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言葉に関するigaiga07のブックマーク (5)

  • 納得の意味で「胸に落ちる」は少数派

    「腹」か「胸」かという選択では、「腹に落ちる」が圧倒的で6割を占めました。出題者は「胸に落ちる」になじんでいたのですが、こちらを選んだ人は1割に届かず。今回の質問は「腹落ち」という見慣れない言葉を目にしたことがきっかけだったのですが、「腹に落ちる」が言い回しとして受け入れられるならば、短縮形の「腹落ち」も許容されるものかもしれません。 伝統的にはいずれも使われる まずは実例を引きましょう。いずれもインターネット図書館青空文庫から。 どうやら常談〔冗談〕らしくもないお前の返詞がおれの腹に落ち兼ねる、お前は当に清さんを呼ばせる気か(森鷗外「そめちがへ」) 入組んだ事柄になると五日も十日も掛てヤット胸に落ると云うような訳で、ソレが今度洋行の利益でした。(福沢諭吉「福翁自伝」) 「そめちがへ」は1898年の「新小説」が初出、「福翁自伝」は1898年から99年にかけて「時事新報」掲載とのことです

    納得の意味で「胸に落ちる」は少数派
  • Twitter、コードやドキュメント内の用語「Whitelist/Blacklist」「Master/Slave」「Dummy value」などを好ましい用語へ置き換え、具体例も発表

    Twitter、コードやドキュメント内の用語「Whitelist/Blacklist」「Master/Slave」「Dummy value」などを好ましい用語へ置き換え、具体例も発表 Twitterエンジニアリングチームは、同社のソースコードやドキュメントで使われてる差別につながりかねない用語を、好ましい用語に置き換えると発表しました。 We’re starting with a set of words we want to move away from using in favor of more inclusive language, such as: pic.twitter.com/6SMGd9celn — Twitter Engineering (@TwitterEng) July 2, 2020 上記のように、同社のエンジニアリングチームは「インクルーシブな言語は、誰もが属する

    Twitter、コードやドキュメント内の用語「Whitelist/Blacklist」「Master/Slave」「Dummy value」などを好ましい用語へ置き換え、具体例も発表
  • 若者ことばの「やばみ」や「うれしみ」の「み」はどこから来ているものですか - ことばの疑問 - ことば研究館

    ご質問の「―み」は、「Twitter(ツイッター)」などのインターネット上の交流サービスにおける若者の投稿でしばしば見られる、次の(1)~(4)のような使い方ですね。 (1)今年の花粉はやばみを感じる。 (2)卒業が確定して、今とてもうれしみが深い……。 (3)夜中だけどラーメンべたみある。 (4)その気持ち分かる分かる! 分かりみしかない。 このような「―み」の使い方になじみのない方もいらっしゃるでしょうし、私の周りの大学生に聞いてみても、「なぜここで「―み」を使うんでしょう? 」と逆に質問されてしまうことがあります。そこで、次のような問いが立てられます。 「やばみ」「うれしみ」などの表現はどのように作られたのか 文法的に見ると、この「―み」は、主に形容詞の後に付いて名詞を作る働きを持つ「接尾辞」(あるいは「接尾語」)と呼ばれるものです。形容詞に「―み」を付けて作られる名詞には、「うま

    若者ことばの「やばみ」や「うれしみ」の「み」はどこから来ているものですか - ことばの疑問 - ことば研究館
  • ISO 3602 - Wikipedia

    ISO 3602は、日語(仮名書き)のローマ字表記を定めた国際規格。原文はISO 3602:1989 -- Documentation -- Romanization of Japanese(kana script)。 現代日語の書きことばをローマ字で表記する体系を国際的に確立したもので、その方式として訓令式を採択した。ただし第5項の原注2により、厳密翻字を行う場合は日式のつづり方によらなければならない。 表記一覧[編集] 五十音 拗音 あ ア a い イ i う ウ u え エ e お オ o (ya) (yu) (yo)

  • 語尾につける(爆)などについて

    ●どうでもいいことだけどね よくネット上の掲示板などで見かける語尾に「・・・(爆)」とつけるもの。これは一体何処から来たのか、何処へ行くのか。どうでも良いことだけど調べてみたくなりましたので、調査してみます。なおこれ以降「語尾(爆)」[ゴビバクと読もう!]と称します。 ●生誕はいつ? これは全くわかりません。ネット上では昨今のネットの普及に伴う個人ホームページの増加、その中の掲示板の流通が引金になっているので、誕生は95年くらいと推測できますが、その前から通常の郵便手紙などで「〜(笑)」などは使われていました。この誕生に関して知っていらっしゃる方がいましたら是非お教えください。私の推測では、何かの脚などで説明やト書きなどの説明に際して「(泣く)」と書かれたことが発端、と見ているのですが、なにしろテキトーです。当のことはわかりません。 ●種類 種類としては表題にもなっ

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