Microsoftは、6以降の全てのIEの動作をテストできる手段として、「Modern.IE」というサービスを提供しています。 タイトルでは無料と言っていますが、実際には一部のサービスのみが無料となっています。 本来なら有償のサービスを売り込みたいところなのでしょうが、残念なことに無料のサービスの方が、SI業界の人間であれば待ってましたと言わんばかりの機能性を兼ね備えてしまっています。そのサービスとは「Modern.IE VM」です。 Modern.IE VMとは? Modern.IE VMとは、90日間無償で利用できる、IEテスト用のVMイメージです。ライセンスが切れても、正規の手順を踏めば再びライセンスされるため、この点で単なる試用版とは異なる特性を持っているように思えます。Windows版の場合、以下の仮想化製品のVMを提供しています。 Hyper-V(Windows Server
マイクロソフトが、ついにWebベースによるSkype通話の機能提供を決定しました。 新しい電子メールサービス「Outlook.com」が昨年公開されたとき、マイクロソフトはSkypeとの統合をすでに約束していましたので、かなり時間がかかったという印象があります。 今回の機能を利用するためには、ブラウザのプラグインをインストールしてSkypeとOutlook.comを接続する必要があります。対応ブラウザはIE、Chrome、Firefoxの最新バージョンとされ、SkypeアカウントとOutlook.comアカウントを連携させれば、インストール後すぐにWebメールのアカウントからテキストチャットだけでなく音声通話やビデオ通話もできるようになります。 ちなみに今回はまだ初の試みなので、利用者からのフィードバックによって改良・再設計されていくと予想されます。マイクロソフト自身は「ベータ版」という言
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く