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本と文化に関するiwanofskyのブックマーク (2)

  • 佐世保の遊郭の本を自費出版した84歳の男性に話を聞いた

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:世界一のカスタムナイフ作家から学ぶ「ナイフ入門」 > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 当時82歳だった著者の350ページの自費出版400冊が完売 平成29年に発行された、山口日都志さんの著書「女性哀史 佐世保遊里考」(芸文堂)。副題にもあるように、懸命に生きた女性たちの記録だ。 明治22年。人口3,700人あまりだった一寒村に鎮守府(海軍の拠点)が設置され、広島の呉や神奈川の横須賀と同じく軍港としてめきめきと発展してきた佐世保。新天地求めて近隣から多くの人々がすみ着き、5年後には人口が2倍近くまで膨れ上がった。 そんなゴールドラッシュさながらな発展の裏には、遊郭を舞台に生計を立ててきた女性たちがいた。

    佐世保の遊郭の本を自費出版した84歳の男性に話を聞いた
    iwanofsky
    iwanofsky 2021/01/28
    これは!!名著の予感がする
  • 無料で読める名作100選 - 自由日記

    2013-12-14 無料で読める名作100選 読書 或阿呆の一生作者: 芥川竜之介発売日: 2012/09/27メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る「人生は一行のボオドレエルにも若かない」とは、冒頭の有名な文句。51の断章から構成された、芥川龍之介の自伝的な遺稿であり、遺書とも言われている。自らを“阿呆”と蔑みながら、夏目漱石や谷崎潤一郎を偽名で登場させ、自分の人生を振り返るようにこのを書いた。善悪の違いを認めていない天使との会話である「問答」や、鉄の銚子に美を見抜く「形」、荒れ果てた空き地にセザンヌの風景画を見た「色彩」などは、彼を象徴するような感覚が現れている。 河童作者: 芥川竜之介発売日: 2012/09/27メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る男が落ちた穴の先には、河童の世界があった。精神病者が語る河童の世界は、人間界とはいろいろなことが逆。

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