かつて「KORG」の大きな看板が立っていた、聖地・下高井戸に君臨するスタジオ「G-Roks」。コルグ本社ビルを改装して造られた、プロもアマも使える、贅沢なスタジオです。 今年春のリニューアルで、ヴィンテージキーボードばかりを揃えた「80's Room」が登場。常設機材として各種のシンセ、エレピ、オルガンが追加料金なしで使えるという、ほかのスタジオにはないユニークな設定です。 常設機材は次の通り。KORG Polysix、KORG M1、KORG Wavestation、YAMAHA DX7、Sequential Circuits Prophet-5、Sequential Circuits Prophet-600、Oberheim OB-Xa、Fender Rhodes Student Model、YAMAHA CP-80、KORG BX-3 このスタジオのキーボードを使って、北園みなみさん
これまでに膨大なシンセアプリ、楽器アプリが登場してきたiOSの世界。PCのプラグイン音源と違い、アプリを起動すればすぐに音が出るという意味でも簡単で使いやすいのですが、「あのヘッドホン端子から音を出すのはちょっと……」「かといって大きなオーディオインターフェイスを持ち歩くのも……」なんて思っていた方も少なくないと思います。 また「液晶パッドで演奏するなんて論外だし、Lightning端子にUSB-MIDIキーボードを接続したらオーディオインターフェイスも接続できないんだよね」なんて声もよく聞きます。そんなさまざまな問題を一気に解決しちゃおうという、ある意味、決定版的な機材が7月23日、KORGから発売されます。手のひらに収まる小さな機材、plugKEYを一足早く入手したので、紹介してみましょう。 KORGが7月21日より発売するplugKEYを使ってみた! 今回発売されるKORGのplug
どうも。俺だ。景虎だ。 キミは知らなかったかもしれないけれど、実のところ俺は音楽を作ってみるのが密かな趣味の一つだったりするのである。 勿論、その作品の質は、下手の横好きもいいところだけれど、自分一人で音楽を作れるDTMというものは、人付き合いが下手くそで、バンドを組んだりできない俺にとってはぴったりの趣味だったりするのである。 soundcloud.com そこで、今回はキミにとっても身近なiPhoneやiPadを使って音楽を簡単に作ることができるアプリから、本格的にDTMが出来てしまう俺のオススメアプリまで、詳しく紹介していきたいと思っている。 「音楽作るのってなんだか難しそう」と思っているキミもこの記事を読んで、軽い気持ちでメロディーを刻む楽しさを知っていただければ本当に嬉しい。 いや、実際問題音楽を作るのは難しくない。簡単である。鼻歌を歌うのと何も違わないのである。ただ、極め始めた
ヤマハがシンセサイザー40周年を記念し、楽曲制作や録音、ミキシングなどに楽器と使えるiOSアプリ7つを無料化した。 同社初のシンセサイザーは、1974年に発売した「SY-1」。1983年に発売したデジタルシンセサイザー「DX-7」など、同社製シンセサイザーは世界の音楽シーンでAIされてきた。 無料化したのは、演奏や声を録音する「Cloud Audio Recorder」などそのまま使えるアプリや、ヤマハシンセサイザーのソングとパターンをミキシングできる「Multi Editor Essential」、iPadで音色のエディットができる「Voice Editor Essential」といったCore MIDI対応アプリなど7アプリ。 合わせて、内蔵フレーズパターンを組み合わせて楽曲制作できるシーケンサー「Mobile Music Sequencer」(通常1600円)も9月末までの期間限定で
ついにAKAIのiMPC PROがリリースされましたね。 先にリリースされていたiMPCは余りにもシンプル過ぎて、感覚的には使いやすいけどサンプルのチョップなどエディット時に痒い所に手が届かないから、結局BeatMaker 2を使おうとしたけどBeatMaker 2はこれはこれでちょっと使いづらいとか、iPadで使えるサンプリングリズムマシンで決定的というのがありませんでした。 でも待望のiMPC PROがリリースされて、リリース前のデモ動画とちょっと触って見る限り、MPCシリーズの良さを残しつつ痒い所に手が届く用になっているので、せっかくだからもっと使いやすくするにはMIDIコントローラー経由で指ドラムが使えるようにちょっと調べてみたら、MIDIのチャンネル(CH)・ノートナンバー(Note Number)が見つけられたので、ブログでシェアしたいと思います。 KORG nanoPAD2で
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