず、こねこと暮らす日々の素晴らしさなどこれまでに数多くの方がありとあらゆる言葉で表現されているので、いまさら増田が付け加えられるようなものはなにひとつ無いのですが、こねこ特有のまるまるとしたおなかのラインや、洗面台から台所から寝室からトイレまで増田の行く先々を全力で先回りしようとする様子などを見て、すっかり忘れていた22年前の先代こねこ時代の記憶が蘇ってきたことを嬉しく思いつつ、ここに駄文を残したいと思います。 お迎えしたばかりのころに、お互いの距離感を掴みきれない愚かな増田にその細い爪を立てたこともありましたが、抱き上げるのは危険な場所から遠ざけるためであり怖い
デベロッパーのDevcatsは11月10日、『A Castle Full of Cats』をSteam向けにリリースした。ゲーム内は日本語表示にも対応し、11月17日まではリリース記念セールとして10%オフの306円で購入できる。本作は「隠れたネコを見け出す」というだけのシンプルな内容ながら、ネコ愛好家を中心に高い評価を受けているようだ。 『A Castle Full of Cats』は、隠れたネコをクリックして見つけ出す、探索型捜し物ゲームだ。本作の舞台となるのは、ネコたちがたくさん住まうお城。ある日、悪の力によってネコたちのほとんどが呪われ、魔物に化けてしまう。プレイヤーはネコのリリーとなり、お城に潜入。ネコたちの呪いを解きながら、お城に住まう伴侶フォフィーニョを救い出す。 呪われて魔物化したネコの呪いを解くために、見つけ出してクリックしてあげよう。本作の各エリアは、手描きの一枚絵とし
ある日突然腰が立たなくなり、それから二週間と経たずに逝ってしまった こたつの中で眠ることが多くなり、肉もどんどん落ちていった 夜中に腰を引きずってフラフラと寒いところに行くようになり、心配になって家族総出の交代制で見守っていた その日の朝、仕事に行こうと声をかけると這い出るようにこたつから出てきて倒れた 心臓マッサージをし、家族全員で呼びかけて一度は蘇生した が、結局一時間と経たずに痙攣が来て、そのまま逝ってしまった 蘇生したときに家族全員の顔を眺めてから逝けたのは救いだったと思いたい 家族が喧嘩していると仲裁に割って入るような優しい猫だった 結局仕事は休み、翌日、ペットの葬儀屋に依頼して火葬場でおくった 点火のスイッチは自分が押した 翌日出社し、何事もなかったように仕事をし、帰った 帰り道、運転する車の中でもう家に帰っても猫は居ないと考え、運転しながらひとりで号泣した
ファッション通販のニッセン @nissen 【ファッション通販のニッセン公式アカウント】ニッセン社員メリッサが商品のことやその他のことをつぶやきます。みなさまとのお話を楽しみにしておりますので、ぜひ気軽にお声がけください。 ■SNS利用規約はこちら:nissen.co.jp/userguide/abou… nissen.co.jp リンク www.nissen.co.jp 【2022冬】肌触りがここち良い寝具シリーズ Coco Feel 肌触りにとことんこだわった寝具シリーズ「Coco Feel」。インテリアとマッチするデザインやカラーバリエーションを取り揃えました。ニッセン(nissen)のオンラインショップ。プチプライス・お買得バーゲン商品も豊富に取り揃えています。 6 users 7
下記サイトより抜粋 生まれたときはポイントカラーが薄い色なのですが、成長するにつれてだんだん濃い色に変化していきます。 シャム猫の毛が温度によって色か変わるのは、「サイアミーズ遺伝子」と呼ばれる遺伝子の働きによるものです。 暑い季節になるとポイントカラーはより濃い色になり、寒い季節になると白っぽい色になるのです。 リンク ペットショップ 犬の家&猫の里 シャム猫は温度で毛色が変わる!?毛色の種類と気になる抜け毛について | ペットショップ 犬の家&猫の里 | 子犬だけでなく子猫の情報もたくさん クリーム色に黒のポイントとサファイアブルーの輝く目が美しく、気品に満ちた猫シャム猫。聡明なのでしつけもしやすく、またとても甘えたで根強い人気のある猫種です。 そんなシャム猫の毛色が温度によって変化す…
創世記。神は「猫あれ」と言われた。すると信じられないくらいかわいいフワフワの生き物があった。人間たちはその猫を見てよーしよしよしよしかんわいいねええええ〜〜〜〜〜存在していてえらいねえ!!!!と言い、猫を吸いすぎたうちの何人かはアレルギーになった。 筆者の家には猫がいない。猫あれ。 「夜道で白い猫を見つけたと思い、近づいたらビニール袋だった。」 インターネットで昔から語り継がれる笑い話だ。筆者にもよくある。 そしてここからはやや笑えない話だが、筆者の場合はビニール袋と気付いてからも、しばしそこに立ち止まり「猫がいるなあ」と眺めることがある。 筆者の家には猫がいない。 ペット禁止のマンションに住んでいるわけではなく、ただ家に観葉植物とワレモノが多いからだとか、動物病院が近くにないからとか、適当な理由を公言している。 実際のところは、極端なアレルギー性鼻炎である自分が、猫を触ると鼻水が止まらな
一般的に「ネコは人間にあまり関心を持たない」とされていますが、ネコに関する最新の研究ではネコが自分の名前を正しく認識していることや飼い主に強い愛着を抱いていることなどが明らかになっています。新たに、ネコは飼い主からの「自分に向けられた優しい声」と、それ以外の声を聞き分けていることが明らかになりました。 Discrimination of cat-directed speech from human-directed speech in a population of indoor companion cats (Felis catus) | SpringerLink https://link.springer.com/article/10.1007/s10071-022-01674-w Cats Do Hear You When You're Talking to Them Sweetly
これまでに2回、仔猫を拾って病院に連れて行ったことがある。 名前はまだない、と言っても、カルテと診察券を作らないとならないから名前がないと困ると言われて、その場でテキトーに名前をつけた。 その2匹は今、その名前で我が家にいる。 先日、また仔猫を拾ったが、栄養失調のガリガリのガビガビで、低体温症を起こしていた。 手遅れかも知れないと思いながら病院に連れていって、入院になった。 翌日、様子を見に行くと、グチャグチャだった目がパッチリ開いて、元気な鳴き声をあげるまでに回復していた。 「もう名前を付けて大丈夫ですよ」 医師の言葉にハッとした。 この子の時は、名前がないと困るとは言われず、カルテも診察券も仮名の保護猫扱いだった。 前の2匹の時、初診時に半ば強引に名前を付けさせられたのは、名前をつけることで飼い主としての自覚を促されたのだろうな。
anond:20220829234731 元増田です。うまく言葉がまとまらず時間がたってしまい申し訳ありません。増田さんのねこさんにお悔やみを申し上げます。もうご覧になられてないかもしれませんが、いま思うところを書き残したいと思います。 拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、ボロボロのこねこを9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月をお誕生月にしているのでこないだ22歳になったばかりなのですが、ねこの要介護状態の段階が上がるにつれ、彼女と向き合う時間、彼女を気にかける時間も増し、我々が過ごす時間の密度がいやがおうにも高まっていることを感じています。これはもう逆ウラシマ効果と言っても差し支えないですし、そもそもねこは一年間でひとの4歳分の年をとるとされているので3ヶ月過ぎた9月はもはやお誕生月と言っても過言ではないでしょう。 最近はほぼ一日中タオルを敷いた箱
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