日本アニメ初の快挙!海外アニメ賞を受賞した『スキップとローファー』海外ライセンス部長&プロデューサーが語る、奮闘の舞台裏
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OpenSSLの脆弱性「Heartbleed」が世間を賑わせていますが、色々と乗り遅れてしまった感があるので、ゆるゆると落ち穂拾いをしようかと思います。 Heartbleedで秘密鍵を手に入れたらSSL通信の中身全部見えちゃうじゃん!! という事態になっていますが、なんとなく理論的にそうだろうなと分かるもののイマイチ具体的な手順が分からない。 というわけで今回のテーマとして、手元にサーバの秘密鍵と、SSL通信をパケットキャプチャしたpcapファイルがあるときに、Wiresharkでどんな感じでSSL通信を「ほどく」のか……という具体的な手順を、ハマり所を含めてまとめておこうかと思います。 というか、私自身がハマったので自分用メモですな。なおこの文書では"SSL"とだけ記述し、TLSは無視しています。 前提条件 とりあえず以下のような感じの検証環境で試しました。 IPアドレス 説明 ホストO
Macを使い始めて3年悩み続けていた共有フォルダ上のファイルアクセスに時間がかかる問題が解決するときが来た! sudo sysctl -w net.inet.tcp.delayed_ack=0 参考 : sudo sysctl -w net.inet.tcp.delayed_ack=0 なんとこれだけでOK。この瞬間にもうサクサクですよ。信じられない! iTunesの曲送りも、プレビューでの写真閲覧も、大量にファイルがあるフォルダへのFinderアクセスも! これで! これだけで! 超快適に! 興奮が止まらない! で、このnet.inet.tcp.delayed_ackなるパラメータを調べてみたら、Unix系OSでは結構昔から知られているパラメータみたいですね。下記参考サイトによればnet.inet.tcp.sendspaceについても設定を変更した方が良さそうですが、今のところ不満がない
connect(2) のエラー TCP において connect(2) 呼出し時に発生する可能性のあるエラーは以下の通りです。 タイムアウト RST 受信 EHOSTUNREACH また ENETUNREACH シグナル受信 その他 まず、connect(2) 時の正常な流れをしっかり覚えておいてください。 (connect(2) を呼んで) SYN を送る SYN+ACK が返ってくる (ここで connect(2) から戻る) ACK を送る タイムアウト もし仮に、SYN を送ったものの、相手側から SYN+ACK が返ってこない場合は、 (ローカルの TCP スタックが) しつこく SYN を再送します。何度 SYN を送っても SYN+ACK が返ってこない場合はあきらめてタイムアウトします。 「SYN+ACK が返ってこない」というのは、例えば以下のようなケースが考えられます。
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